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今年も熱い舞台となりました。(内子座公演、裏から表から1)
暑い内子の町から
帰って参りました。
今年の内子座公演は、
ひと月前には全て完売。
聞けばチケットを購入すると、
事前に公演の床本も
送られて来るとのお話し。
上演狂言の予習に、
これは嬉しい!
こんなきめ細かい心遣いも、
人気の秘密でしょう。

早めに床本をお配りする、
これは本公演、巡業でも
是非見習ってほしい取り組みです。

一年一度の内子座公演。
待ち望んだお客様方の熱気で、
今年も熱い舞台となりました。
それでは裏から表から、
今年の内子座公演を
写真を交えて御紹介、
と参りましょう。

公演前日、伊丹を昼過ぎに出発。
乗り込む飛行機は今や懐かしき
プロペラ機、ボンバルディア。
プロペラとは言っても、
中身は立派なジェットエンジン。
かのYS11になり変わって、
今や地方路線では大活躍。

タラップを踏んで
タラップを踏んで機上の人に

タラップを踏んで乗り込み、
伊丹空港を飛び立つと、
窓の外には見事な夏雲。

夏ですねぇ
夏ですねぇ

瀬戸内の海に散りばめられた
島々の景色を心行くまで
堪能しました。

松山空港に無事到着
松山空港に無事到着
これまた懐かしい


和馬クン
おや、バンザイしているのは・・・
内子座初お目見えの
和馬クンでした


松山空港から
バスに揺られて
一時間程で内子町へ。
朝10時開演の公演に備えて、
先ずは楽屋入りです。

豊松清十郎

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[2012/08/31 18:30] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
皆様のお声に感謝「忠臣蔵で大入りを」
続きましては

「清十郎さん、初めまして。
相生座のある瑞浪市に住む
新米文楽ファンです。
今頃文楽に夢中になっていますが、
遅すぎたと後悔しています。
ライフワークとして
文楽を応援して行きます!」

いえいえ、
文楽にはまるのに
遅いも早いも御座いません。
見るもの聞く物全てに
新鮮な感動が味わえる
今はとっても貴重な時です。
大切になさって下さい。

勿論三百年の昔から
たくさんの人が関わって
途轍もなく奥の深い文楽は、
ライフワークとして
お楽しみ戴くのには
打って付け。
どうぞ焦らず
ぼちぼちと
末永くお楽しみ下さいませ。

最後はこちらを

「大入り袋おめでとうございます!!!
大阪人としてほんとに嬉しいです!!!
11月は忠臣蔵、
今回思いきって
丸一日文楽漬けになろうかと。
11月も大入りを目指したいです!!!
私も文楽歴はたった1年半です。
それでこれだけハマるんですから、
もっとたくさんの人にハマってほしい!!!」

ありがとうございます!!!
何と言っても
文楽は大阪の物。
やっぱり大阪人に
ハマって貰わない事には。

夏公演の勢いを
何とか11月に繋げたい。
いつやっても文楽の総力を傾ける
忠臣蔵の通し公演だけに
より一層そう思います。

次回公演千秋楽も
引き続いての大入り袋を!
そう念じています。

いつもよりは上演時間が
長めの11月公演。
初めてで全部見るのは
ちょっと辛いという方には
幕見席もございますから、
どんどんお友達の大阪人を
文楽の輪の中へ
引き入れて下さいね。
期待してます。

今年は正月から静、お夏、雪姫
千代と遣って参りましたが、
公演毎に声援のメールも
たくさん頂戴しました。
本当に有難うございました。

直接お返事こそいたしませんが、
お送り戴いたメールや
拍手ページのコメントは、
全て手元に御座います。
事あるごとに読み返し、
舞台への力、励みと
させて戴いております。
このブログへの御意見、
文楽に関しての御質問共々
皆様のお声を心から
お待ち申し上げます。

充実の夏休みも終わり、
いよいよ内子座も目前。
待ちに待った舞台へ、
と心が躍ります。
十二分に充電して、
今年は
夏バテ知らず。
内子で郡上で国立で、
皆様のお目に掛かるのが
今から楽しみ。
さあ、行きまっせ!

