皆様どうぞ良いお年を
すっかりお馴染みとなり
博多の年末には
欠かせない物となった
この博多座公演、
日程の関係で残念ながら
来年は
お休みとなりました。

年の暮には博多座と
楽しみにして下さる皆様には
大変申し訳ない事ながら、
残念無念の思いは
我々もまた同じ。

もう一年お待ち戴き
再来年の博多の舞台で
お目に掛かるのを
今から心待ちに
致しております。

今年一年を振り返れば
吉田玉男の名跡復活、
嶋大夫師の国宝認定と
喜び事も多い中、
源大夫師が亡くなられ、
功なり名遂げられた
嶋師匠の引退発表と
寂しい事もございました。

様々な出来事の中でも
今年も変わらず
文楽の公演に
お越しいただき
有難うございました。

そしてこの気ままなブログに
今年も一年お付き合い戴き
本当に有難うございました。

来年は3日からの
新春公演、
そして引き続く
2月東京と
嶋大夫師匠の
引退披露。
これが聞き納めの
舞台となります。

そして国立劇場は
来年目出度く
開場50周年。
節目に相応しい演目を
取り揃えて御覧戴きます。

来年も変わらぬご贔屓を
宜しく
お願い申し上げます。

それでは新年3日の
舞台で
お目に掛かります。

皆様どうぞ良いお年を。

豊松清十郎

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[2015/12/31 16:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
今年も有難うございました
師走とはとても思えぬ
暖かな日々が続いた
年の暮も押し迫り、
未年平成27年も
いよいよ
幕締めの時を
迎える事となりました。

勝手気ままなこのブログ、
例年の事とは言いながら
長い、なが―いご無沙汰を
致しております内に、
大阪錦秋公演が終わり

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今回で二度目となる

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宮城野を遣わせて戴きました


続くは12月東京公演

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こちらでは袖萩を

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大役に必死の毎日でした


こちらはまたも
大入りとなり
東京での全公演に
今年も嬉しい大入り袋の
ご披露が叶いました。

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皆様有難うございました

そして迎えた今年一年
締め括りとなる
博多座公演。

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やっぱり楽しみ博多座公演

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この季節には珍しく

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今年はとっても穏やかな日々

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また今回も性懲りも無く

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夜の博多も

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楽しませて戴きました


4月大阪から始まった
二代目玉男襲名の
御披露もファイナルと
なったこの博多座は
変わらぬ大入り。
今年一年の公演を
嬉しく打ち上げました。

0546.jpg
ありがとうございました

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玉男さんにはご贔屓からこんな差し入れも!


豊松清十郎

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[2015/12/30 21:20] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
私は、典侍局を勤めます。
お正月に続いて
嶋師匠の
引退御披露となるこの公演。

一部はまず
申年に相応しく
「靱猿」でめでたく開幕。

続く
「川中島合戦」は
近松作の時代物。
題名通り謙信、信玄の争いが
背景になっています。
母越路は三婆と称される
重要な老け役。
直江屋敷は平成8年以来
久々の上演です。

二部は
世話物の名作を。
「鰻谷」は思い違いの悲劇。
無筆の母お妻が娘お半に
言い残した書き置き。
泣きながら父八郎兵衛に
伝える姿が涙を誘います。

そして
引退御披露の狂言は
正月大阪と同じく
「関取千両幟」。
三味線には
寛治師匠、
おとわには
簑助師匠と
国宝が華を添えます。
嶋師匠の語りを
心行くまでご堪能下さい。

三部は
「義経千本桜」から
渡海屋と道行を。

私は、典侍局を勤めます。
幼い安徳帝を支える
局としての位取りの中に
深い悲しみを感じて戴ける様
精一杯勤めます。

私は勿論ですが
勘十郎さんも
知盛は初役です。

最後はお馴染みの
「初音旅」で華やかに
追い出しを。

一年で一番冷え込む
2月の公演。
夜は出にくいという方も
多いかとは思いますが、
今回は
部の開演を早めて
終演は
8時半までに。

今の暖冬が続いてくれる事を
勝手ながら
願っています。

次回東京公演も
宜しく
お願い申し上げます。

豊松清十郎

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[2015/12/13 10:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
2月東京の配役です。
2月、
東京公演の配役が
発表となりました。


□2月文楽公演

2月6日(土)~2月22日(月)

【第一部】11時開演(14時終演予定)

