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九月公演御礼・1「東京には珍しく」
公演半ばの
16日、
本州に上陸した
台風一過のその後、
劇場周辺では
雲一つない
日本晴れの毎日。

いかにも秋、
という爽やかな
気候の中で
九月東京公演
めでたく
千秋楽と
なりました。

その中でも
9月19日は
中秋の名月。

その美しさ
涼やかさに
劇場からの
道すがら
思わずカメラを
向けた物の
これではまるで
黄身の崩れた
月見そば。
あえなく消去
となりました。

と、そんな事は
兎も角も、
今月もまた嬉しい
大入り袋の御披露が
叶いました。

1598-130927.jpg

いつも変わらぬ
皆様の御贔屓に
厚く御礼
申し上げます。
有難うございました。

今月東京では
6年振りの
通し公演。

「円覚寺を見た事で
股五郎側についた
十兵衛の苦しみが
より良く分かって、
お馴染みの沼津が
更に味わい深く
楽しめました」

という様な
嬉しいお声も
頂戴する半面、
東京には珍しく
後列には空席が
目立つ日も
あったのは事実。

「通しはちょっと・・・
時間が長いし、
変化がないし。
今回は見送って、また
12月にしましょうか」と
敬遠されたお客様が
結構いらしたのでは。

豊松清十郎

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[2013/09/30 09:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
三月地方公演配役(鬼が笑うかもしれませんが)
お待たせいたしました。
来年3月地方公演の
配役が発表となりました。


【昼の部】
「解説」
豊竹咲甫大夫

「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」
明石船別れの段
阿曽次郎・豊竹睦大夫、野澤喜一朗
深雪・豊竹芳穂大夫
船頭・豊竹咲寿大夫、琴・野澤錦吾

笑い薬の段
中・豊竹靖大夫、鶴澤清丈
次・豊竹咲大夫、鶴澤燕三

宿屋の段
切・豊竹嶋大夫、豊澤富助
琴・豊澤龍爾

大井川の段
豊竹咲甫大夫、野澤錦糸

[人形役割]
宮城阿曽次郎(船別れ)・吉田玉佳
娘深雪(船別れ)・吉田文昇
明石の船頭・吉田玉翔
下女お鍋・桐竹紋臣
下女小よし・桐竹紋吉
手代松兵衛・吉田玉佳
戎屋徳右衛門・桐竹勘壽
萩の祐仙・桐竹紋壽
岩代多喜太・吉田玉輝
駒澤次郎左衛門・吉田玉女
朝顔実は娘深雪・吉田和生
奴関助・吉田文司


【夜の部】
「解説」
豊竹睦大夫

「花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)」
万歳・鷺娘
豊竹咲甫大夫・野澤錦糸
豊竹靖大夫、鶴澤清丈
竹本小住大夫、豊澤龍爾
野澤錦吾

[人形役割]
太夫・吉田文司
才蔵・吉田玉志
鷺娘・豊松清十郎

「ひらかな盛衰記」
松右衛門内の段
中・豊竹睦大夫、野澤喜一朗
奥・竹本千歳大夫、豊澤富助

逆櫓の段
豊竹芳穂大夫、竹澤宗助

[人形役割]
船頭権四朗・吉田玉也
女房およし・豊松清十郎
駒若君・吉田玉路
船頭松右衛門実は樋口次郎兼光・吉田玉女
腰元お筆・吉田和生
船頭又六・桐竹亀次
船頭富蔵・桐竹紋臣
船頭九郎作・吉田文哉

〈人形部〉
吉田玉誉、吉田玉彦、吉田和馬、吉田玉峻、吉田玉延


また
公演日、公演地は
次の通りです。

3月1日(土) 刈谷市総合文化センター 0566-21-7430
3月2日(日) 扶桑文化会館(愛知県) 0587-93-9000
3月4日(火) 大田区民ホール 03-5744-1600
3月6日(木) 戸畑市民会館 093-871-7200
3月7日(金) 広島市 アステールプラザ 082-244-8000
3月8日(土) 倉敷市芸文館 086-434-0400
3月9日(日) 姫路市文化センター 079-298-8014
3月10日(月) 尼崎市 あましんアルカイックホール・オクト 06-6487-0800
3月12日(水) 宮崎市 メディキット県民文化センター 0985-28-3210
3月14日(金) 荒川区 サンパール荒川 03-3806-6531
3月15日(土) 津市 三重県文化会館 059-233-1111
3月16日(日) 金沢市 石川県立音楽堂 076-232-8111
3月18日(火) 越谷市コミュニティセンター 048-985-1111