豊松清十郎

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[2012/08/26 10:00] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
皆様のお声に感謝「笑顔、見つかりました」
続いての
孫悟空については
皆様にとってもサプライズ!
でしたのか、
たくさんお寄せ戴きました。

「夏公演の初日から大入りで何よりです。
清十郎さんの孫悟空って
想像がつかなかったですが、
とても楽しそうに遣ってらして
別の顔を見たようでした。
こういうお役も結構好きなのかな?
なんて思いました。
宙乗りは御自分の足で
悟空の足を演じますから
難しいでしょうね。
筋肉痛になりそう・・・」

自分でも想像つきませんでしたが、
思いがけず楽しかったです。
もしかしたら嫌いじゃないのかも・・・

またいつかお話しする事も
あるかと思いますが、
普段下駄を履いた
主遣いは、
必要以上に自分の足を
踏み出さない様にしているので、
なかなか難しかったです。
日頃からの運動不足、
これも身に沁みました(トホホ)。

「土日を利用して拝見しました。
これがないと夏が始まらなく
なりました。
文楽にお邪魔する度に
己の「文楽中毒度」の
急上昇↑を感じております。
孫悟空、スピード感があって
とても楽しめました。
お子さん達も大喜びでしたね!
途中
清十郎さんがちょっと笑顔に
なられてるのを発見!
なんだか嬉しくなりました。
子供達の中から
宙を舞う清十郎さんを見て
「あんな事してみたい!」
なんて思ってくれる子が
現れないかな?と
期待しています」

夏が始まらないとは
嬉しいお言葉!
有難うございます。

心おきなくどっぷりと
文楽の楽しさに
はまって下さいませ。

笑顔、
見つかりましたか。
これも普段、なるべく表情を
顔に出すまいと
心掛けていますので、
咄嗟に笑おうと思っても
顔が強張ってしまって。
中途半端に凍り付いた様な
笑いになってませんでした?

役者さんの気分になれたら
良いのでしょうが、
なかなかそう簡単に
切り替えるのは・・・
変に慣れて仕舞って、
元に戻れなくなるのも
怖いですが。

親子劇場の印象で、
将来文楽を目指す子が
出てきてくれたら
嬉しいですね。
尤も人形遣いになったら
いつでも宙を飛べると
思われても困りますけど。

豊松清十郎

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[2012/08/25 10:00] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
皆様のお声に感謝「我が町で文楽を」
大和の事でも。

「いいですねぇ。
鑑賞教室でない
こういう会に参加してみたいです。
岐阜県に住んでますが、
大阪に行くより
郡上に行く方が
時間がかかるんですよねぇ・・・」

これからは大都市を回る
春、秋の巡業と共に、
町とそこに住む皆さんと
直接触れ合う小公演を
もっともっと
増やしていきたい
と思っています。

「我が町で文楽なんて、いいわね」
とお思いになられたお客様、
一度
「文楽協会」へ
お尋ねになってみませんか。
リニューアルしたHPにも
お立ち寄りください。

それにしても
同じ県内で
大阪の方が近いとは!
いかに郡上が山深いか、
という事なんでしょうね。

夏公演前のイベントについては。

「大阪駅のPRイベント、
まず第一歩が踏み出せて
良かったと思います。
チャンスは
ピンチの顔をして
やって来るといいますから
逆風を逆手に取りましょう!」

正に仰せの通りになりました。
「文楽を守ってやろう」という
ファンの有難いお気持と同時に
世間の方に文楽を
知って戴く為の努力が
いかに大切な物なのか、
いかに結果を生み出すか、
という事を目の当たりに
させて戴きました。

この経験をこれからに
生かしていかねば
と思っております。

豊松清十郎

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[2012/08/24 10:00] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
皆様のお声に感謝「研修生発表会・相生座公演」
夏公演が終わって、早十日。
暑い暑いと言いながら、
どこかに秋の気配も
感じられる様になって参りました。
って・・・

