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中日文楽、内子座文楽、今年も御座います。
今回は二時間半、
ほぼ出ずっぱりのお染に
全力を傾けよう
という事で、
ブログ、
お休みさせていただいて
おりますが、
名古屋中日劇場の
第2回「中日文楽」、
そしてお馴染み
愛媛県内子町の
第18回「内子座文楽」、
二つの公演の演目が
発表されましたので、
お知らせ致します。


■第2回「中日文楽」

□公演日
5月31日(土)、6月1日(日) 二日間

□入場料(昼夜通し割引あり)
A席 6800円
B席 4500円

□演目
【昼の部】11時開演
解説(あらすじ紹介)

「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」
姫戻りの段
金殿の段

「新版歌祭文(しんぱんうたざいもん)」
野崎村の段

【夜の部】16時開演
竹本住大夫が語る「文楽の魅力」

「芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」
保名物狂いの段
葛の葉子別れの段
蘭菊の乱れ

□チケット発売
【先行抽選発売(枚数制限あり)】
インターネット:
3月2日(日)11時より
3月4日(火)11時まで

電話:
3月8日(土)10時より
3月9日(日)23時30分まで

【一般発売】
電話・ネット・窓口:
3月17日(月)10時より

□お問い合わせ
中日劇場052-263ー7171
http://www.chunichi-theatre.com/presents/2014/6/6gatsu1.html#t


■第18回「内子座文楽」

□公演日
8月23日(土)、8月24日(日) 二日間
午前の部 10時開演
午後の部 14時開演
(午前、午後とも同演目です)

□入場料
松席 7000円
特竹席 6000円
竹席 5000円
梅席 3000円

□演目
「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」
六角堂の段
帯屋の段
道行朧の桂川

□チケット発売
3月5日(水)8時半より
(インターネット、電話)

□お問い合わせ
内子座文楽実行委員会事務局
0893-44-2114
http://www.town.uchiko.ehime.jp/site/bunraku/naiyou.html

どちらも
出演者、配役は
まだ未定ですが
チケット発売開始日が
目前という事で
まずは演目のみの
お知らせです。

配役は発表次第
また改めて
お伝え致します。

それでは、
皆様のお越しを
お待ち申し上げます。

豊松清十郎

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[2014/02/23 21:17] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
第26期文楽研修生発表会・2(ご支援、ご声援を)
今回の演目は
「二人三番叟」と
「菅原伝授手習鑑」から
「寺入り」の段。

2590-14-0131.jpg

人形の二人は
三番叟の足を、
長島君は、素浄瑠璃で
寺入りを語ります。

5月に研修生と
なってから、
基本の稽古を
積み重ね
本日は初めて
お客様の前での
舞台。

師匠方も
客席にズラリ。
さぞかし緊張
している事と
楽屋をチラリと
のぞいてみると、
優しい(?)兄さん方に
囲まれて
早くも幕内の
雰囲気に
なじんだ様子。

2575-14-0131.jpg
むむっ、こりゃぁ生き写し
こんな事をするのは?

2574-14-0131.jpg
やっぱり!
こいつ(失礼!)でした

2566-14-0131.jpg
お客様からの差し入れを前に談笑の図
出番前に食べられれば大丈夫!


本番でも十分に
今持っている力を
出す事が
出来たのでは
と思いましたが、
御覧に、また
お聞きになられた
皆さんは
どの様に
お感じでした
でしょうか。

2576-14-0131.jpg

2581-14-0131.jpg

2586-14-0131.jpg

2588-14-0131.jpg
舞台の様子も少しばかり

三人それぞれに
ついては、
これからまた
もっと詳しく
ご紹介する
機会もあると
思いますが、
二年の期間の
半ばを過ぎて、
研修もこれからが
いよいよ正念場。

節分を控えた鬼達も
苦笑いを浮かべる程
早くにご紹介した
来年1月の
発表会。

この三人が
顔をそろえて
晴れの舞台に
臨めます様
皆様方の温かな
ご支援、
ご声援を
どうぞよろしく
お願い申しあげます。

豊松清十郎

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[2014/02/05 11:45] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
第26期文楽研修生発表会・1(ウン悪くない)
嬉しい千秋楽から
日数を置かぬ
28日。

文楽研修生の
発表会が
行われました。

本来ならば催しが
始まる前に
お知らせを
するべき筈が、
今回の開催場所は
総席数159席の
文楽劇場小ホール。

御覧戴くには
ハガキでの
ご応募が必要。

公演の忙しさに
取り紛れ
気が付けば
応募も
締切間近。
お知らせしておいて
御来場戴けない
ではかえって失礼、
と控えておりました。

聞けば今年も
たくさんにご応募
戴いたとか。

2573-14-0131.jpg
当日も大入り満員でした

抽選に洩れた方、
また発表会を
御存じなかった方、
来年1月28日(水)に
予定しております
研修生卒業の
発表会は
2階、
文楽劇場。

こちらは731席と
たっぷりお席も
御座いますので、
どうぞ来年は
お見逃しなく。

前置きが長くなりましたが、
26期の研修生は
只今、三名。

人形専攻が、
佐藤錬太郎(さとう れんたろう)
八木風馬(やぎ ふうま)の二人に
大夫専攻が、
長島遥洋(ながしま はるなだ)。

2571-14-0131.jpg
佐藤錬太郎(しゅっとした、なかなかの男前です)

2569-14-0131.jpg
八木風馬(控えめですが、やる時はやります)

