夏休み文楽特別公演「大正三美人と謳われた」
第三部はまず
「きぬたと大文字」。
大正三美人と
謳われた(そうですが)
九条武子の
四季の曲に
松之輔師匠が
作曲された
舞踊物。

亡き父母の
面影を
燃える大文字に
重ねて送る
二人の舞妓。

先代勘十郎師匠が
亡くなられた
昭和61年8月、
この舞妓を
勤めていたのが
当時簑太郎だった
勘十郎兄さん。

この一幕が出る度に
あの時の舞台が、
思い出されます。

私は砧の女。
今回が二度目です。
胡弓の物悲しい
響きにのせて
砧を打ちながら
戦場に行った
夫を想う妻。

優美な振り事の中に
残された妻の
哀しみを。
自分なりに
二回目としての
手応えを、
と思っております。

そしてこちらの
「朝顔話」は
皆様お馴染みの
笑い薬から大井川。
二部から続けて
御覧になれば、
朝顔の悲しみが
より深く見る者の
心に伝わる筈。

第1部には
グッとお得な
親子料金の
設定も
ございます。

1、2、3部に
それぞれの
楽しみ。

チケットの
ご予約は
6月3日から。

暑い盛りの文楽公演。
皆様のお越しを
お待ち申し上げます。

豊松清十郎

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[2015/05/21 19:02] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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