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東京公演が終わると、伺うようにしています。(富士霊園・その1)
師匠のお墓は、富士霊園にあります。

と言われても、首都圏以外の方には、
「え、フジレイエン?どこ?」
と、ピンと来ない筈。

富士霊園は、その名の通り、
富士山の麓、御殿場に程近い、
静岡県は駿東郡、小山町という所にあります。

公園墓地、
という言葉がありますが、
この富士霊園こそ、正にその代表、親玉、
英語で言えば(?)、定冠詞の付く、
「THE公園墓地」という、存在です。

むかーし、昔、
私がまだバイクに乗っていた頃、
ツーリングで、たまたま正門の前を通った時、
「ここはなんだ? 大名屋敷か?」
と、驚いた事を、覚えています。

事務所とレストラン
事務所、レストランも素敵です。

園内は、230万平米、70万坪という、
広大な敷地面積。
その中に、四季折々、楽しめるように、
様々な草木が、周到な計算のもとに、
植栽されています。

やぶ椿が満開
二月末だと、やぶ椿が満開。(もしかしたら、山茶花?)

いつ訪れても、花の絶える事がありません。
秋の紅葉も、それは見事。
取分けて、素晴らしいのが、園内の桜。
何しろ、「日本さくら名所百選」にも、
選ばれているのですから。

尤も、富士の麓と言えども、
標高600メートルに位置する為、
見頃は毎年、四月中旬。
大阪公演のある私は、満開の見事さを、
愛でる事は、叶いませんが。

園内の墓石は、一部を除いて、
統一されていて、白みかげの墓石が、
遥か彼方まで、ずーっと続いています。
例えば団地などで、画一化されていると、
退屈で、面白みに欠ける印象ですが、
霊園では不思議に、落ち着いた、
やすらぎを感じさせてくれます。
尤も、これまた、行き慣れるまでは、
他所の方のお墓と、全く見分けがつかず、
日が暮れるまで歩いても、辿り着けない、
と云う事が、冗談でも無いのですが。

整然と並んでいます
このように、整然と並んでいます。

その上、眺望がこれまた絶品。
晴れた日には、手前の山越しながら、
雪を戴いた、富士の頂が拝めます。
反対に、目を転じると、酒匂川の向こうには、
箱根連山の、雄大な山容が、一望に。
大阪の、ちまちました街に、
暮らしている、私には、
ここに眠る、師匠ご夫妻が、
本当に、羨ましく思えます。

振り返ると富士山
振り返ると、富士山が。

箱根の山は天下の険
♪箱根の山は天下の険♪

ただ一つ、困った事は・・・
遠いのです。
車を持たない私には、もう兎に角、
ひたすら、遠い。
という訳で、なかなか足繁くは、
お参り出来ないのが、唯一つの難点。
その為私は、東京公演が終わると、
先代師匠ご夫妻の許に
帰阪前に、伺うようにしています。

豊松清十郎

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テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2011/03/02 22:49] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
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