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北船場まち歩き5「懐かしさが込み上げてきます」
続くは伏見町通。
銘板には骨董商と
ありますが、
うーん・・・
特別そんなお店は・・・

0281-130322.jpg
謎です

分からぬ時は
スルーして、
高麗橋通へと
向かう道筋に
建ち並ぶ
味わい深い
二棟の建物。

0279-130322.jpg
高麗橋は東横堀側に架かる橋です

南側の白い方が
浪花教会。
昭和5年の竣工です。

0257-130322.jpg

0259-130322.jpg
プロテスタントの教会です

丁度此の頃の大阪市は、
人口も二百万人を超えて
当時の東京市(1888~1943)を凌ぐ
日本一の大都市。
商業はもちろん
鉄鋼、紡績などの
工業も最盛期で、
「大大阪」と
呼ばれていました。

先程の綿業会館もそうですが
北船場周辺には
この「大大阪」時代の
建物が数多く
現存しています。

お隣の赤煉瓦のビルは
高麗橋ビルディング。
こちらは更に古く
明治45年の建造。
赤レンガと聞くと
誰しもが思い浮かべる
東京駅丸の内駅舎
も手に掛けた
辰野金吾さんの設計です。

0262-130322.jpg
東京駅完成の二年前です

持ち主が何回も変わったので、
「旧大中証券ビル」
「シェ・ワダビル」
など呼び名も様々。
現在はお洒落な
ウェディングホールとして
使われています。

高麗橋と聞いて
思い浮かぶのは
三越劇場。
2005年まで
この通りを
東に行った
堺筋沿いに
三越北浜店が
ありました。

戦後文楽が
二派に分かれていた頃、
松竹と袂を分かち
その息の掛かった小屋を
使う事の出来ない三和会は、
お客様の伝手を頼り
東京、そしてここ
北浜にも在った
二つの三越劇場を
ホームグラウンドに、
文楽協会の発足する
昭和38年まで
奮闘していました。

当然その時代を
全く知らない私も、
師匠、先輩方から
その頃のお話を
度々聞いていた為か、
三越劇場と聞くと
わが事の様に
懐かしさが
込み上げてきます。

今やその場所は
地上高日本一を誇る
超高層マンションに。
面影はどこにも
ございません。

豊松清十郎

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[2013/03/29 19:00] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
文楽キタに来たぁ!(フォトレポート)
東京では桜が満開。
大阪でも負けじと
開花宣言が出され、
世間の話題も
お花見一色、
早くも春全開!
という感じになってまいりました。

さて、先日お知らせしました
「文楽キタに来たる」
お蔭さまで大盛況!
遅ればせながら
その時の模様を
写真と共に
インサイドレポート
(関係者ですから当然ですが)
と参りましょう。

0466-130325.jpg

3月16日土曜日
大阪市内の
お天気は晴れ、
最高気温15度という天候の中、
出演者15名は
こういうイベントには
お馴染となった
ワゴンタクシーで
文楽劇場を出発、
渋滞も事故もなく
無事梅田に到着。

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ごく普通にコンコースへ

通用口から会場へ、
と思いのほか
コンコースで集合、
隊列を整え
一般のお客様と
同じエスカレーターで
9階の会場まで。

0511-130325.jpg
このプラカードを先頭に

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コンコースを横切り

人形があれば良いのですが
何も持たずにお客様の前に
というのは慣れない物で・・・
舞台で急に頭巾を
取られた様で、
堂々とにこやかに
とはなかなかいかんもんです。

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何気なく店内に突入

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エスカレーターを

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一気に9階まで上り詰め

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やって来ました

会場の祝祭広場は
9階から12階まで
四層吹き抜けの
大きなスペース。
そこに設えられた
まるでローマの
スペイン広場の様な
階段に腰かけて
ご覧戴くという趣向。

