御存じですか・3「公演記録鑑賞会」見比べてみるのも
さてさてもう一つ
御紹介したいのが
「公演記録鑑賞会」。

国立劇場開場以来
資料として撮影した
舞台の映像を御覧戴きます。

東京でも同じ催しが
ございますが、
歌舞伎、演芸、舞踊と
内容が多岐にわたる
国立劇場に比べ
勿論こちら大阪は
文楽が中心。

原則月に一回、
やはり劇場3階の
小ホールでの開催。

いまや伝説ともいえる
越路、津大夫、
紋十郎、勘十郎の
至芸が目の前に
甦ります。

いやいや
若いファンなら
玉男師匠も
ライブでは御覧になって
いないかも。

ちょっとこれからの
ラインナップを
御紹介しますと、

次回、9月7日(土)は
津大夫、勘十郎(二代)の
「吃又」に
源大夫、玉男、簑助の
「封印切」。

10月4日(金)は
平成7年上演の
「恋娘昔八丈」。

本公演中の
11月8日(金)には
「伊賀越」の岡崎を
何と歌舞伎で。
先代鴈治郎の政右衛門に
先代仁左衛門の幸兵衛、
先代扇雀のお谷
(先代ばかりですが)。
昭和45年の舞台です。

歌舞伎と文楽、
見比べてみるのも
面白そうです。

こちらも勿論無料。
先着159名様まで
ご入場いただけます。

正面入口を入り
右手に小ホール用の
エレベーターが
御座いますので、
直接3階へ。

当日の
開場は13時半、
上映は14時開始です。

上映日程など詳しい事は
HPを御覧戴くか
http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/760.html

文楽劇場調査資料係
06-6212-2531(代表)
までお問い合わせください。

是まで地道に
続けて来た
この上映会。
公演のプログラム
などでも
お知らせしていますが
まだまだ認知不足。

多くの皆さんに
知って戴き、
抽選でないと
入りきれない位の
人気の催しに
育っってくれる事を
願っています。

燃える暑さに
負けぬよう
熱い舞台を
勤める為、
水分補給も
怠らず、
しっかり充電
準備をして
内子座、そして
9月の舞台に
臨みます。

皆様どうぞお楽しみに。

豊松清十郎

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[2013/08/23 16:00] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
御存じですか・2「図書閲覧室」分からない事は
この図書室は
週3日。
基本的には
「月、水、金」の
開室ですが、
図書整理等で
休室する場合も御座います。

1047-130818.jpg
この通りです

HPかお電話で
御確認の上
お出掛け下さい。

開室カレンダー、お問い合わせ先はこちらに。
http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/lib.html

閉架式ですので
御希望の図書は
図書カード
もしくは
備え付け端末の
蔵書検索で
御調べ下さい。

1051-130818.jpg

1056-130818.jpg
こちらの図書カードか

1054-130818.jpg
この端末でお探し下さい


資料係の方も
お二人
いらっしゃいますので、
分からない事は
お声を掛けて
お聞きになるのが
早道です。

私も「こんな物を」
とお願いすると
いつも思っていたより
何倍もの資料を
用意して下さって
恐縮しています。
(いつもありがとうございます)。

本の貸し出しは
行っておりませんが
資料によっては
有料でコピーの
出来る物も御座います。
こちらも係りの方に
お尋ね下さい。

公演中も開いている
この図書閲覧室。
伝統芸能館2Fにある
国立劇場と比べると
サイズはミニでも
中身は充実。
どうぞ皆様お訪ね下さい。

豊松清十郎

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[2013/08/22 11:21] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
御存じですか・1「図書閲覧室」廊下の突き当たりが
猛暑という言葉を
聞くのも書くのも
イヤになる
暑い暑い
今年の夏。

容赦なくギラギラと
照りつける
この夏空は
一体いつまで
続くのやら。

夏と聞けば
海へ山へと
出掛けるのが
定番ですが、
前期高齢者への
道をひた走る(ああ、あと十年か)
この私にとっては
この日差しは
とっても危険。

大阪公演を終え
しばらく祇園に通った後は、
24時間点けっ放しの
クーラーの部屋から
一歩も出ることなく、
体力の温存に
力を注ぐ毎日です。

さて本日は皆様に
我が文楽劇場の
未だ知られざる
スポットを御紹介。
それは何を隠そう
劇場3階にある
「図書閲覧室」です。

こちらの図書室では
文楽劇場は勿論、
国立劇場開場以来
全ての文楽公演の
プログラム、資料集、
ガイドブックや芸談、
写真集などの書籍、
稽古本や床本などの
五行本に至るまで
その数(は聞き洩らしました・・・)
を収蔵致しております。

