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文楽ミニ公演ふたつ・4「気のせいでしょうか」
続いて20日は
泉佐野市にある
北庄司酒造へ。
こちらの酒蔵の
2階にあるその名も
「蔵しっくホール」が
この日の会場。

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空港ロビーとは趣きが
180度変わって
太い梁や柱に囲まれた
ぬくもりを感じさせる
包み込むような空間。

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1階は仕込み蔵

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階段を上がると

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この空間

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素敵です

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舞台裏もこんな風

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仕込み桶に囲まれて着替えです


ほのかに麹の
良い香りが
漂って来る様に
感じたのは
気のせいでしょうか。

1階の受付では
こちらのお酒が
直売中。

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こちらが直売所

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試飲もございます


我々の中でも
酒に目の無い
連中が
二本、三本と
買い求めて
おりました。

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おみやげ物色中

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飲んでませんよ!


豊松清十郎

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[2013/10/31 21:00] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
文楽ミニ公演ふたつ・3「午後9時までに」
開演時間は、午後の8時。
随分遅い様ですが
これにも理由が。
ここ大阪空港を
飛び立つ飛行機の
ご案内が終わるのが
午後8時。

これが済むまでは
楽器もマイクも
音出し厳禁なのです。

という訳で
空港ロビーに
最終搭乗案内のアナウンスが
流れたのを聞いて、
厳密には8時2分
エアポート文楽
「002便」が開演。

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残すは2便のみ

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さあ開演です

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解説は咲寿、
宗助の新コンビ

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ミニ公演ならではです


前回「001便」も
大好評との事でしたが
今回もたくさんに
お集まりいただき、
用意した座席は、ほぼ満杯。
出演の我々にも
大いに励みとなりました。

午後9時までに
必ず終演という
会場の制約の為
三業解説は短めで
ちょっと残念でしたが
演目も変えて
「003便」
「004便」と
続けて行きたいと
関係者一同
願っております。

次回も皆様の
ご搭乗を心より
お待ち申し上げます。

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次回も是非ご搭乗を

豊松清十郎

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[2013/10/29 21:20] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
文楽ミニ公演ふたつ・2「この時はこんな」
会場に着くと
先ずは舞台の下調べ。
あれあれ?
何かおかしい。
この違和感は・・・

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うん?何かおかしい

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そう、これが伊丹仕様です


とそれも当然、
通常上手にあるべき
太夫座が何と下手に。

実はこの会場
上手側(向かって右)は
お客様の通路になっている為
床を設ける
場所が無い。

大道具担当の
関西舞台さんが、
悩みに悩んだ末
編み出した、
伊丹空港限定の
スペシャルバージョン
という訳です。

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屋根も無くとってもシンプル

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中はとっても狭いです

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床の横から登場します


人形陣には
さほどの違和感は
ありませんでしたが、
普段は舞台に
全く目を向ける事なく
演奏する三味線さん、
今日はしっかり
人形の動きが
目線の中に。

「弾きながら
人形を見るのは
初めての経験。
へー、この時は
こんな芝居をしているんだ、
と感心しました」
とは宗助君の弁でした。

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本当に広々

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お馴染みのマンガ解説も配られました

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ビールも販売中!

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意味無く今日のおべんとうです


豊松清十郎

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[2013/10/28 19:50] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
文楽ミニ公演ふたつ・1「ここにこんな」
「あまちゃん」から
バトンタッチの朝ドラ
「ごちそうさん」。
評判が上々の様子に
私も拝見しましたが、
なるほどなるほど、
ごくごく普通に面白い。
この安心感は
正に朝ドラの王道。

「顔面芸か!」
と言いたくなるような
杏ちゃんの多彩な
表情に加えて
毎回登場する、
様々な料理が
朝飯前の胃袋を
心地よく刺激。
やっぱり食べ物の
魅力には
勝てません様で。

