四月公演御礼「御推察の通り」(GW大型連載・4)
さてその仕掛けは?
と言えば、
これはもう単純明快。
皆さま御推察の通り
壁の部分に
本物のタンスが
そっくりそのまま
嵌め込まれて
いたのです。

1494-130502.jpg
上物の桐ダンス

1495-130502.jpg
こんな風にはめ込んでございます

この箪笥、
昔の舞台では
古道具屋の片隅に
何年もの間
放って置かれた
という様な代物を
二束三文で
買い叩いて
手に入れたのか
極端に建付けが悪く、
引出しを開けるのに
師匠方も大変
苦労されていましたが、
今回は桐の引き出し、
細工は確かで
開け閉めも
とってもスムーズ。

1471-130502.jpg
名立たる名工の品でしょうか

舞台が終わったら
持って帰りたい位の
一級品でした。

こんな僅かな部分でも
すっきり整っていると
演者は芝居に
集中できて
本当に助かるもの。
お客様からは
見えずとも、
裏方さんの
こだわりです。

豊松清十郎

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[2013/05/06 22:03] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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