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9月公演配役「気引き締めて臨みます」
今回の東京公演は
夏休み公演に続いて
各部各々に
特色を持たせた
三部構成。

第一部は
「双蝶々」の
通し公演。

外題名にもなった
長五郎、長吉
二人の相撲取りの
出合いから、
お馴染みの
「引窓の段」まで、
じっくり丁寧に上演致します。

続く第二部は
時代物の名作
「盛綱陣屋」を。
再来年の
大河ドラマに決定した
真田信之、
幸村兄弟を
主人公にした
作品です。

戦国時代を
生き抜く為、
敵味方に分かれ
争う事になる
真田家。
(狂言の中では
佐々木家)

皮肉な運命に
晒された
佐々木家の人々の
複雑な思いが
絡み合い、
二時間を越える
大曲ながら
時を忘れて
御覧戴けます。

幕締めにもう一本。
これまたお馴染みの
「日高川」で
華やかに
打ち上げます。

そして
第三部は
シェイクスピアから
材を取った新作
「不破留寿之太夫」。

1時間程の小品ですが、
文楽には少ない
喜劇のレパートリーを、
との意欲を持って
取り組みます。

開演時間は
7時からですので、
御勤め帰りの
平日にも
お立ち寄り戴ける筈。
是非お見逃し
御座いません様に。

今回上演時間が
各々の部で
大幅に異なり、また
チケットの料金も変わります。
どうぞ御注意下さい。

私は一部「双蝶々」で
遊女の吾妻を
勤めます。

前回、前々回
と戴いた
嫁のお照とは
与五郎を挟んで
恋敵の間柄。

与五郎への思い、
お照への義理立て、
親と知った
甚兵衛の
今の暮らしに
募る嘆きを
しっとりと
表わせたらと
思います。

住太夫師匠が
引退されて
初めての
東京公演。
我々も気を
引き締めて
臨みます。

お客様皆様の
益々の御贔屓を
お願い申し上げます。

豊松清十郎

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テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2014/06/22 22:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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