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ダイナミックな立ち回りが、見所です。(第3部サマーレイトショー)
第3部は、サマーレイトショー。
18時半からの開演となります。
お馴染の「寺子屋」を御覧いただいた後、
「日本振袖始」を復活上演するのが、
今回一番の話題です。

神話の世界を題材に取った、
近松門左衛門の作品。
その中で、主人公、素戔鳴尊が、
ヤマタノオロチを退治する所を、
舞踊劇にした、景事物です。

岩永姫に身をやつした八岐の大蛇が、
仕掛けられた甕の酒を飲んで、
次第に酔い痴れる有り様。
そして大蛇に立ち向かい、
稲田姫を助け、宝剣を取り戻す、
素戔鳴尊のダイナミックな立ち回りが、
見所です。

実はこの狂言、
亡くなった呂太夫兄さんが主宰された、
「紀尾井文楽」で、10年ほど前に上演され、
私は稲田姫を遣った、思い出があります。
しかし、その時とは振り付けも変わり、
舞台もグッと大きくなりました。
まだ稽古も見ていませんが、
どんな舞台になるのか、私も楽しみです。

いつも上演する、古典物と違い、
新作、復活狂言は大変な準備が、必要です
今回も、三人の出演者は勿論、
床山、かしら、衣装、小道具に、
照明、音響などのスタッフさん、
大蛇の頭で頑張る、若い人形遣いまで、
皆「良い舞台を」という、
一つの目標に向かって、
準備に大わらわです。

この一幕が「平成の景事」として、
末永く、繰り返し上演される演目となるか。
皆さまの目で、しかとお確かめいただければ。

夏休みの文楽も、どうぞ宜しくお願い致します。

豊松清十郎

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テーマ:文楽 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2010/07/16 23:09] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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