「靱猿(うつぼざる)」
猿曳・竹本三輪大夫、鶴澤清友
大名・豊竹始大夫、竹澤團吾
太郎冠者・竹本南都大夫、豊澤龍爾
ツレ・豊竹咲寿大夫(前半)竹本小住大夫(後半)、野澤錦吾
ツレ・竹本文字栄大夫、鶴澤清允

[人形役割]
大名・吉田文司
太郎冠者・吉田清五郎
猿曳・桐竹勘壽
猿・吉田簑次(前半)吉田玉誉(後半)

「信州河中島合戦(しんしゅうかわなかじまかっせん)」
輝虎配膳の段
口・豊竹希大夫、鶴澤清馗
奥・豊竹咲甫大夫、鶴澤清介
琴・鶴澤清公

直江屋敷の段
竹本文字久大夫、鶴澤藤蔵

[人形役割]
長尾輝虎・吉田玉也
直江山城守・吉田幸助
甘糟・桐竹亀次
柿崎・桐竹紋吉
宇佐美・吉田玉翔
直江女房唐衣・吉田一輔
母越路・吉田和生
勘介女房お勝・吉田簑二郎
高田の局・桐竹紋臣
腰元お大・吉田玉翔(前半)桐竹紋吉(後半)
番所早使・吉田玉彦
山本勘介・吉田玉男
お茶小姓・吉田玉峻(前半)吉田玉延(後半)


【第2部】14時半開演(16時50分終演予定)

「桜鍔恨鮫鞘(さくらつばうらみのさめざや)」
鰻谷の段
中・豊竹松香大夫、野澤喜一朗
前・豊竹呂勢大夫、鶴澤清治
切・豊竹咲大夫、鶴澤燕三

[人形役割]
香具屋弥兵衛・吉田勘市
てんぽの十兵衛・吉田簑紫郎
お妻の母・吉田簑一郎
女房お妻・桐竹勘十郎
娘お半・吉田玉誉(前半)吉田簑次(後半)
古手屋八郎兵衛・吉田和生
仲仕銀八・吉田玉志

八代豊竹嶋大夫引退披露狂言
「関取千両幟」(せきとりせんりょうのぼり)
猪名川内より相撲場の段
おとわ・豊竹嶋大夫、鶴澤寛治(猪名川内)、竹澤宗助(相撲場)
猪名川・豊竹英大夫
鉄ヶ嶽・竹本津國大夫
北野屋・豊竹呂勢大夫
大坂屋・豊竹始大夫
呼遣い・豊竹睦大夫
行司・豊竹芳穂大夫(前半)豊竹靖大夫(後半)
曲弾き・鶴澤寛太郎
胡弓・野澤錦吾

この所櫓太鼓曲弾きにて相勤めます

[人形役割]
猪名川・吉田玉男
鉄ヶ嶽・吉田文司
女房おとわ・吉田簑助
大阪屋・桐竹勘介
呼遣い・吉田和馬
行司・吉田玉路
北野屋・桐竹紋壽


【第3部】17時半開演(20時25分終演予定)

「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」
渡海屋・大物浦の段
口・豊竹靖大夫、竹澤宗助
中・豊竹睦大夫、野澤錦糸
切・竹本千歳大夫、豊澤富助

道行初音旅
静御前・竹本津駒大夫、竹澤團七
狐忠信・豊竹芳穂大夫、鶴澤清志郎
ツレ・豊竹咲寿大夫、鶴澤清丈
ツレ・竹本小住大夫、鶴澤清公
ツレ・豊竹亘大夫、鶴澤燕二郎

[人形役割]
女房おりう実は典侍局・豊松清十郎
娘お安実は安徳天皇・桐竹勘次郎
武蔵坊弁慶・吉田清五郎(前半)吉田簑一郎(後半)
相模五郎・吉田玉佳
渡海屋銀平実は中納言知盛・桐竹勘十郎
九郎判官義経・吉田玉輝
亀井六郎・吉田文哉
駿河次郎・桐竹紋秀
船頭・吉田簑之
入江丹蔵・吉田玉勢
静御前・吉田文昇
忠信実は源九郎狐・吉田勘彌

※ダブルキャスト
前半:2月6日(土)~14日(日)
後半:2月15日(月)~22日(月)

※この公演の入替はありません

豊松清十郎

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[2015/12/12 23:16] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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