あれ?
どこかで見た様な・・・
いかんいかん、
この前の書き出し
そのままやがな。

三日、五日は良いけれど、
こうお休みが続くと・・・
デコヤ殺すにゃ刃物はいらぬ、
月に十日も干せば良い
っちゅうけどホンマやな。

イカンイカン、
暑さで
アタマがクラクラしてきた。
こんな時こそ、っと。
そうです、これこれ。

このブログにお寄せ戴く
お声の数々。
御礼申し上げるのを
すっかり御無沙汰
致しておりました。
それでは感謝の
気持ちを込めて。

先ずは研修生発表会。

「第25期研修生発表会を拝見しました。
人形遣い志望のお二人は、
この後なかなか出遣いはないでしょうから、
お顔をしっかり覚えておきます。
研修生発表会を拝見すると、
自然にその後の活躍ぶりに注目します。
将来の人間国宝に期待したいですね!」

有難うございます。
1月末の発表会から半年が
過ぎましたが、
三味線2名、
人形2名の25期生、
変わらず研修に励んでおります。
来年春には其々に師匠の許へ
入門した晴れ姿を
御披露出来る事でしょう。
今期4人が国宝になる日まで、
どうぞお見届け下さいます様に。

続いて楽屋食堂の話題で。

「いつも更新楽しみにしております。
次回はぜひぜひ懐かしのナポリタンの
詳細リポートもお願い致します」

食べる事は大好きですが、
味をお伝えするのは
至難の業。
グルメブログを研究して、
チャレンジ致しましょうか。

次は相生座公演で。

「相生座毎年楽しみに
横浜から楽しみに伺ってます。
本当に前夜祭は抱腹絶倒でした。
楽屋などなかなか見る事が出来ない
角度のお写真ありがとうございます。
人形の支度をしながらも、
しっかり勘介クンを
チェックしている
勘十郎さん。
小屋の裏側などなど。
私も写っておりました」

写真という物は面白い物で、
撮った人間が考えてもいなかった物が、
写っている場合が良く御座います。

人形支度の忙しい時にも
弟子の様子が気になる師匠の愛情が、
あの一枚に
クッキリと写し出されていて
私にとっても驚きでした。

お姿が写っていましたか。
ブログの写真には
なるべく皆様の
お顔が入らぬようには
心掛けているのですが、
なかなか行き届かぬ
事も御座います。
皆様どうぞ
御寛容の程を。

豊松清十郎

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[2012/08/23 10:00] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
一丁前の顔がシュンと(昔はよろしゅうおましたなぁ・その4)
舞台が、これまた楽しい事ばかり。
パンフレットを見直すと、
一年目から、
「新口村」の通り流し、
樋ノ口の水右衛門で、堂々と
名前が載っています。
二年目は、玉也(その頃は栄光)さんと、
「阿古屋」の、水奴を。
この水奴では、叱られた思い出が。

あの頃の巡業では、出演者の地元に来ると、
役を替わる事が、良くありました。
「あいつは、ここの生まれやから」
と、道行の三枚目から、
一枚上がってみたり、と。

それを見ていた私は、
そうする物だと、心得て、
ある日、阿古屋を遣っていた
玉男師匠に、
したり顔で、一言。
「○○は、ここの生まれですから、
水奴、替わりましょうか?」
「阿呆かっ!」
と、一喝されました。

今思えば、玉男師匠も、
さぞかし、驚かれた事でしょう。
まだ入りたての、中学生が、
一丁前の顔をして、そんな事を、
言い出したのですから。

思い出は、尽きませんが、
一歩引いて見ると、その頃は、
時代の変化と共に、文楽も、
様々な物が大きく移り変わる
転換期だった様に思います。

在来線が、新幹線や飛行機へ。
駅前旅館が、ビジネスホテルへ。
芝居小屋が、市民会館へ、
興行主も、民間から、行政主体へ、
と変わっていく、端境期で、
その両方を体験できたのは、
今にして思えば貴重な経験でした。

また日を改めて、思い出すままに、
お話しさせて戴こう、と思っております。
その時は、どうぞ又、お付き合いの程を。

豊松清十郎

(やっぱり、腰を据えてのシリーズになりそうです)

