スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
三原文楽公演その3「ガラリと変わりました」
それにしても並木宗輔、
「そんなにエライ
人だったのかなぁ。
あまり知らんがなぁ」
と呟いていると、
「生涯で四十本
以上の作品を残し、
確か「一谷」の
「熊谷陣屋」が
絶筆だった筈です」と
紋吉君。

「へー、そうなんだ」
と答えてはみた物の
大したイメージは
浮かんで来ず。
名前一つとっても
「並木宗輔」という名より
三大名作を書いた頃の
「並木川柳」の名の方が
ピンときます。

実際、前回のブログでは
「宗輔」とあるべき所を
「宗助」としていた程。
(変換するとお馴染みの
「宗助」が出てくる物で・・・)
しかしちょっと
調べてみると
その印象は
ガラリと変わりました。

彼の手掛けた作品は
三大名作以外にも、
「双蝶々曲輪日記」
「源平布引滝」
「楠昔噺」など
現在でも人気の
狂言が目白押し。

それもその筈、
宗輔の活躍した
その頃は
竹本座、豊竹座の
全盛期。

「操り段々流行して
歌舞伎はなきが如し」
と言われたその時代の
立役者の一人が
彼なのです。

三大名作では
立作者竹田出雲、
続いて三好松洛
となってはいますが、
浄瑠璃研究の
専門家の間では
実質の立作者は
並木宗輔という
見方が大半。

合作という事で
近松門左衛門、
半二などと比べて
注目を浴びる事の
少ない宗輔ですが、
文楽黄金時代の
狂言作者として、
もっと評価を得ても
おかしくない存在です。

夏休み公演には
代表作の一つ
「夏祭浪花鑑」
が上演されます。
皆様も日頃の舞台を
浄瑠璃作者
という点から
御覧になるのも、
興味深いかも
知れませんね。
(モチロン私も
もっと勉強
イタシマス〈汗〉)

豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2013/07/11 13:04] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
トラックバック
トラックバック URL
http://seijuro5th.blog113.fc2.com/tb.php/491-39bd2f5f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。