私もこのブログを書く時
様々な事を調べるのに
度々お邪魔しております。

写真を撮りに立ち寄ると
ボランティアで文楽を
支えて下さっている
「文楽応援団」の
(こちらもおっつけ御紹介致しましょう)
メンバーの方が、
早くも次回11月公演
「伊賀越道中双六」
に備えて勉強中。

1052-130818.jpg
只今勉強中(おや、どっかで見たようなお方)

文楽資料の収蔵、
そして研究の為に
設けられたこの施設、
実はどなたにも無料で
ご利用いただけます。
事前の予約等も
必要なし。

先ずは劇場西側の
通用口をお入り戴き、
ガードマンさんから
「入館証」を
お受け取り下さい。

1059-130818.jpg
こちら通用口

1061-130818.jpg
こちらの受付で

1062-130818.jpg
入館証を


続いてエレベーターで
三階へに上がり
降りたら左へ。
小ホールの楽屋が
左右に続く
廊下の突き当たりが
目指す図書室です。

1064-130818.jpg
この扉の奥にございます

なお、小ホールで
公演、催しの
行われる日も
ございます。
そんな日に
当たった方は
ごくごく控えめに、
そっとそーっと
お通り下さい。

豊松清十郎

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[2013/08/21 15:18] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼(7・有難うございました)
さてこの度、
皆様への感謝の
気持ちを込め、
晴れて修復のなりました
墓石、石塔の御披露、
また義太夫節の祖
竹本義太夫
三百回忌の法要を
次の通りに執り行います。


【日時】
平成25年8月28日(水)
午前11時より

【竹本義太夫法要、墓前回向】
午前11時
超願寺
(境内を離れます)

【修復石塔墓前回向】
午後12時半
四天王寺西門墓所

【竹本義太夫三百回忌大法要】
午後1時半
四天王寺五智光院

「人形焼香」
桐竹勘壽
吉田玉輝

【三百回忌記念行事】
午後2時30分
四天王寺本坊客殿(入場無料)

□御礼と御挨拶
竹本住大夫

□墓石、石塔修復祝賀演目
「二人三番叟」
豊竹英大夫、鶴澤清友
竹本三輪大夫、鶴澤燕三
竹本津國大夫、鶴澤藤蔵
竹本文字栄大夫、竹澤團吾
竹本南都大夫、野澤喜一朗
竹本文字久大夫、鶴澤清志郎
豊竹始大夫、鶴澤清馗
豊竹芳穂大夫、鶴澤清丈
豊竹靖大夫、鶴澤清公
豊竹希大夫、野澤錦吾
豊竹咲寿大夫、鶴澤燕二郎
竹本小住大夫、鶴澤清允
豊竹亘大夫

三番叟・豊松清十郎
三番叟・吉田幸助

□竹本義太夫師追善演目
「嫗山姥」廓話の段より「八重桐のしゃべり」
竹本千歳大夫、鶴澤清介
八重桐・桐竹勘十郎

「曽根崎心中」天神森の段
竹本津駒大夫、豊澤富助
豊竹呂勢大夫、野澤錦糸
豊竹咲甫大夫、竹澤宗助
豊竹睦大夫、豊澤龍爾
鶴澤寛太郎
お初・吉田和生
徳兵衛・吉田玉女

〈人形部〉
吉田簑二郎、吉田文昇、吉田玉佳、吉田文哉、吉田玉勢、桐竹紋秀
吉田玉誉、桐竹紋吉、桐竹勘次郎、吉田玉彦、桐竹勘介、吉田玉路
吉田和馬、吉田簑之、吉田玉峻、吉田玉延


交通のアクセスはこちらに
http://www.shitennoji.or.jp/access.html

全ての回向、法要は
どなたにもご参列
いただけます。

ただし
参列者多数の場合、
客殿の広さの都合上
全員の皆様に
お入り戴けない場合も
御座いますので、
予めご了承下さいませ。

長い時間を掛けて
ようやく成った石塔修復。
私などはほんのちょっと
お手伝いしただけですが、
中心になって進めてきた
世話人の座員にとっては
感激も一入の事と思います。

月末になっても
今年の猛暑は
鎮まる事はなかろうかと
存じますが、
お客様のお志で
命をつないだ
先師の石塔。
たくさんの御参列を
お待ち致しております。

最後に
もう一度。
皆様有難うございました。

豊松清十郎

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[2013/08/18 09:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼(6・皆々感激いたしました)
感謝といえば
皆様から
御寄附を募り、
また4月5月には
勧進公演で
ご協力を戴いた
竹本義太夫始め
先賢先師の
供養塔修復工事、
お陰様をもちまして
無事完工致しました。