と、そんな事はともかくも、
巡業を終えて
大阪に戻った私を
待っていてくれたのは
先日お知らせした
文楽協会主催の
二つのミニ公演。
楽しく勤めて
参りました。

それではこれから
その時の様子、ちょっと
ご紹介致しましょう。

まず10月18日、
向かったのは、伊丹市にある
大阪国際空港。

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夜の大阪空港

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北ターミナルはこちら

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本日の演目はこちら


北ターミナル1階、
広々とした
吹き抜けの、
出発ロビーの一角が
本日の公演会場。

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チェックインカウンターの

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さらに奥が

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イベントスペース


巡業などでも
度々利用する
お馴染みの
空港ですが、
ここにこんな
イベントスペースが
あったとは、
今の今まで
知りませんでした。

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[2013/10/27 19:35] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
秋の地方公演御礼・4「末永くご愛顧のほど」
さて今回の公演から
上演台本の字幕が
巡業にもお目見得。
その名も
「Gマーク」。

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Gマーク

ジーマーク、じまく、
字幕、という訳で。
本公演ではもう
すっかりお馴染みの
この設備ですが
幸い各会場のお客様にも
好評を戴いた様子。

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そうGマークです

このGマーク君
舞台下手に
設えてございます。
末永くご愛顧のほど
お願い申しあげます。

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こんな風に立てられて

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こんな風に御覧戴きます

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どうぞ御贔屓に


大好きな秋を
お客様と共に
しっかり満喫して
いつの間にやら
あまロスも克服(ほんまかぁ)。

東京から
引き続いての
「伊賀越」通し公演に
腰を据えて
取り組みます。

11月を目の前に、
朝晩は少し肌寒く
感じられるように
なりました。
皆様、どうぞお元気で。

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[2013/10/22 14:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
秋の地方公演御礼・3「先ずは前半終了」
とは言う物の今回は
総じて気持ちの良い
秋晴れの日が
多かったように
感じます。

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府中も

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静岡も上天気


お天気と同じく
舞台の方も
すっきり爽やかに
お楽しみ戴く事が
出来ましたでしょうか。

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最終日の横浜では

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ふと立ち寄った山下公園

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カモメ達が

1907
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こんな事に


千秋楽、とは言いながら
来年3月巡業も
人形陣は同じ面々、
変わらぬ配役。
終わった、というよりも
先ずは前半終了、
といった所。

秋公演の経験を生かし
次回も新たな気持ちで
取り組みます。

来春の地方公演も
どうぞ宜しく
お願い致します。

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春巡業もどうぞよろしく

豊松清十郎

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[2013/10/21 14:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
秋の地方公演御礼・2「実感いたしました」
今年は秋台風の発生が
例年以上に数多く、
公演当日に台風が
会場を直撃した
新潟では
開催も危ぶまれましたが、
蓋を開けてみれば
さほどの事も無く
無事に終演。

いつもながら
我々
文楽座一行の
悪(?)運の強さを
実感いたしました。

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新潟市はりゅーとぴあ

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新潟駅では忠犬タマ公が

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出迎えてくれました

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会場近くの白山神社

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この日の新潟県、糸魚川では35度

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お獅子も喘いでおります


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[2013/10/20 11:35] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
秋の地方公演御礼・1「有難うございました」
9月28日、奇しくも(?)
あまちゃん最終回の
放送日に始まった
今年の秋巡業も、
10月14日、
横浜公演で無事
千秋楽となりました。

会場にお越し戴いた
全国の皆様
有難うございました。

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秋ですねぇ

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仙台は杜の都

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電力ホールは

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ビルの7階に御座います

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お客様のお出迎え
毎日若手が担当します

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なかなかの人気です

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名古屋は芸術創造センター
通称「芸創」

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大入り満員
ありがとうございます

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こんなゆるキャラにも出会いました

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日光仮面と

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ころんちゃんです

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岡崎はせきれいホール

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この日は
玉女さん60歳の誕生日
お弟子さんからお祝いの草履をもらってニッコリ

