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初春公演御礼「総力を挙げて取り組みます」
初春公演御礼「総力を挙げて取り組みます」

午年平成26年の
初春公演も
お蔭様で無事
千秋楽を
迎えました。

ん?
無事? ぶじ?
いやいやいや
「無事」どころでは
ありません。
このブログを
御覧の皆様には
もうお馴染みの
この袋。

2557-140127.jpg

これは・・・
そう!
大入り袋。

一昨年の11月
「忠臣蔵」の通し以来、
大阪では
一年二か月ぶりの
ご披露となりました。

それもただの
大入りでは
ありません。

正月公演としては
文楽劇場30年の
歴史の中で
観客動員
ナンバーワン。
その数何と
2万6千人!(速報値)

お正月の観客数は
一昨年が2万人。
大入りにあと一歩で
「惜しい!」と
残念の臍をかんだ
昨年が2万1千人。
「独参湯」を引っ提げ
総力を傾けて臨んだ
前回の大入りでも
2万4千人あまり
でしたから、
これはもう
驚くべき数。

いくら「!」を付けても
付け足りず、
忠兵衛を持って
踊り出したい位の
気分です。

新聞、テレビなど
関西マスコミの
皆さんは
文楽について
今回も大きな
スペースを割いて
取り上げて下さいました。

それもトピック的な
補助金問題の
記事ばかりでなく、
文楽への温かな
眼差しを持って
公演の見どころや
演者の意気込みを、
肌理細かく丁寧に
伝えてくれました。

文楽を愛する気心の通じた
記者さん達のみならず、
各紙を代表する
主幹クラスの方々が書かれた
「文楽のこれからを
末永くお伝えしていきたい」
というコラムを
各所で見かけて
更に心強く感じました。

その呼び掛けに応え
詰めかけて下さった
多くのお客様。

後半になって
益々勢いを増す
お客様の数に
何かお応えしなければと、
お出迎えに出た
技芸員から
「文楽は初めて、という方が
多い様ですよ」
と聞きました。

初春に初文楽、
お楽しみ戴けました
でしょうか。

そしてそして
どんなときにも
いつも変わらず
お越し下さる
昔からのお客様。
手先の凍える
冬の寒さも厭わず
1回を2回に、
2回を3回にと
ご来場戴いたに
違いありません。

客席からの反応も
今回は一入温かく
また熱い物。

私も今回の忠兵衛
結果は兎も角
(ともかくではアカン!)
師匠の胸を借りて
楽日まで自分なりに
精一杯取り組む事が
出来ました。

この舞台で学んだ
数多くの事を、これからに必ず
生かして参ります。

次回の大阪は
開場30周年をめでたく飾る
「菅原」の通し。

皆様の励ましを
無駄にせず
座員一同
スタッフと
力を合わせて
御期待に背かぬ様
総力を挙げて取り組みます。
変わらぬご来場を
お待ち致しております。

最後にもう一度。
お寒い中を劇場まで
足をお運び戴いた
多くの皆様に
心より御礼
申し上げます。
有難うございました。

豊松清十郎

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テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2014/01/27 23:11] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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