我々座員一同
心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

四天王寺境内に
集められた
三業先師の石碑。
そのうちの一基が
突然崩れ落ちた事から
今回の修復は
始まりました。

これはいかんと
調べてみると、
外見からは異常がなくても
実はいつ倒壊しても
おかしくない状態。

一刻も猶予のならない状況に、
早速お願いした
石塔修復専門の
業者さんから
届いた見積りの
金額を見て
一同絶句。
額が一ケタ
いや二桁違います。

資金の目処もつかず
皆々顔を見合す中で
資金調達のため
勧進公演を開催しよう
という事に。

計画は進んでいく物の
果たしてどれだけの
お客様にご賛同
戴けるか。
確かな成算は無いまま
蓋をあけると
あの大盛況。

公演中の
ロビーに設置した
募金箱にも
多くの御寄附を賜って、
皆々感激いたしました。

お寄せ頂きました
浄財につきましては、
その総額、使途などを
早々にまとめまして、
九月東京公演にも
御報告させて戴く
予定です。

豊松清十郎

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[2013/08/17 09:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼(5・立っているのが)
今回の様に
杉酒屋が出ると
裲襠を着て
登場しますので
ご披露の場がありますが、
道行、姫戻りでは
両肩を脱ぐ為
ほとんどお客様の
目には触れず。

千本桜道行の
静もそうですが、
このドスっとした
織物が腰に溜まって
重い重い。

静と違って
こちらは
振り袖。
足遣いには
邪魔にもなります。

道行で三人揃って
手踊りの場面、
僅かな時間ですが
立っているのが
辛い辛い。

「牡丹は奥方よ」で
左手をかざし
ぐるっと回る所など
客席から見えない
のを良い事に
歯を喰いしばって
おりました。

「桐は御主殿、姫百合は」
でようやく座って
三人が手を打つと、
心の中では
ニッコリ笑顔。
いやいや実際に
舞台の上でも
顔が綻んでいた、
かも知れません。

橘姫も道中どこかで
この裲襠
脱ぎ捨ててくれたら
良い物を。
どうせ
殆ど見えては
いないのにねぇ。

でも考えると
この重みのお蔭で、
活発ではなく
あくまで優雅な
橘姫らしい振る舞いが
自然と出来る、
のかも知れません。
きっときっと
そうなのでしょう。

何にしてもこの重さも
前回よりは随分と
持ち堪える事が
出来ました。
これもこれまで何回も
橘姫を遣わせて戴いた
そのお蔭。

僅かずつでも
積み上げて
来る事が出来た
この幸せに
感謝しています。

1036-130810.jpg
ありがとうございました

豊松清十郎

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[2013/08/15 09:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼(4・なかなか重い!)
改めて眺めると
橘姫の人形、
典雅端麗
本当に美しい
お姿です。

1020-130810.jpg
正面からも

1021-130810.jpg
横からも美しい


橘の花の連想からか
白を基調として
花模様の縫い取りが
散りばめられた
豪華な振り袖。

1023-130810.jpg
白綸子に紗綾形の地紋

1026-130810.jpg
花柄には刺繍が施してございます


黒繻子の帯の刺繍は
求馬とお揃いの
露芝模様。

1027-130810_20130814224251b6f.jpg
露芝にも刺繍が

その上に羽織る
裲襠(打掛け)は、
これまた
豪奢な
錦の織物。

1032-130810.jpg
こちらが錦織の

さすがは今をときめく
入鹿の妹、
何とも優美な
装いですが、
この人形が
なかなか重い!
特に織地の裲襠。

1034-130810.jpg
これがなかなか重いんです

豊松清十郎

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[2013/08/14 22:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼(3・今回はその集大成)
この夏休み公演
私の出番は
「妹背山」の橘姫。

1027-130810.jpg
橘姫御影

自分の柄にも
似合っているのか
何度も遣わせて
戴きましたが、
今回はその集大成。

自分なりに納得のいく
決定版にするのだ、と
勢い込んで臨みました、
が、その結果は・・・
思い描いていた
物には程遠く、
首尾良く笑顔で
千秋楽とは参らず。
いやはや私は
時間が掛かります
(自分で言うなぁ!)。

数を重ねりゃ
それで良し
という物では
ありません。
とは言いながら、
いつも自分の
遣いの事だけで
精一杯の私ですが、
今回少しは
周りの人形も
目に入れながら
勤められた様な
気がします。