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駅前には家康の手形なる物が

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家康直筆(?)のサイン入りです

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秋晴れの鴨川

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京都は昼夜とも満席

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嬉しい大入り袋が配られました


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[2013/10/19 10:45] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
こんな所でやってます「本巣市民文化ホール・3」
上演された外題も
なかなか多彩。
文楽の上演が
盛んだった往時を
偲ばせてくれます。

近くの物部神社の
祭礼の奉納として
春分の日とその前日に
上演されてきた
真桑文楽。
境内には野天ながらも
太夫座も設えた
立派な人形舞台が
残っているそうです。

私のお手伝いする
知立の山車文楽も
そうですが、
地元のお祭りと共に
歩んできた人形芝居は
やっぱり強い。
消えてしまった
人形座も多い中
平成の今の世まで
しっかりと
生き残っています。

人形座の皆さんが
小中学校に出向いて、
この芸能を
子供たちに伝えていく
取り組みにも
熱心に尽力されている
と聞きました。

次の世代に伝えていく、
その努力御苦労は
本当に大変な事
だろうと思います。
真桑文楽の皆さんには
心からの声援を
送りたいと思います。

けして大きくは
無いけれど
山椒は小粒で
ピリリと辛い。
地元の芸能を大切に
守り育てて盛り上げる。
こんなホールが
あちこちに出来て
今も残る地方の人形が
もっともっと
盛んになってくれたらと
願っています。
もっと
生まれてくれる事を
願っています。

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客席にも芝居小屋の雰囲気が

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桟敷の気分?


11月3日文化の日には
中津川や恵那の
人形座も招いての
公演が行われます。
入場は無料。

開演前の12時から
中学生の文楽上演も
ございます。
お近くの方は
どうぞお運びの程を。

私は巡業後半戦。
気を引き締め直して
勤めます。

豊松清十郎

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[2013/10/12 19:45] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
こんな所でやってます「本巣市民文化ホール・2」
では何故
この町に
こんな建物が。
実はこの辺り、
10年前まで真正町、
も一つその前は真桑村
と呼ばれていました。

真桑と言えばマクワウリ。
関西ならばマッカウリ。
そう、太功記九段目
「瓜献上の段」にも登場する
「真桑瓜」は
昔この地の名産で
その名を今に伝えています。

そして
もう一つ
この真桑に伝わる
名物、それが
「真桑文楽」。

江戸中期、
用水を巡っての
水争いを鎮めた
庄屋福田源七郎の
労をねぎらい催した宴の
余興として始まった
と言われています。

市民ホールはこの
真桑文楽の上演に相応しい建物を
と、設計されたのです。

大阪文楽(?)とは
御縁も深く
ホール開館時から
玉男師匠が名誉館長を
勤められました。

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ここは真桑文楽の里
「大阪」の二文字は外せません


またここ真桑だけに残る
かの水争いを描いた
「真桑誉義農源七郎(まくわのほまれぎのうげんしちろう)」
の復活上演では
玉女さんを始めとして、
多くの技芸員が
監修、指導に当たり、
平成14年
見事にお披露目。
今では真桑文楽の
人気演目となりました。

ホールの2階は
真桑文楽の歴史や
上演演目の解説、
また見台、三味線
かしら、人形などを
展示するギャラリーに
なっています。

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こちらが展示ギャラリー

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胴に手足に小道具

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真ん中の女性どこかでお会いした様な

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自分で動かせるコーナーも

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上演外題
嫁おどしの段が気になりませんか

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この三番叟もちょっと気になります


現存のかしらに
江戸系、
上方系が
入り混じっているのは
愛知、岐阜の
人形芝居には
良くある事。

昔諸処様々の
人形座が、旅興行で
東海道を上り下り、
衣装や
かしらを
お金に換えた座も
あったのでしょう。

豊松清十郎

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[2013/10/11 20:25] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
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