0523-130325.jpg
祝祭広場

0528-130325.jpg
お席はたっぷりございます

0527-130325.jpg
他にもこんな催しが

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素敵なオブジェと思ったら

0540-130325.jpg
これも売り物でございました

果たしてここが
どれだけ埋まって
くれるのか、と
少々心配になります。
立ち位置や進行の
打ち合わせを済ませて
控室でしばらく休息。

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只今打ち合わせ中

0533-130325.jpg
終了しました

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シンプルだけど良い舞台が出来ました


通る道に
従業員専用の
エスカレーターを発見。
これは日本のデパート
初の試みだそうです。

0543-130325.jpg
業界初の施設をパチリ(音はしませんが)

おいしいお弁当で
英気を養い
再び会場へ。

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うまい弁当は明日の(?)活力の元

すると階段には
溢れるばかりの
お客様。

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こんなにたくさんに

吹き抜けの踊り場から
身を乗り出して
御覧になる方も。

0608-130325.jpg
こんなところにも

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さあもう始まります

1時の時報と共に
始まったイベントは
反応も良く手ごたえ十分。

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始まりました!

6m四方という
大型モニターにも
映し出されるので
舞台まで遠い方にも
とっても親切です。

0560-130325.jpg
このモニターが

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0592-130325.jpg
とってもお役立ち!

予定の40分は
あっという間に
終了しました。

0607-130325.jpg
解説も丁寧に

3時からの二回目も
大勢のお客様。
東京や京都、
福山から、という方も
いらしたりして、
一同大感激。
皆様有難うございました。

ただ、予想以上のお客様に
整理が上手くいかず、
イベント終了後の
写真撮影などに
あまり時間を
取れなかったのが
今回の反省点。

0594-130325.jpg
皆様大変熱心に

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御覧戴きました

0610-130325.jpg
こんな素敵な

0598-130325.jpg
ミラーボールもありました

「デジカメお忘れなく!」
などと宣伝しておきながら
申し訳ございません。
次回は
もっともっと
触れあって戴ける様
努力いたします。

0599-130325.jpg
文楽には使えません・・・かね

デパートでのPRは
初めてでしたが、
我々にもお客様にも
どこかゆったり
まったりと
ゆとり、くつろぎが
が感じられたのは、
この百貨店の持っている
味わいからでしょうか。

こんな素敵な空間を
提供して下さった
阪急デパートさんには
「またキタに来たる」
「またまたキタに来たる」
と二段三段の開催を
是非お願いすると共に、
在阪の他の百貨店さんも
大阪で生まれ
大阪で育った文楽に
力をお貸し下さるように
願っております。

0548-130325.jpg
このにぎわいを

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ミナミでも


お忙しい中たくさんに
お越し下さった皆様、
改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
四月大阪公演への
お越しもお待ち
致しております。

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次回「また来たる」でお会いしましょう

豊松清十郎

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[2013/03/28 19:15] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
北船場まち歩き4「お参りしそびれました」
さてその北が道修町。
云わずと知れた
薬の町です。

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ドウシュウまちではありません

武田薬品、塩野義製薬
小林製薬といった
名立たる薬品メーカーが
今でも本社、本店を
ここ道修町に置いています。

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こちらも皆様よく御存じ

歩いていると今でも
薬草の匂いが漂って来そうな
この街の守り神が
少彦名神社。
御祭神の少彦名命は
薬の神様。
一緒に祀られている
中国医薬の
神様の名前から
神農さんと呼ばれ
親しまれています。

11月22、23日の
例大祭で配られるのが
大阪の郷土玩具
にも数えられる
張り子の虎。

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写真がないのでこちらで御辛抱を

江戸時代、
大阪市中に
コレラが大流行した時、
薬種仲間が集まって
厄病除けの丸薬を作り
患者に配ると共に、
厄除けのお守りとして
張り子の虎も
授与されるように。

罹ると忽ち死に至る
という所からコレラは
「ころり」と呼ばれ、
「虎狼痢」「虎狼狸」
という字が
当てられていたそうです。
その辺りから虎が
厄除け守りとして
選ばれたのでしょうか。