2572-14-0131.jpg
長島遥洋(今からもう、そこはかとなく太夫の
風格が・・・)


今期は三人とも
名前がなかなか
古風な響き。

吉田錬太郎、
桐竹風馬、
竹本遥大夫・・・
ウン悪くない、
悪くない。

既にして
文楽入門を
運命づけられた
三人、
という所でしょうか。(ンな、おおげさな)

佐藤君は
本番一週間前から、
血尿が出て
フラつきながらも
休まず研修。

八木君は
大阪からだと
1時間半はかかる
三重県の名張市から
毎日通って
一日も
遅刻をした事なし。

長島君も年末に
足の骨を折りながら
それを克服しての
今日の日と、
揃って三人とも
なかなかの
頑張り屋さんです。

豊松清十郎

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[2014/02/04 12:45] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼・続きの五段目(いやはやどこの世界も)
さて、
この禿たち
足元には黒塗りの
こっぽり(京の花街では
おこぼ、とも。関東出身の私には
ぽっくり、ですね)を
履いておりました。

2523-140129.jpg
ふたたび注目!

祇園コーナーへの
道すがら
お座敷に急ぐ
舞妓さんが
花見小路の石畳に響かす
こっぽリの音。
いい物です(しみじみ)。

今回の舞台では
羽根をつく場面で
その下駄の音が。
前にもお伝え
しましたが、
この音は足遣いが
自分の足に
駒下駄を履いて
鳴らしているのです。

駒下駄を履く様子はこちらに
http://seijuro5th.blog113.fc2.com/blog-entry-101.html

2506-140129.jpg
こちら駒下駄

2508-140129.jpg
もちろん二足ございます


他の舞台なら
カラーン
コローンと
ゆったり響かすのが
値打ちの下駄の音。

それが
カラカラ、
コロコロと
今回ばかりは
リズムに乗って
これはまさしく
タップの響き。
無邪気な禿の
初々しさを
この間拍子で
お伝えします。

歌舞伎舞踊では
振り付けに
タップダンスを
取り入れた
「高杯」が
有名ですが、
ほんの短い間とは言え、
禿の方も
なかなかの物。
しかもこちらは
足遣い。
自分の都合では
動けません。
そこへ重なる
平舞台。

2536-140129.jpg
モデルはおなじみ勘次郎氏(大学ではダンスを少々)

2537-140129.jpg
いけませんいけません

2540-140129.jpg
こんな風には踏めません


腰を落とし
背を丸め
1尺6寸の
手摺りから
浮かないように
沈まぬ様に。

2549-140129.jpg
そうそう
足遣いはこの体勢

2550-140129.jpg
きっと本番では
もっと腰を落とした筈

2553-140129.jpg
今月彼は実際に
禿の足の担当でした


あちらこちらに
気を配り、
苦労を厭わず
軽やかに
リズムを刻む
足遣い。
いやはやどこの世界も
仕込みの修行は
キビしい物で。

ヒマに飽かせて
つい長々と
書きちらして
いる内に、
二月の舞台も
もう目の前。
それでは皆様
東京公演で
お目に掛かります。

豊松清十郎

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[2014/02/02 12:35] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼・続きの四段目(せっせとその段差を)
この二人禿
「景事(「けいじ」、また「けいごと」とも)」
と呼ばれる
舞踊物の通例として
船底を埋めた
平舞台で
演じられます。

普段文楽の舞台は
2尺8寸高(約85センチ)の
前手摺りが
観劇の邪魔にならぬ様
舞台を1尺2寸(約36センチ)
掘り下げて
作ってあり、
これを船底(ふなぞこ)と
呼んでいます。

主遣いは
下駄を履く事で
その高さに対応、
足遣いも楽に遣える、
という訳ですが、
舞台奥の二重の部分と
段差が出来ます。
前後にも大きく動く
舞踊物の場合
このギャップが
大きな問題。

また、より素早く
滑らかな動きを
求められる為
この下駄が
足かせにも。

という訳で
昔からの道行
などを除き、
今回の「二人禿」
「面売り」などの
景事物には
平舞台を
使うのです。

開場以来
半世紀近くの
東京、小劇場では
幕間に
道具さんが
せっせとその段差を
埋めますが、

その様子はこちらに
http://seijuro5th.blog113.fc2.com/blog-entry-48.html

こちら文楽劇場は
30年を迎えるとはいえ
そこは本拠地、
船底部分は
上手から下手まで
ぶっ通しの
大迫りになっており、
ボタン一つで
たった2秒、
あっという間に
平舞台に。

それでは、その模様を。

2558-140129.jpg
転換前

2559-140129.jpg
この段差が邪魔なのです

2560-140129.jpg
おおっと
上がってきたか

2561-140129.jpg
カメラも追いつかぬこのスピード

2562-140129.jpg
残った迫りも収まって

2563-140129.jpg
2秒フラット
平舞台の完成です


まったく世の中
便利になりました。
東京に比べると
こっちの道具さん、
何とはなしに
ほんわかニッコリ
している様に感じるのは、
この仕掛けの
お蔭かも、です。

二重、船底についてはこちらも御覧ください。
http://seijuro5th.blog113.fc2.com/blog-entry-273.html
http://seijuro5th.blog113.fc2.com/blog-entry-274.html
http://seijuro5th.blog113.fc2.com/blog-entry-275.html
http://seijuro5th.blog113.fc2.com/blog-entry-276.html

豊松清十郎

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