以上13会場13公演


秋巡業の配役を
御覧になった方は
お気づきか
と思いますが、
人形陣の配役は
人形部に至るまで
全く変わりません。

配役は変わらずとも
伺う先は
全国様々。
私も一年振りの
春巡業。
九州、広島、金沢と
また訪れる街々の
様子が今から
目に浮かびます。

秋巡業の経験を
春に生かして
じっくり取り組めるのも
私には
嬉しい所。

「ああ、人形の配役は
変わらないのか」
と仰らず、
関東、近畿のお客様も
再び三たびと
お足を運んで
戴きます様に。

北に南に
東に西にと
日程はなかなか
ハードですが、
皆様に喜んで戴ける
舞台を目指して
日々励みます。

春巡業も
どうぞ宜しく
お願い申しあげます。

豊松清十郎

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[2013/09/28 16:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
博多座公演配役
年末恒例
博多座の配役が
発表となりました。


□「博多座文楽公演」

12月21日(土)、22日(日)

【昼の部】11時開演
「解説」文楽を楽しもう
豊竹靖大夫

「女殺油地獄」
徳庵堤の段
豊竹咲甫大夫、竹澤宗助
河内屋内の段
中・豊竹睦大夫、豊澤龍爾
奥・竹本津駒大夫、鶴澤寛治

豊島屋油店の段
切・豊竹咲大夫、鶴澤燕三

[人形役割]
女房お吉・吉田和生
河内屋与兵衛・桐竹勘十郎
茶屋の亭主・桐竹勘次郎
刷毛の弥五郎・吉田玉佳
皆朱の善兵衛・吉田簑紫郎
天王寺屋小菊・吉田文昇
花車・吉田一輔
会津の大尽蝋九・吉田簑一郎
小栗八弥・桐竹紋秀
山本森右衛門・吉田幸助
豊島屋七左衛門・吉田玉也
先上講先達・吉田玉勢
河内屋徳兵衛・吉田玉女
徳兵衛女房お沢・吉田勘彌
河内屋太兵衛・吉田玉志
稲荷法印・吉田勘市
妹おかち・吉田簑二郎
姉娘お清・吉田玉翔
中娘・桐竹勘介
綿谷小兵衛・桐竹紋臣

「日高川入相桜」
渡し場の段
清姫・豊竹呂勢大夫、鶴澤清治
船頭・竹本文字久大夫、鶴澤清志郎
豊竹咲寿大夫、鶴澤清馗
竹本小住大夫、鶴澤清公
鶴澤清允

[人形役割]
清姫・豊松清十郎
船頭・吉田玉志


【夜の部】16時開演

「解説」文楽を楽しもう
豊竹睦大夫

「寿柱立万歳」
太夫・豊竹呂勢大夫、野澤錦糸
才三・豊竹咲甫大夫、野澤喜一朗
豊竹靖大夫、鶴澤寛太郎
豊竹亘大夫、野澤錦吾
鶴澤燕二郎

[人形役割]
太夫・吉田勘市
才三・吉田一輔

「平家女護島」
鬼界が島の段
切・豊竹嶋大夫、豊澤富助

[人形役割]
俊寛僧都・吉田和生
平判官康頼・吉田幸助
丹波少将成経・吉田簑二郎
蜑千鳥・吉田文雀
瀬尾太郎兼康・吉田玉也
丹左衛門基康・豊松清十郎

「双蝶々曲輪日記」
八幡里引窓の段
中・竹本千歳大夫、鶴澤藤蔵
奥・豊竹英大夫、鶴澤清介

[人形役割]
長五郎母・桐竹紋壽
女房お早・吉田簑助
濡髪長五郎・吉田玉女
南方十次兵衛・桐竹勘十郎
平岡丹平・吉田簑一郎
三原伝蔵・吉田玉佳

(人形部)
桐竹紋吉、吉田玉誉、吉田簑次、吉田玉彦、吉田玉路、吉田和馬
吉田簑之、吉田玉峻、吉田玉延


チケットなどのお知らせはこちらに
http://www.hakataza.co.jp/top.php

近松生誕360年に因んで
昼に
「女殺油地獄」
夜に
「俊寛]と
近松門左衛門の
名作が演目に
並ぶ今年の博多座。
簑助、
文雀師匠も
出演されます。

この小屋独特の
温かな客席、
そして芝居終われば
待っているのは
博多の街、
楽しさ満載のこの公演、
私も今から
指折り数えて
待っております。

今年も変わらず
文楽おさめは
博多座で。
皆様のお越しを
お待ち申し上げます。

豊松清十郎

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[2013/09/23 11:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
12月公演配役・2「どんな舞台となりますか」
今回の話題はやはり
「大塔宮曦鎧」の
復活上演。