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疲れたらこんなベンチで一休み

ひっそりとした
小さなお宮ですが
問屋仲間がわざわざ
京都から勧請して
お祀りしただけあって、
今でも変わらぬ
信仰を集め
例祭の時は大変に
賑わっている様子。

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犬嫌いの方にもお座り戴けます

すぐに戻る積りで
小銭も持って
出なかった私は、
お賽銭なしではとここも
お参りしそびれました。

豊松清十郎

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[2013/03/28 12:20] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
北船場まち歩き3「いや語呂合わせです」
先を急いで
瓦町通。
そしてその北が
淡路町通。
歩道の銘板にも
描かれております
先ほどご紹介の石碑は、
三休橋から二筋西へ、
心斎橋筋に面した
天保12年創業、老舗の
お寿司屋の店頭に御座います。

0293-130322.jpg
瓦職人でもいたのでしょうか

0289-130322.jpg
文楽の文字が嬉しいですね

続く通りが
平野町通。
「ごりょうさん」とは
御霊神社の事。
御堂筋の一本西側、
その名も御霊筋に
建っています。

0287-130322.jpg
御霊神社のごりょうと
船場言葉のごりょんさん(御寮人)との
ごりょあわせ、いや語呂合わせです(失礼!)


ここには人形浄瑠璃が
文楽と呼ばれる
きっかけともなった
御霊文楽座が
興業しており、
我々にも大変
縁の深い神社です。

今回はうっかり
お参りし忘れましたが(汗)。
こちらではまたこの所
度々素浄瑠璃などが
催されている様子。

明治の昔
この御霊文楽座と
切磋琢磨して
竹豊時代の再来
とも言われた
彦六座があった
難波神社は
1キロほど
南にありますが、
こちらでも
以前人形の
イベントで
お世話になりました。

こうした大阪市内の
文楽ゆかりの地で
様々な企画が
盛んに催され、
文楽に身近に
接して戴く機会が
一段と増すようにと
願っています。

豊松清十郎

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[2013/03/27 21:40] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
北船場まち歩き2「是非行ってみたい!」
この辺りは戦後になっての
たび重なる町名変更にも
「北船場○丁目」
などとはならず、
「淡路町」
「平野町」と
昔ながらの町の名が
残っているのが
嬉しい所。

道路の名前は
京都と逆で、
南北が○○筋
東西が○○通り
と呼ばれます。

ヴィアーレの
東側を通るのが
三休橋筋。

歩道の幅が
たっぷりしていて
散歩に出るには
打ってつけ。
趣のある
昔の建物も数多く
歩道には
通りの名を書いた銘板が
埋め込まれています。

レトロ大阪の
シンボルストリート
として整備が進む
ちょっとお洒落な
この道を
北に向かって
歩いてみましょう。

まずヴィアーレのあるのが
安土町通り。
通りの銘板には
旧船場小学校と。
そうそうこのヴィアーレは
昔の船場小学校の
跡地に建っているのです。

0299-130322.jpg
こんな銘板が

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文楽劇場と同じく

0300-130322.jpg
昔は小学校でした

続いては備後町通り。
この通りの
東北角に建つ
正に“ビルヂング”
と言いたい様な
堂々たる建物が
綿業会館。
国の重要文化財です。
大阪の大空襲の際にも
焼け落ちていく
他のビルを尻目に
殆ど無傷で残ったとか。

0295-130322.jpg
こちら備後町

0296-130322.jpg
外見はとっても簡素ですが

質実剛健な印象の
外観に引き替え
紡績業界の最盛期に
費用を惜しまず
建てられただけに
内部は重厚にして
豪華絢爛。
会員制の倶楽部の為
普段は入れませんが
どうしても覗いてみたい!
という方には
月に一度だけ
1日2回の
館内見学ツアーが
催されています。

0298-130322.jpg
中へ入るとスゴイんだそうで

1回目に参加すれば
とてもシックな
会員専用の“食堂”
(レストランではない
所がまた素敵!)で
ランチがいただけます。
私も是非行ってみたい!
と思いましたが
予約は半年先まで
埋まっているそうで・・・
いけません、いけません、
ついつい長くなって
しまいまして。