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[2012/08/22 08:30] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
電車に乗れるから?(昔はよろしゅうおましたなぁ・その3)
山陽新幹線が、ようやく岡山まで
開通したのも、この年(中一)3月。
今の様に、今日は東へ、明日は西、
と言う様な事は、叶う筈も無く、
特急列車に乗るのも、三日に一度。
大抵は鈍行で、小さな町まで
丹念に回って行きます。

朝7時、8時の出発は当たり前。
早立ちの疲れを取ろうと、
直ぐに居眠りを始める
師匠方を尻眼に、
乗り物好きの私は、一人、
目を爛々と光らせて、窓の外の景色に、
心を奪われていました。

「ただで、いやいや、お金まで貰って、
好きなだけ、電車に乗れるなんて」
と、大感激。
思えばこの時に、文楽をやっていこう、
という決意を、固めたのではないか、と。

ビジネスホテル、などと言う物は無く、
泊まるのは、
昔はどこにでもあった
駅前旅館。
若い者は、大部屋に布団を並べて。
勘十郎さん、玉女さんなど、
お兄ちゃん達が、遊んでくれるし、
毎日が、修学旅行。
そりゃぁ、楽しいに決まってます。

かと思うと、
あちらの隅では、
玉也さんを始め、大学出の面々が、
一升瓶を傍らに置いて、
「反帝、反スタ」などと、小難しい事を、
しかめっ面で、論じています。
急に、大人になった気分で、
もうこれまでの、中学校の生活が、
馬鹿馬鹿しくって。

豊松清十郎

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[2012/08/21 08:32] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
こうして猫の手に(昔はよろしゅうおましたなぁ・その2)
夏公演が終わって、早一週間。
暑い暑いと言いながら、どこかに秋の気配も
感じられる様になって参りました。

暇に飽かして昔のブログを見返す私。
あぁ、あんな事もあったなぁ。
そうそう、そうでしたそうでした、
などと一人頷き読み返していると、
おや? おやおや?
見出しだけで
宙ぶらりんのままの記事が!

日付は昨年3月21日、
といえば・・・
そう、思い出しましたこの時は
大好きな彦根の町とひこにゃんを
御紹介するのに一生懸命。

その後は四月の公演で
すっかり忘れておりました。
今更ながら私の
まだ十代の思い出話。
少しお付き合い下さいませ。

私の初旅は、
昭和47年3月。
西暦で言うと、1972年。
かれこれざっと、40年も
昔の事になります。

私が、
1958年の9月生まれ、と言う事は、
まだこの時は・・・13歳!?
そうです、中学一年生の三学期でした。
その時はまだ、研究生の身。
技芸員になる前に、一人前の顔をして、
巡業に参加していたのです。

あの頃の人形遣いは、僅かに30名ばかり。
清十郎師匠、簑助師匠はもちろん、
勘十郎師匠、玉男師匠も
公演になれば、役だけで、などと
収まっている暇は、ありません。
幕が開けば、あっちの手伝い、
こっちの介錯と、跳び回る毎日。

そんな文楽に、御時勢でしょうか、
この年から3年続けて、
海外での公演が催されたのです。

一年目は、オーストラリア公演。
玉女さんの海外デビューでした。
しかし、それと同時期に、国内にも巡業が。
そちらは止めて、と言う訳にも行かず、
猫の手も借りたい程の人手不足。
そこで、猫の手、として中一の私が
駆り出された、という訳で。

学校には、どんな風にお願いしたのでしょう。
今では、全く思い出せません。
でもその頃には、
私が文楽に入門した事、
卒業したら、進学せずに
人形遣いになる事は、
学校中に知れ渡っていましたから、
「中村は(本名です)文楽に行くんだし、
巡業でも、何でも行っといで。
どうせ3月は、大した授業も無いし」
てな、所だったのでしょう。
今から思えば、
のんびりした時代でした。

豊松清十郎

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[2012/08/15 13:20] | なまけず一所懸命 | トラックバック(0) | page top
大きな歓声にどれだけ勇気づけられたか。(夏休み特別公演御礼・其の二)
今回私は孫悟空。
極上のサプライズ感、
お楽しみ戴けましたでしょうか。

