全て一新しての上演となります。(新春公演御礼・其の四)
小一時間も掛けて、
ようやく神社に到着。
他の駕篭の皆さんと、
神社に参拝。
玉串を捧げて、
行列は解散、
お役御免となりました。

その日の昼夜入れ替えには、
神社から福娘が来場して、
人間国宝の皆様に、福笹を授与。
私も福のお裾分け、
しっかり戴きました。

冬はえべっさんの宝恵駕篭、
夏は天神祭の文楽船と、
普通は見る事しか
叶わぬお祭りに、
駕篭と船で参加できるのは、
文楽におればこその役得。
ありがたい事です。
またお声の掛かる日を、
今から心待ちにしています。

26日には
「第25期研修発表会」も、
小ホールで行われました。

現在研修生は、
人形志望2名、
三味線志望2名の計4名。

当日は平日で、雪もチラつく
寒さにもかかわらず、
会場は満席となり、
皆様の温かな声援は、
研修生は勿論、
若手の出演者にとっても、
大きな励みとなりました。
本番の出来が一番良かったのが、
何よりの証拠かと。
御礼申し上げます。
有難うございました。
どうぞ4人のこれからも、
お見守り下さいます様に。
折に触れ、御紹介出来れば、
と思っております。

さあ、二月もすぐ目の前。
例年通りの三部構成。
寺子屋、すしやなど、
お馴染みの狂言に加えて、
「彦山」の「立浪館」という珍しい場も。

また一昨年、
文楽劇場で上演した
「日本振袖始」は、再演と言いながら、
今回振り付け、衣裳、装置とも、
全て一新しての上演となります。

これからが一番寒くなる季節。
外には出にくいお客様も
多い事とは存じますが、
客席へ熱気の漂う様な、
熱い舞台を目指して、
精進致します。
二月の文楽も、どうぞ宜しく
お願い申し上げます。

豊松清十郎

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[2012/01/30 11:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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