11月公演御礼・1「嬉しい楽日となりました」
夏の暑さの賜物か、
今年は昨年以上に
紅葉の色づきが
鮮やかとの知らせ。
全国各地の
紅葉の名所は
さぞかし見事な事でしょう。

ここ大阪の街中でも
赤く染まった桜の葉が
なかなかの色合い。
深まる秋を楽しむ中、
11月大阪公演も
お蔭様で無事
千秋楽となりました。

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まだ少し

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早い様ですが


今月は通し公演。
しかも昨年の
「忠臣蔵」と違い
上演外題は、
グッと渋め、
通好み(?)の
「伊賀越道中双六」。

お客様にどれだけ
受け入れて戴けるか
心配しておりました。

実は幕内でも
「伊賀越の通しは入らん」
という話しがある位で・・・
それが開幕すると
昼の部は
平日でも
大健闘。

始めのうちは
苦しかった夜の部も
後半に向かって
日を追うごとに
客席が賑わい
尻上りの勢いに
嬉しい楽日となりました。

これはきっと前半に
昼の部だけの積りで
御覧になったお客様が
「これは面白い。
夜の部も見ようかしら」
と後半にも足を運んで
下さったお蔭かと。

今回、
東京でも
大阪でも、
「筋立てが分かりやすく
面白かった」
というお声を
随分戴きました。

仇討という太い線が
一本通っていて、
派手な場面こそ
ありませんが、
物語を大切にする
文楽にお似合いの
狂言だからこそでしょう。

豊松清十郎

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[2013/11/26 13:33] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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