豊松清十郎

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[2013/03/26 23:25] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
北船場まち歩き1「お散歩のススメ」
壺坂のお里を勤めた
今年のヴィアーレ座。
緊張の舞台が終わって
二回目までは暫時休憩。
反省するのは大事だけれど、
今の不出来の数々を
頭の中で繰り返し
狭い楽屋で嘆いていては
身体も心も固まるばかり。
こういう時こそ
気持ちの切り替え
気分転換リフレッシュ、
という事で
着替えて
ちょっとお散歩に。

とはいえここは
オフィス街。
ビル立ち並ぶこの街に
見る物とてもなかろうと
格別何の期待もせず

0275-130322.jpg
こんな風景です

歩き始めたその途端、
老舗のすし屋の店先に
ひっそり目立たぬ
石碑が一つ。
「梅川忠兵衛ゆかりの淡路町」
と刻まれた
碑面の文字は、
津大夫師匠(四世)の
手になる物。

0251-130322.jpg
こちらが散歩のきっかけに

「そうかここらは
北船場。
こりゃ面白い物が
まだあるかも」
と更に歩くと
次から次へ
ここにもそこにも
あそこにも、
興味を惹かれる物ばかり。

ちょっとの筈が
小一時間。
慌てて楽屋に戻りましたが、
二度目の舞台も
スッキリと、
新たな気持ちで
取り組めました。

これはやっぱり
散歩のおかげ。
この楽しさを
皆様にも
是非ともお伝え
いたしたい、
という訳で
その時手元に
“たまたま”あった
(偶然です)
デジカメで撮った
写真と共に、
今日は北船場を
ぶらぶら歩き
と参りましょう。

豊松清十郎

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[2013/03/24 19:03] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
城北川フェスティバル~桜祭りde文楽
続きましては
生野区に文楽がやってくる!
その一週間後。
今度は城東区で
公演がございます。

生野と同じく
お申し込みは
必要なし。
お時間までに会場へ
お越し下されば、
どなたでも
御覧になれます。

丁寧な解説と
人形を実際に遣って
その重さ、感触を
肌で感じて戴ける
体験コーナー。

こちらの体験者は
当日その場で
演者が指名致しますので、
大きくアピールを
お願い致します。

こちらも終演後に
出演者とお客様の
触れあう時間を
設けますので、
お写真をお撮り戴くのも、
演者に御質問も
どうぞご遠慮なく。

文楽劇場では中々出合えぬ
このチャンス。
是非お見逃しなき様に。

【日時】3月31日(日)
13時30分~15時(開場13時)
【会場】大阪市立鯰江東小学校体育館
大阪市城東区今福東1-3-26
(地下鉄長堀鶴見緑地線「今福鶴見」駅下車2番出口・徒歩約6分)
今里筋線「蒲生4丁目」駅下車5番出口・徒歩約12分)
【定員】350名(自由席、先着順)
【入場料】無料
【お問い合わせ】城東区役所 市民協働課
06-6930-9041
【HP】http://www.city.osaka.lg.jp/joto/page/0000204898.html#3
※会場の体育館は土足禁止の為、
スリッパとビニール袋をご用意ください。

【演目、配役】
「太夫、三味線解説」
豊竹睦大夫、竹澤宗助
「人形解説と体験コーナー」
桐竹紋臣
「あらすじ紹介」
豊竹睦大夫

「傾城阿波の鳴門」巡礼歌の段
豊竹睦大夫、竹澤宗助

[人形役割]
女房お弓・豊松清十郎
娘おつる・吉田玉翔

[人形部]
桐竹紋秀
桐竹勘次郎
吉田玉路
吉田和馬

この公演は城東区の
区制70周年記念事業として、
「城北川フェスティバル」の
イベントの一つとして
開催されます。

この城北川は
昭和10年から
5年の歳月を掛けて
開削された運河。
全長は約5、6キロで
淀川と寝屋川を
結んでいます。

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区制70周年で募集し
昨年末決まったばかりの
城東区の新キャラです
コスモスとモクレンは
二つとも区の花
名前は只今選定中

