二重を基本にして、舞台を組んでいきます。(舞台を仕込む・その2)
今朝は広島に向かいます。
我々ならやっと目覚めた位の、
7時42分、小倉を出発です。
これでも今日はゆっくりな方とか。
昨日は大分から終演後の移動。
着いた時間も遅かったので、
さすがに少し眠たそう。
今日の会館アステールプラザには
9時前に到着。

アステールプラザ
アステールプラザです。

立派な建物
立派な建物です。

ミツナカ運送
ミツナカ運送のトラック。

大道具を運びます
1台がボテ、もう1台が大道具を運びます。

もう既にトラック2台は搬入口にスタンバイ。
全員素早く作業着に着替えると、
早速地元のお手伝い5人と搬入。

主催者の方にお願いするこの助っ人、
現地に行くまで、力量は未知数。
所によっては一目見て、
「こりゃあかんわ」
という時も。
今日はなかなか優秀です。
因みに助っ人バイト君グランプリでは、
北九州市戸畑市民会館が、
今回の栄えあるNo1に輝きました。

三業の舞台衣装や
人形の入ったボテ、
三味線、見台などは楽屋に、
手すり、屋体、背景幕などは舞台へ、
手分けして運ばれます。

ボテは楽屋に
トラックから下りたボテは、楽屋に運ばれます。

楽屋に到着
楽屋に到着。

楽屋の外にも
楽屋の外にも。

搬入が進む一方、舞台上では、
ぎっしりと並べた箱馬の上に、
次々と平台を敷き詰めていきます。
これが基本舞台。
二重(にじゅう)と呼ばれています。

箱馬
箱馬を並べ、

平台
こんなにたくさんの平台を、

一枚ずつ並べて
一枚ずつ並べていきます。

間もなく完成
間もなく完成。

出来ました
出来ました!

文楽独特の舞台機構、船底(ふなぞこ)は
普通の会館には当然ありません。
舞台を掘り下げる(?)事は出来ないので、
逆転の発想、
奥の方を高くしてやれ、と言う訳です。
(船底に関しては2010年5月15日に写真があります)
この二重を基本にして、舞台を組んでいきます。

豊松清十郎

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[2012/03/29 10:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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