今までに全く経験の無い
毛色(サルだけに?)の違った配役に、
4月は戸惑っておりました。

こんな時に有難いのは
先輩方の遣い。
簑助師匠、
勘十郎兄さん達が
良いお手本を残して
下さっていますので、
先ずはそれをなぞる事で
何とか形にはなると思うと、
それだけで気が楽になります。

左、足を勤めてくれた
幸助、簑次の両君にも
助けられました。

大きさで言えば
文七並の孫悟空。
立役として構えの安定しない
私の人形に対し、
様々微妙に当たりを変え
苦労して腰を受けてくれた
幸助君。

一番の心配だった人形の重さを
最後まで全く感じる事無く、
勤め上げる事が出来ました。

スピードが命の孫悟空、
主遣いの意思を
素早く感じ取り、
私の思いより
一瞬早く反応して
イキイキした足を
遣ってくれた簑次。

手伝いの大切さを
改めて感じさせて貰った
今回の舞台でした。

アクシデントも事故も無く
思いきり舞台に臨めたのは、
プロとしての誇りを持って
黙々と仕事をこなした、
舞台監督を始めとする
裏方の皆さんのお陰。
そしてそしてお客様。

子供達の輝く笑顔、
屈託のない笑い声、
大きな歓声にどれだけ
勇気づけられたか。
みんな、アリガトウ!

最後の舞台を終えて
支えて下さったたくさんの
皆さんの顔が改めて
目の前に浮かんできます。
言葉には尽くせない
感謝の気持ち。
嬉しい、楽しい、有難い。
私にとっても思い出に残る
素晴らしい公演となりました。

この後は
内子座、
郡上大和、
そして9月の東京と
続いて参ります。

またその時々で様々に
お伝えするとして、
先ずは嬉しい夏休み。
さぁて、何をしようかな。
オッとその前にオリンピック。
なでしこは?
吉田沙保里は?
まだまだ寝不足が続きそう。
皆様も体調には
十分に気を付けて、
楽しい夏休みを!

豊松清十郎

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[2012/08/10 20:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
厚く、篤く、熱く御礼申し上げます。(夏休み特別公演御礼・其の一)
ロンドンオリンピックは
後半になっても
日本人選手が大活躍。

金メダルこそ少ない物の、
メダル総数ではフランス、
ドイツにも引けを取らず、
過去最高だったアテネ大会にも
迫ろうかという勢い。
まだまだ寝不足の毎日が
続きそうです(うー眠い)。

そんな中ロンドンより一足早く、
文楽夏休み特別公演は
お陰さまで無事千秋楽を
迎える事が出来ました。
そしてこの公演は
皆様に嬉しいお披露目が。
何と、大入り袋が配られました!

真の金メダル
これこそ真の金メダル

毎公演当たり前の様に
大入り袋を御覧戴く
東京公演に引き換え、
熱心なお客様にたくさんの
応援を戴きながら、
大入りの御報告をする事が
どうしても叶わず、
もどかしい思いでいっぱいだった
大阪文楽劇場での大入り袋。

我々にとってはこれこそ正に
真の金メダル。
なでしこJAPANや
卓球三人娘にも
匹敵する大快挙です。

勿論この嬉しい御報告が
出来ますのは、
暑い暑い真夏の盛りに
足をお運び戴いた
たくさんのお客様、
そして
ちびっ子達のお陰。

一回二回に留まらず、
文楽の危機を地道に
じっくり腰を据えて
皆様に伝えてくれた、
地元関西のマスコミ。
その熱い報道に、
「ま、暑いけどこりゃ今回は
行ったらないかんかな」
というお馴染みの皆様、
「へー文楽て聞いた事あったけど、
いっぺん行ってみようかしら」
とお越し下さった、
文楽ビギナーのお客様。
「文楽をどげんかせんといかん」
という思いで一つになった
皆様全員で手に入れた
この金メダル。

たくさんのお客様で埋まった
活気溢れる客席を
目の前にしての舞台。
演者にとってこれ以上に
嬉しい事はありません。

皆様本当に
ありがとうございました。
厚く、篤く、熱く御礼申し上げます。

豊松清十郎

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[2012/08/09 18:20] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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