そんな風に食べています。(ひこにゃん散策6)
先程ご紹介した、
京町、四番町辺りには、
近江牛を使った、焼肉、すき焼き、肉うどん、
また、鮎を始めとする、川魚料理など、
滋賀県の名産を扱う、
お食事処が、たくさんあります。
が、しかし、今回
私のイチおしは、
「彦根ちゃんぽん」。

普通
ちゃんぽん、と言いますと、
豚骨スープに太麺、
と反射的に、
どなたの頭にも、浮かぶ筈。

彦根のちゃんぽんは、ちょっと違います。
かつおと昆布で出汁を取った、
ほんのり醤油ベースの、スープ。
優しげな、ストレートの中細麺。
長崎の方で無くとも、
「こ、これが、ちゃんぽん!?」と、
思わず、突っ込みたくなるでしょう。
分かります、分かります。
が、これが、美味しいのです。

これが彦根ちゃんぽん
これがあの彦根ちゃんぽん

今、魚介系らーめんが、流行りですが、
こちらのスープは、あんなに主張する、
力強い物では、ありません。
ごくごく、穏やか。
「エッ、こんなに!」と、思うほど、
山盛り入った、野菜の甘みが、
優しくスープに、溶け出していて、
何とも絶妙な所へ、
細麺が、又ベストマッチ。
今までに食べた事の無い味わい。
東京のタンメンとも、また違います。

ほんのり穏やか
ほんのり穏やかを味わってください

市内に、何軒かある内で、
先日行ったのは、
「本気(まじ)」という店。
四番町から、程近い所にあります。
昼時は、なかなかの賑い。
でも一杯を、丁寧に作っていて、
味にばらつきが無いのは、流石。

本気度が伝わってきます
「本気」という字が四つも!(本気度が伝わってきます)

テーブルの上には、大きなお酢の容器が。
地元の人は、スープにお酢を入れて、
自分好みの味で、食べるのです。
確かに入れると、
キリっと味が引き締まり、
また、美味しく食べられます。
始めはそのまま戴き、半分くらい食べたら、
少しずつ加え、味を変えて。
私は、そんな風に食べています。

他のお店でも、食べてみましたが、
それぞれ、微妙に味が違う物の、
外れは無し。どこも、美味しかったです。
彦根にしかない味を、是非一度、
ご賞味下さいませ。

豊松清十郎

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[2011/03/24 18:35] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
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