明治25(1892)年以来
舞台に掛かる事が
なかったという事は・・・
120年振りの
上演です。

「寺子屋」などと同じく
身替りが主題の狂言。
その身替り物の中でも
趣向の点で
究極の作品、
と呼ばれる事も
あると聞きました。

文雀師匠は戦後間もなく
歌舞伎で御覧になった、
と仰っていました。

果たしてどんな
舞台となりますか、
御期待下さい。

私はもう一本、
「恋娘昔八丈」で
城木屋のお駒を勤めます。

以前やはり
12月公演に遣った
八百屋お七も
町娘ですが、
このお駒ちゃんは
更に恋にひたむき
積極的な娘。

その勝気さに
ひきかえて、
続く鈴ヶ森では、
刑場に引き出される
お駒の憐れさ、
いじらしさを
感じて戴ければ
と思っております。

なお鑑賞教室は
学生、一般団体が
優先の為、
既に売り切れの日も
多く御座います。

また6日、13日の金曜日は
「社会人の為の文楽教室」として
18時開演となります。
チケットお買求めの際は
御注意下さいませ。

次回東京公演も
どうぞ宜しく
お願い申しあげます。

豊松清十郎

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[2013/09/22 10:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
12月公演配役・1「上演時間にご注意を」
次回12月公演の配役が
発表となりましたので、
お知らせします。


□12月東京文楽公演

12月4日(水)~16日(月)
※本公演、鑑賞教室とも上演日によって
開演時間が変わりますので御注意下さい。

先ずは鑑賞教室から

【文楽鑑賞教室】
「文楽へようこそ」
午前の部:11時
午後の部:14時
社会人向け:18時半開演

・A班
4日~10日:午前の部
11、12、14、16日:午後の部
13日:社会人
15日は休演

「団子売」
お臼・竹本南都大夫、野澤喜一朗
杵造・豊竹咲甫大夫、竹澤團吾
豊竹咲寿大夫、鶴澤清公
豊竹亘大夫、鶴澤清允

[人形役割]
お臼・桐竹紋秀
杵造・吉田清五郎

解説「文楽の魅力」
豊竹希大夫、鶴澤寛太郎、吉田簑紫郎

「菅原伝授手習鑑」
寺入りの段
豊竹靖大夫、豊澤龍爾

寺子屋の段
豊竹英大夫、鶴澤清介

[人形役割]
菅秀才・桐竹勘介
よだれくり・吉田文哉
女房戸浪・吉田文昇
女房千代・吉田簑二郎
伜小太郎・桐竹紋吉
下男三助・吉田玉誉
武部源蔵・吉田和生
春藤玄蕃・吉田幸助
松王丸・吉田玉女
御台所・吉田簑一郎


・B班
11日~16日:午前の部
4,5,7,9,10日:午後の部
6日:社会人
8日は休演

「団子売」
お臼・豊竹始大夫、鶴澤清志郎
杵造・豊竹睦大夫、鶴澤清丈
竹本小住大夫、野澤錦吾
豊竹亘大夫、鶴澤燕二郎

[人形役割]
お臼・吉田簑紫郎
杵造・吉田勘市

解説「文楽の魅力」
豊竹靖大夫、豊澤龍爾、吉田文哉

「菅原伝授手習鑑」
寺入りの段
豊竹希大夫、鶴澤寛太郎

寺子屋の段
竹本津駒大夫、鶴澤燕三

[人形役割]
菅秀才・吉田玉路
よだれくり・吉田玉勢
女房戸浪・吉田一輔
女房千代・吉田勘彌
伜小太郎・吉田玉翔
下男三助・吉田簑次
武部源蔵・吉田玉也
春藤玄蕃・吉田玉佳
松王丸・桐竹勘十郎
御台所・桐竹紋臣


続いて本公演。

【本公演】
12月4日(水)~16日(月):17時開演
※6日(金)8日(日)13日(金)15日(日)は14時開演

「大塔宮曦鎧(おおとうのみやあさひのよろい)」
六波羅館の段
口・豊竹芳穂大夫、鶴澤清馗
奥・豊竹咲甫大夫、鶴澤清友

身替り音頭の段
中・豊竹睦大夫、竹澤宗助
奥・竹本文字久大夫、野澤錦糸

[人形役割]
常盤駿河守範貞・吉田玉也
小姓・吉田玉彦
斎藤太郎左衛門利行・桐竹勘十郎
妻花園・吉田和生
若宮・吉田玉翔
三位の局・吉田勘彌
永井右馬頭宣明・吉田玉女
鶴千代・吉田玉誉
力若丸・桐竹勘次郎