杉酒屋、道行では
お三輪との
可愛らしい
恋のさや当て。
今までは
ただ三人の動きを
合わせる事にしか
心を配れなかったのが、
その中で
いかに
お姫様として
お三輪との対比を
見て戴くか。

くっきりキリリとした
お三輪に対して
おっとりおおどかな
橘姫の振る舞い。
たとえ手踊りの
リズミカルな
振り事でも、
遠くに響く鐘の音に
館へ戻らねば
ならぬ事を知り
急いで立ち去る
その姿にも、
ほんの僅かな
足取りの変化で
姫らしさを出す。

求馬、お三輪に
どう絡んでいけば
舞台をより面白く
御覧戴けるか。
出るまでは
思っていても、
舞台が始まれば
目先にとらわれ
あたふたドギマギ。

そんな私が今回は
そこを忘れず
楽日まで。

大切な本番の
舞台で、というのが
小さな、しかし
私にとっては
大きな収穫でした。

しかしまあ
考えてみれば
こんな事は
初歩の初歩。
ごくごく月並み
当たり前の事を
今更ながら
喜んでいる
私って・・・
平凡な、と
呼ばれるまでも
まだまだ時間が
掛かりそうです(ハァー)。

豊松清十郎

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[2013/08/12 09:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼(2・その力を生かして)
大阪、東京と
じっくり腰を据えて
取り組む事のできる
長丁場の定期公演は、
御覧戴くお客様を
第一に考える
興行である事は
当然ながら、
我々にとっては
何より大切な
修練の場でもあります。

昔に比べて
大変手薄になった
今の陣容で、
文楽の名に相応しい
本物の舞台をお目に
掛ける為に、
自らの芸を磨く
掛け替えのない
修行の場。

その為には必ずしも
人気狂言ばかりを
並べるのではなく、
時には暫く
上演の絶えていた
いわゆる
辛いお芝居を
演目に加える事も
疎かにしては
いけないのでは、と
感じています。

特に通し狂言の
大切さ。
私の若い頃に
比べると
この所めっきり
上演回数の減った
通し公演。

お馴染みの無い
場面もたくさん
ございますが、
そういう場を
退屈せずに面白く
御覧戴く為には
どうしたら良いか。

人気狂言の力に
甘えるばかりでは
自分の力はつきません。

こんな時代だからこそ
お客様の数だけを
追い求めるのではなく、
しっかり自分達の
足元を固めて、
伝統芸能の名に恥じない
舞台をお見せする。

それでこそ、この先
百年二百年が
過ぎようとも
文楽という芸能が
生き残っていける。
そんな風に
思っています。

本公演で培った
その力を生かして
日本全国での
小公演や
様々なイベントにも
もっともっと楽しんで
戴ける様に。

この公演を終えて
そんな事を
感じました。

次回9月、11月は
ふた芝居続けての
「伊賀越」の通し。

千秋楽を迎える日
我々がどこまで
成長できるか、
大切な場を
与えて下さった
お客さま方に
何を御覧戴けるか。
腹をくくって
舞台に臨みます。

是非、
秋の文楽公演にも
お越し下さいます様に。

豊松清十郎

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[2013/08/08 14:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼(1・どうしたら良いか)
夏休み文楽特別公演
お陰様を持ちまして
無事千秋楽となりました。

ご紹介いたしました
1部大ぐも退治の宙乗り、
あまんじゃくの大活躍などは
御覧戴いたお子様方に
大変好評だった様子。
お見送りにロビーに
出た若手連中が
なかなか楽屋に
戻って来る事が
出来なかった
姿からも
それを感じられて
嬉しく思いました。

2部は名作をじっくりと、
また3部はこれぞ
正に夏芝居という事で
それぞれにお楽しみ
戴けましたでしょうか。

0873-130807.jpg
今回はつめ人形が大活躍

昨年は補助金問題で
それまで文楽に
御縁の無かった
お客様にも
お越しいただき、
大入り袋も出た
夏休み公演。

0876-130807.jpg
という訳で、千秋楽を迎えて記念撮影
(実は軍兵づめは若衆の陰に隠れております)

0875-130807.jpg
オオっと皆さんカメラ目線ですね


今年はそこまでは
参りませんでしたが、
地道に
お客様を
増やしていこうという
私達の取り組みは、
穏やかに
実を結んでいると
感じられました。

昨年から今年に掛け、
お客様に劇場へ
足を運んで戴く為に
どうしたら良いか。
遅ればせながら
協会、劇場と
手を携えて
様々取り組んで
来た中で、
改めて考えたのは
本公演の在り方。

豊松清十郎

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[2013/08/07 22:29] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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