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心が満たされ、気持ちが癒されます。(富士霊園・その2)
いつもの、お参りコースを御紹介しますと、
東京の実家を、朝早めに発って、
小田急線に乗り換え、新松田へ。
ここで、まず駅前の箱根そばで、
かき揚げそばを一杯。

続いて、これまた駅前の、
小田急OXストアで、お花にお酒、
タバコなどを買い求め、
次は、JR御殿場線の、松田駅へ。
ここから、酒匂川を縫うように走る、
御殿場線で、4駅、
駿河小山に到着。
更に、送迎バスで、約30分、
ようやく、富士霊園に辿り着きます。

ここ迄で、既に三時間半。
園内バスで、お墓の前に着く頃には、
お昼もとうに過ぎて、1時前。

清十郎師匠のお墓です
清十郎師匠のお墓です。二月末に、お参りしました。

お墓には、お線香と共に、
お二人とも大好きだった、タバコを供え、
御相伴の、カップ酒を戴きながら、
ここで、初めてゆっくりと。
静けさの向こうに、はるか遠くから、
北富士演習場の、砲弾の音がドドーン。
お隣の、富士スピードウェイの、
レーシングカーの爆音が、ギュイーン。
これも、なかなか乙なもんです。

お線香の下はタバコなのです
お線香の下は、タバコなのですが、分かるかなぁ。

小一時間、
お二人にお暇申すと、
またバスで、駿河小山へ。

ここからは、御殿場線を、
沼津方面に。
お酒も、程良く回って、
居眠りしたい所ですが、
ここで寝ては、いけません
この先の富士山が、
絶品、白眉、圧巻なのです。

御殿場線からの富士
御殿場線からの、富士の眺め。

そもそも、この御殿場線、
その昔は、東海道線だった、
という事を、御存知でしょうか。
1934年(昭和9年)に、丹那トンネルが開通するまで、
箱根の山は、列車では越えられず、
この線が、東海道線として、
使われていました。

戦前は、一部複線化も行われる程の、
花形路線だったのです。
今は、すっかりローカル線になりましたが、
鉄ちゃん、それも乗り鉄仲間で、人気なのは、
車窓からの、富士山の眺め。

殊に、御殿場駅を過ぎてからは、
刻々変わる、その雄大な姿に、
車内からは「おおーっ」と、どよめきが。
(いや、地元の方には、日常風景なので、私だけでした)
運行本数の少ない、地方線ですが、
富士山好きの方は、お乗りになって、
絶対、御損はさせません。

御自分の眼で お確かめを
実際はこんな物ではありません。
是非一度、御自分の眼で、 お確かめを。


沼津に着くと、乗換え三分。
三島へは、一駅。
ここのホームで、時間見ながら、
桃中軒の、かき揚げそばをかっこみ、
(麺類好きなもので・・・)
三島停車の、ひかり417号に乗車すると、
新大阪には、17時59分着。
いかがです?
ちょっとした、小旅行でしょう?

一年に、数える程のお参りですが、
もしかしたら、
あまり伺えないだけに、
一回一回が、より、心に沁みる物に、
なっているのかもしれません。

不器用な私を、実の子以上の愛情で、
教え、導き、可愛がって下さった、
清十郎師匠。

「五代目清十郎」を名乗る日を、
我が事の様に、楽しみに、
お待ち頂いていたのに、
残念ながら、御存命中に、
その姿をご覧戴けなかった、奥さん。

お二人の墓前で、その時々の様々の事、
良い事も、悪い事も、全てお話しすると、
心が満たされ、気持ちが癒されます。

次回は五月、春の盛り。
きっと、つつじ、さつきの美しい頃。
果たして何を、御報告できるでしょうか。

豊松清十郎

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テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2011/03/03 19:49] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
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