夜中にこの光景を御覧になったら、思わずぞぞーっと。(内子座・その2)
昼夜の入れ替えには、たっぷり汗を含んだ、
襦袢や着付けが、
楽屋の窓に並びます。
炎天で、あっという間に乾燥終了。
そんなお行儀の悪い事、
本公演では考えられませんが、
何故か内子座では、許されてしまう。

内子座名物ではありません
↑内子座名物ではありません

帰りの駅に向かうお客様も、
たくさんの干し物をバックに、
笑顔で、記念写真を撮って行かれました。
舞台と客席とが、手を伸ばせば届きそうな位、
近いのが内子座の魅力。
その温かな一体感を、
来年は是非、味わいにお越し下さい。

楽屋でござーい
↑楽屋でござーい

最後にトリビアを一つ。
この器具は、
その名も人形吊り。
時には、首つり!
などと言う事も。

ブランコではありません
↑けしてブランコではありません

本公演での人形は、
一体ずつ、楽屋に収められますが、
地方に来ると、スペースが無いので、
こんな感じで、出番を待ちます。
かしらはかしらで、別にズラッと一並び。
様子を知らない方が、
夜中にこの光景を御覧になったら、
思わずぞぞーっと、
暑さも吹っ飛ぶかも知れませんね。

夜中にお越しにならないように
↑けして夜中に百匁蝋燭でお越しにならないように

内子座が終わると、
東京公演も目の前。
気持ちを切り替えて、取り組みます。
まだまだ猛暑は、緩みそうもありませんが、
皆様どうぞ、ご自愛くださいますように。

豊松清十郎

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[2010/08/26 13:07] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
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