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梅雨の文楽・4「知ればちょっと」
さてそれでは
皆様
お待ちかね。
何だかどうも
気になるの。
教えて欲しい
舞台のあれこれ。
どうでもいいけど
知ればちょっと
嬉しくなる
トリビアコーナー。

今回は
「曽根崎心中」の
舞台から。
写真も交えて
お送りします。


曽根崎二場の
「天満屋」では
縁の下に潜む徳兵衛と
縁に腰かけたお初が
密かに
情を交わし合う、
という演出の都合上
通常の舞台と違う
大道具が使われます。

ここで登場するのが
「箱手摺(はこですり)」。
まずは
生玉からの
舞台転換の様子を。

7578-150618.jpg
まずは箱手摺を二重に置いて

7579-150618.jpg
そこへ奥から屋台を突き出します

7580-150618.jpg
徳兵衛の足隠しを置き

7581-150618.jpg
門口を据えればほぼ完成
(ここまで2分、速い!)


この場に使う手摺(てすり)は
ただの一枚板ではなく
文字通り箱の形をした
箱手摺という物を
使っています。

この箱手摺、
「合邦庵室」などにも
使われますが、
徳兵衛が潜む
天満屋では
様々工夫を凝らした
特別バージョン。

7582-150618.jpg
こちらが箱手摺
箱ですから煙草盆もそのまま置けて便利!


豊松清十郎

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[2015/06/23 11:56] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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