2月東京公演御礼・1「三味線さんも演技力が命」
昨年は厳しい寒さで、
とうとう千秋楽まで
梅の蕾も開かず終い。

それに比べると
今年は梅も咲き始め
ずいぶん穏やかな
過ごし易い毎日に
と思っていた所、
公演途中から
舞い戻った寒気が
とうとう緩む事無く、
梅の花も冷凍保存。

実家の庭の筧の水も
気が付けば昨年同様
凍り付いておりました。

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これこの通り

そんな寒さの中でも
けして変わる事無く、
今月も御覧戴いた
たくさんのお客様の
お陰をもちまして、
この二月公演も
嬉しく
大入り袋の
ご披露が叶いました。

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有難うございました

手足の凍える
北風もものかは、
足をお運び戴いた
文楽ファンの皆様、
本当に
有難う御座いました。
厚く御礼申し上げます。

さてこの2月公演
藤蔵、
清志郎コンビで
お聞き戴いた
曲弾きが話題でした。

藤蔵さんにお聞きすると
意外にもこの曲弾き、
難しそうに見える
派手な所は然程でもなく、
余り大受けしない
地味な部分の方が
実は難しいとか。

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関係ないけど何となく記念撮影

「一番苦労するのは?」
とお聞きすると
「本当はそれほど
難しくない所も、
いかにも大層に難しそうに。
そこですね」
とのお答え。

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仲居さんもカメラ目線で

やはり三味線さんも
演技力が命です。
曲の順番も特には
決まっておらず、
どこにどの技を
持って来るかは
演者にお任せとか。

「イヤァー面白かった」
「すごく楽しめた」
という評判を聞かれた方から、
「今回は聞き逃して残念!」
「大阪ではやらないのですか」
という嬉しいお声を
多数頂戴しました。

前回の
文楽劇場での
公演は平成4年。
ずいぶんご無沙汰です。
これはそろそろ上演の
可能性大いにあり。
制作スタッフにも
皆様のお声
しっかり伝えておきましょう。

豊松清十郎

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[2013/03/02 16:22] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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