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4月公演御礼・1「それだけで済ませては」
チケットは昼夜とも
連日の完売。
開場から三十年、
文楽劇場の歴史の中で
最多となる
2万9973人(速報値)
のお客様が
詰め掛けるという
未曾有の
大入りの中、
4月文楽公演
名実ともに
目出度き千秋楽を
迎えさせて戴く事と
相成りました。

3445-140429.jpg

3442-140429.jpg

楽日27日は
桜丸切腹を
語り終えると、
住大夫師匠が
幕前での御挨拶。

これも舞台を
終えたばかりの
簑助師匠が
桜丸の人形で
花束贈呈。

戦後文楽が
二派に分かれ
消滅の危機も
叫ばれた
その頃から
苦楽を共にされてきた
お二人。

万感の思いを込めて
手渡された花束に、
お客様もハンカチで
目頭を押さえて
いらっしゃいました。

病を克服されたとはいえ
御挨拶での
訥々とした
お話しぶりに、
舞台ではそれを
感じさせない師匠の
浄瑠璃への情熱、
努力、精進を感じ
御来場の皆様と共に
我々も改めて
驚かされました。

ふた公演続けて
それもこの所に
なかった大入り。

3446-140429.jpg
皆様
有難うございました


これまでならば
ただもう手放しに
喜んでいた所
でしょうが、
それだけで
済ませては
いけない、と
強くつよく
思います。

この大入りは
住師匠が残して
下さった
置き土産。
師匠が退かれた
その後の文楽を
我々がどの様に
引き継いで
いけるのか。

豊松清十郎

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テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2014/05/01 17:34] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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