「恋娘昔八丈」
城木屋の段
竹本千歳大夫、豊澤富助

鈴ヶ森の段
豊竹呂勢大夫、鶴澤藤蔵

[人形役割]
丁稚三太・桐竹紋吉
番頭丈八・吉田簑二郎
娘お駒・豊松清十郎
髪結籐七実は尾花才三郎・吉田文司
下女おきく・桐竹紋秀(前半)
吉田簑紫郎(後半)
城木屋庄兵衛・吉田玉輝
城木屋女房・桐竹亀次
佃屋喜蔵・吉田玉志
堤弥藤次・吉田文哉(前半)
吉田玉勢(後半)
番太・吉田簑次
番太・桐竹勘次郎

※ダブルキャスト
前半:4日(水)~10日(火)
後半:11日(水)~16日(月)

豊松清十郎

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[2013/09/21 16:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
九月公演開幕です・4「一番の悪人は実は」
そう言えば以前、このブログに

「文楽に登場する
女性達は
総じて強く
儚く健気で
現実には絶対
お目にかかれまい、
という位に
美しく素敵なのに、
どうして男役は。
劇場に来たら
現実を離れて
イイ男にうっとりと
してみたい。
王子様、とまでは
申しませんが、
カッコいい二枚目の
登場する
お勧めのお芝居
ぜひぜひお教えを」

というメールを
戴きました。
うーん、そうか、
そう言われると
確かに。
あれか、これかと
指折っても
ウーン。
見つからない・・・

世話物の二枚目は、
治兵衛、忠兵衛、
磯之丞、
優柔不断で
その場かぎり。
周囲の人を
巻き込んで
おきながら、
本人にその自覚が
全くないのが
困りもの。
まだまだ幼い
久松にも
その芽生えが
見て取れます。

時代物の二枚目は
三浦之助に
十次郎、
すっきり爽やか
イイ男、
と思えば
すぐに儚い最期。

妹背山の求馬など
己の顔立ち
武器にして
二人の娘を
手玉に取り、
目的の為には
手段を選ばぬ、
ひどい奴。
もしや手段が
目的か、
と思うのは
私一人では
ありますまい。

文楽のお芝居で
一番の悪人は
実はこのイケメン、
二枚目達かも
知れません。

のんびり
書いている内に
もう公演も中日過ぎ。

夜の部終演は
9時近く。
少々遅くなりますが、
秋の夜長に
たっぷりと
お楽しみ
下さいます様に。

豊松清十郎

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[2013/09/16 11:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
九月公演開幕です・3「ダメ男っぷりが更に」
さて今月、私は
和田志津馬を
勤めております。

1589-130914.jpg
志津馬クンです

親の仇を追い求め
家を離れて
諸国を流浪、
艱難辛苦の
毎日に
月代は伸びても
イイ男、
二枚目です。

1586-130914.jpg
こちらは凛々しい

1587-130914.jpg
討ち入り姿

1591-130914.jpg
イイ男ですがねぇ


剣の達人
政右衛門の力を借り
最後は見事に
伊賀上野で
目指す敵を
討ち果たす、
一見悲劇の
ヒーロー
の様ですが、
実はこの騒動、
全ては志津馬の
不始末から
始まった事。

刀が目当ての
股五郎に
唆されての
上とはいえ、
恋人瀬川の
身請けの為
和田家の重代
正宗の刀を
質に入れ、
禁酒を誓って
おきながら、
役目も忘れて
杯重ね
瀬川のヒザで
高鼾。

父行家の
勘当を受け
家を離れている内に
この悲劇が始まった
という訳です。

大阪で上演致します
初段「鶴が岡」を
御覧になりますと
このダメ男っぷりが
更に
良ーくお分かり
いただける筈。
11月の公演も
どうぞお見逃しなく。

豊松清十郎

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[2013/09/15 09:24] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
九月公演開幕です・2「いつの間にか自然と」
昔の方は
こんな本を
懐中に忍ばせて
お芝居を御覧に
なったのでしょうね。