御多分に洩れず
高度経済成長時代は
ドブ川化していたこの川を、
「城東区のランドマークに」と
立ち上げたのが
「アイラブ城北川プロジェクト」。
行政のみならず
周辺の住民も一つになって
水質浄化、
親水エリアの整備に取り組み、
大きな成果を上げています。

そのプロジェクトと共に
10回目を迎えた
「城北川フェスティバル」。
会場は鯰江東小学校と
すぐ裏を流れる城北川。

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チラシを見れば当日は
文楽以外にも
様々な催しが。
ボートで川を走ったり
バルーンアートに紙相撲、
グラウンドゴルフに俳句の会。
その中でも私が
気になったのは
大阪相撲のパネル展。

戦前ここ城東区には
「大阪大国技館」という
相撲場があったとか。
僅か3年程の興業でしたが
その収容人員は
なんと2万5千人!
今の両国国技館が
1万1千人と聞くと
その大きさが偲ばれます。
これは興味津津。
戦争に埋もれた
昭和の秘史。
当日が楽しみです。

この城北川両岸の
美しい遊歩道には
見事な桜並木が。

現在大阪市内の
開花予想は
3月28日。
桜祭りのその名の通り
当日お見えのお客様を
岸辺に並ぶ桜の花が
満開で出迎えてくれるでしょうか。

「文楽は初めて」
という方には
殊にうってつけの
生野と城東
二つの公演。

新しい文楽ファンを
一人でも増やしたい
という思いで、
精一杯務めます。
皆様どうぞお楽しみに。

豊松清十郎

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[2013/03/14 14:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
生野区に文楽がやってくる!
只今ギオンコーナーに
出演中です。
実はわたくし昨年は
一度も出演の機会がなく、
久方ぶりのギオンコーナー。

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もうすぐ都おどりも
始まります


先日はせっかく
京都まで来るならと
ちょっと足を延ばした
彦根の町で、
二年振りの
生ひこにゃんに
御対面。

いつもながらの
あのユルさに
たっぷり癒されました。

京都東山では
この17日まで
灯りと花のイベント
「花灯路」が開催中。
二年前にも楽しんだ
この催し、開演前に
と思ったら、残念!
コーナーは昨年から
二回の開演時間が
18時と
19時とに
それぞれ一時間
早まっておりました。
忘れていたら
大変な事。
皆様もお間違いの
御座いません様に。

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開催中です

あきらめきれず
一回目が終わってから
駆け足で円山公園だけ
覗いてきましたが、
まだ花咲かぬ枝垂れ桜が
ライトアップで
何とも神秘的。

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怖いくらいに

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幽玄です

絢爛豪華に飾られた
現代いけばなの
競演も素晴らしく、
灯りも花も実に見事でした。
じっくり見るのは
また来年のお楽しみ
という事に致しましょう。

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こちらも見事

さて前置きが
長くなりましたが、
本日のメインは
お気軽に御覧戴ける
小公演のお知らせ
第二段、その名も
「生野区に文楽がやってくる!」
(ひねりナシ、ですが‥)
です。

【日時】3月24日(日)・14時~15時30分(開場13時30分)
【会場】生野区役所6階大会議室
【定員】200名(先着順、自由席、整理券の配布なし)
【入場料】無料
【お問い合わせ】生野区役所・市民協働課
06-6715-9017
【HP】http://www.city.osaka.lg.jp/ikuno/page/0000206387.html
【演目、配役】
「太夫、三味線解説」
竹本相子大夫、鶴澤清丈

