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後半戦に突入です。(4・まさかまさか)
生根さんのお祭りも
そしてこのだいがくも
私にとっては
ごくお馴染みの
物でしたが、
今回小道具さんに
「ちょっとだいがく見せて」
と言うと
「へっ? だいがく」
と何の事やら
分からぬ様子。

大阪育ちの人々にも
その存在が段々に
忘れ去られて行く
というのは何だか
寂しい事です。

境内でははっぴ姿の
若者たち(中学生でしょうか)が
だいがく音頭に合わせて
太鼓を打ち鳴らし、
灯の燈った提灯を
若さにまかせて
くるくるくると
飽きることなく
回します。

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回ってるんですが分かりますでしょうか

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回してます! 若いです! 元気です!

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こちらだいがく音頭のみなさん

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福娘さんも浴衣掛けで


文楽の舞台では
上手へ下手へと
揺れ動くだいがく。

あれは本物を
見た事がない
人形遣いが、
秋田の竿灯のイメージで
やっているだけ、
移動はせずに
くるくると
提灯回しが
本当さ、
私だけは
知っている、と
今の今まで
思っていました。

今回だいがくを
採り上げたのも
実はそこから
だったのですが、
まさかまさか
あんなドでかい物を
担いで練り歩いていたとは・・・

つまり文楽
「長町裏」の舞台では、
大阪の町筋を
縦横無尽に
だいがくが
練り歩いていた
江戸の昔を、
その存在すら
忘れ去られた
平成の今
この時まで、
変えることなく
そのままに
伝え伝えてきた
という事に・・・

こんな些細な所にも
文楽の値打ち
奥深さが感じられて、
ちょっと嬉しく
なりました。

豊松清十郎

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テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2013/08/03 13:20] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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