6月鑑賞教室・1「一番驚いております」
毎年、
お得だお得だと
「おとく!」の三文字を
連呼しております
この鑑賞教室。

ベテランには
お休み戴き、
中堅若手が
普段戴けない
一段格上の
配役に挑む、
という我々には
願っても無い
大事なチャンス。

演目にも配役にも
制作担当者は
さぞかし毎年
頭を悩ましておる事だろうと
推察いたします。

学生諸君が
日頃馴染みの
薄い文楽に
初めて触れる
この公演。

その出会いを
少しでも幸せな
物にしたい、
というのが
一番の願い。

「分かりやすく、面白く」
をコンセプトに、
制作が頭をひねり
毎年文楽を代表する
様々な名狂言を
取り揃えて
御覧に入れて
おりますが、
その中でも今年は
文楽教室の
基矩規範、
基本原点王道
とも言うべき
舞踊劇の
「五条橋」と
教科書でもお馴染み、
近松門左衛門作
「曽根崎心中」を
上演致します。

ABCD
其々に
役替わりが
モットーの
鑑賞教室。

メイン「曽根崎心中」の
A班お初徳兵衛は、
これまで数々
舞台を勤めた、
和生と
新玉男の
名コンビ。

B班は驚きの
お初に
勘十郎、
徳兵衛に
清十郎
という新鮮な
組み合わせ。
(私が一番
驚いております)

C班はほぼ同期の
勘彌、
簑二郎が
力を合わせて
舞台に取り組み、

D班ではこの所
めきめき頭角を
表わしてきた、
一輔、
幸助の
若手二人が、
その抜擢に応えて
清新な舞台を
繰り広げます。

D班のこの配役に
刺激を受けて、
中堅若手も
益々切磋琢磨、
更に舞台に情熱を
傾けて欲しい物だと
思います。

豊松清十郎

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[2015/03/28 17:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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