「人形解説と体験コーナー」
吉田玉勢

「あらすじ紹介」
竹本相子大夫

「伊達娘恋緋鹿子」
火の見櫓の段
竹本相子大夫、鶴澤清丈
豊竹希大夫、鶴澤清公

[人形役割]
娘お七・豊松清十郎

[人形部]
吉田玉佳
吉田玉誉

今回も入場は無料。
事前の申し込みも
不要ですので、
当日区役所にお越し下されば
御覧戴けます。

ikumin.jpg
生野区の
マスコットキャラクター
いくみんは、
区の花であるアジサイの妖精。
区内のあちこちで活躍中です。


対象に制限は
御座いませんので、
生野区民でなくとも
大阪市民でなくとも
大阪府民でなくとも
(しつこい!)
皆様ご参加可能です。

人形の体験コーナーも
御座いますし、
終演後は出演者が
ロビーにてお見送りを致しますので、
人形との
ツーショット写真も
お撮り戴けます。

文楽をぐっと身近に
感じて戴きたい
この催し。
まずは生野で
お会い致しましょう。

豊松清十郎

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[2013/03/12 21:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
お尋ねにお答えいたします・五「こんな事も出て参ります」
続いてのお尋ねは二つ続けて。
「稲荷明神お疲れ様でした。
さてその稲荷明神の
おつむりに付いているのは
何でしょうか?
キツネが走っている姿に
見えるのですが
違いますか?
是非教えて下さい」

「夜の部の妹背山を
見てきました。
道行の所で
お三輪の持つ苧環が
良く回っていました。
あれはモーターでも
入っているのでしょうか」

フンフン、
稲荷明神に
苧環のからくりか。
これはなかなか
いいネタになりそうだ。
さてどう書こうかな。
えぇっと。うん?
何か気になる。
確かこれは・・・
ずいぶん前に・・・
と調べてみると、
ああ、やっぱり。
以前に書いておりました。

「稲荷明神のおつむり」は
□様々な工夫が、注ぎ込まれているのです。
「苧環のからくり」は
□「妹背山婦女庭訓」トリビアその1・苧環編
を、それぞれご覧ください。

このブログも
早4年目。
長くなってくると
こんな事も
出て参ります。

ここで
耳より情報
パート2!

ブログの左側の柱に
「検索フォーム」という
欄がございます。
ここにキーワード
例えば
小鍛冶、苧環、
ほけほけなどと
打ち込んで戴けば、
関係した記事が
忽ちの内に
出て参ります。

同じ話題を
二度三度と
お目に掛ける事の
無い様に、
実は私もチェックの為
便利に愛用致しております。
皆様も是非ご活用下さいませ。

また御縁あって
「ついこの頃
見始めました」
という方は、
お時間あれば
昔の記事も
覗いてみて下さいませ。
もし少しでも
文楽鑑賞の
手助けになれば
幸せです。

という所で
今回はここまで。
更新が途切れ
なかなかお答え
出来ない時も、
皆様からのお声は
しっかり胸に
刻んでおります。
皆様の激励や
舞台への御感想が
ブログを続ける
励みになり、
新鮮な疑問、お尋ねが
今日書くブログの
ヒントとなります。

皆様のお声も左の柱の
「メールフォーム」から。
どんなお声が届くのか。
楽しみに
お待ちいたしております。

豊松清十郎

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[2013/03/11 21:21] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
お尋ねにお答えいたします・四「ますます力がこもります」
古典芸能検索には
「文化デジタルライブラリー」を!
と思わず力の入った所で
次の方は
「文楽は全くの初心者です。
祖母の勧めで初めて行って
純粋にすごく楽しめました。
あまりに面白かったので
2日後にまた見に行きました。
特に寿式三番叟。
毎日でも見たい位です。
元気出ました。
明日の仕事頑張れそう。
一言感動を
お知らせしたくて
このサイトを調べて
メールしました。
今度は人を誘って
見に行きます。
至福のひと時を
ありがとうございました」

こちらこそ有難うございます!
こんなに気に入って
戴けたとは。
こちらが感動で
目がうるうるです。

「次は人を誘って」とは
これまた嬉しいお言葉。
折角なら一人より
見終わったときの感動を
語り合える方がいらしたほうが
百倍楽しめますものね。
文楽を勧めて下さった
おばあさまにも大感謝。
ほんの小さなきっかけで
文楽ファンがまた一人。

こういうお声を頂戴すると
劇場を飛び出しての
PR活動にも、
ますます力がこもります。
ありがとうございました。

豊松清十郎

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[2013/03/11 11:11] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
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