今回の内容は
千本松原の部分
だけですが、
裏表紙までそのままに
なかなか凝った作り。
読みやすく
活字に起こした
小冊子も
付いております。

通りかかった
三輪大夫さんが
この本を眺めて、

「この本を見ながら
何べんか聞いたら、
いつの間にか自然と
読めるようになるよ。
習うより慣れろ、
というしね」
と仰っていました。

政右衛門屋敷の
おのちでは
ありませんが、
ちょっこりとして
どこに置いても
邪魔にならぬ
この懐中稽古本。
お引換は劇場の
チケット受付で、
昼夜の観賞券を
ご提示下さい。

もちろん
昼夜の
観劇日が
同じ日でなくとも
構いません。

劇場からのお知らせはこちらに
http://www.ntj.jac.go.jp/topics/kokuritsu/25/2839.html

今月
昼の部は
お蔭様で完売
となりましたが、
夜の部には
まだお席が
ございます。

昼の部にお越しの
お客様には
是非首尾よく
仇を討ち果たす
伊賀上野まで
御覧いただき、
この復刻稽古本で
素浄瑠璃盛んな
明治の昔を
偲んで戴きたい、
と願っております。

豊松清十郎

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[2013/09/14 10:38] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
九月公演開幕です・1「ささやかなプレゼントが」
九月に入り
さしもの猛暑も一息
と思いのほか、
続く秋雨前線が
猛威をふるい、
落雷、冠水、竜巻と
落ち着く暇もない
毎日でしたが、
東京公演の
開幕と共に
ようやく少し
爽やかな
秋の気配が
感じられる様に
なりました。

今月東京では
久し振りの
通し公演。

我々はともかく
若い人たち
特に人形遣いは、
手伝い、介錯、
師匠のお世話と
目の回る様な
忙しさ。
ボヤボヤしていると
昼ご飯を食べ損ね、
という事にも
なりかねません。

私が入門した頃も
「菅原」の通しの時、
とても食事の時間がないと
技芸員からの訴えに
劇場が
弁当を配給した事が
ありました。

遣り甲斐はある物の
通し公演は
大変です。

そんな訳で今回
昼夜の入替は
20分足らず。

お客様にも
ご不便をお掛け
致します。

そのお詫び、
という事でも
ありませんが、
今回昼夜を通して
御覧戴いた皆様には
劇場からささやかな
プレゼントが御座います。

それが今回上演の
「沼津里」の段の
懐中稽古本。

劇場所蔵の
明治42年発行された
劇場所蔵の本を
復刻した物です。
文庫本よりも
更に一回り小さな
ミニサイズ。

豊松清十郎

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[2013/09/12 20:31] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
な、なんと、十万回。
このブログが
始まったのは
2010年2月の事。

「ごくごく軽ーい気持ちで」
と勧められ、
「ごくごく軽ーい気持ちで」
書き始めて
早い物でもう
三年半。

時にはひと月以上も
更新が滞るという
勝手気ままな
このブログに
訪れて戴いた
アクセス回数が、
先日何と
10万回を
越えました。

公演の度ごとの
ご挨拶とお礼でも、
と始めた筈が、
思いがけず
皆様から戴いた
興味深いご質問に
お答えする内に、
「我々幕内には
当たり前の事で
こんなに喜んで
いただけるのか」
と味を占め、始めは
携帯で撮っていた写真も、
今ではデジカメに。
(未だにボケボケですが)

ここまで続けて
来られたのも
舞台と同じく
訪れて戴いた
多くの皆様の
ご声援のお蔭。
有難うございました。

折に触れて
以前書いた物を
読み返すと、
その時々に起こった
様々な事が
思い返されます。
いつの間にやら
私にとっては、
これまでの自分の
歩みをを知る
大切な標ともなりました。

これからも
焦らず怠けずの
表題のとおり
(時々怠けますが・・・)
ボチボチ続けて参ります。

皆様今後も末永く
変わらぬご愛顧
お付き合いの程、
どうぞ宜しく
お願い申しあげます。

実はそろそろ
区切りかなと
昨晩(9月6日)帰って
画面を見れば
カウンターは
何とぴったり
100,000回。
(今か今かと
一分ごとに
見ていた訳では
ありませんよ)

これも御縁でしょうか。
10万回目のお客様は
一体どんな方なのか。
出来れば何か
差し上げたい気分。
ディズニーならば
ファンファーレ、
年間パスポート進呈!
という所でしょうが。

その画面はこの通り

1580-130907.jpg
10万ピッタリ!
これにはビックリ!


写真に収めて
永久保存。
大切な思い出が
また一つ増えました。

豊松清十郎

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[2013/09/07 18:30] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
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