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是非一度、お立ち寄り下さい。(一周5キロの旅・3)
今復元工事中の、東京駅を遥かに見て、
広場をずんずん進んでいくと、
ビルの間に、一か所だけ、
新東京名物、スカイツリーが、
顔を出す所があります。
詳しい事は、申しません。
是非、見つけてみて下さい。

東御苑への入り口1

東御苑への入り口2
大手門、東御苑への入り口です。

ランナー達が、軽快に駆け抜ける、
周回路に再び合流し、桔梗濠から大手濠、
道がやがて柳の並木に、変わる頃、
左に見える、大手門。
この門を入ると、皇居東御苑。
ここは一般に開放され、
誰でも無料で、入場出来ます。
皇居の中を、予約も無しに、
自由に出入り出来るなんて。
恥ずかしながら、ここを歩くまでは、
全く知りませんでした。

東御苑にて
東御苑にて(酒類とペット類って、一緒かい!)

月曜金曜休園です
東御苑は、月曜金曜休園です。

桔梗濠沿いの柳並木
桔梗濠沿いの柳並木。

大手門を入ると、三の丸尚蔵館。
皇族方が、所有されていた、
美術品を展示しています。

そのお隣の、大手休憩所には、
売店があり、飲食物の他、
お印入りのボールペンなど、
ここでしか手に入らない、
グッズも購入できます。

道を右に取れば、二の丸庭園、
左に取って、百人番所、大番所を過ぎ、
坂を上った、石垣の上は本丸跡。

ここは今、見渡す限りの、
芝生の広場になっていますが、
大奥跡、松の廊下跡、などの石碑を見ると、
ここに将軍が住いしていた、
江戸の昔が、思い起こされます。
忠臣蔵、鏡山などが掛かった時に、
訪れてみられては、如何でしょうか。
しかし、こちらの入園時間は、
夏場でも、4時半まで。
ご観劇の後に、とは行かないのが、
残念です。

お帰りは、大手門に戻られても良し。
また、平川門、北桔橋門からも、
出入りは、自由ですので、
竹橋に抜ける事も、可能です。
2月、5月には、立ち寄る時間が無く、
写真での、ご紹介は出来ませんが、
まだ皇居の中には、と言う方は、
是非一度、お立ち寄り下さい。
おススメです。

たけはしです
たけはしです。

大手濠に浮かぶ白鳥
大手濠に浮かぶ白鳥。

専属契約かな
この子は毎日ここにいるような。専属契約かな。

一周に戻ります。
大手門の辺りが、半蔵門の反対側、
道のりの、半分位でしょうか。
お堀の白鳥を眺めながら、
気象庁前に差しかかると、
道は緩やかに、左にカーブ。
円筒形のエレベーターが、
特徴的な建物は、
毎日新聞東京本社。
小学生の時、社会科見学で訪れた、
思い出の場所。


毎日新聞本社です1

毎日新聞本社です2
竹橋の毎日新聞本社です。

竹橋付近の大手濠
竹橋付近の大手濠。

この辺一帯は、堀の畔が広場になっていて、
トイレもあり、皇居ランナーの、
憩いの場となっています。
ここ以外にも、
皇居外苑、千鳥ヶ淵など、
綺麗なトイレが、各所に用意されていますので、
心配無く、歩く事が出来ます。

大手濠周辺1

大手濠周辺2

大手濠周辺3

大手濠周辺4

大手濠周辺5

大手濠周辺6
大手濠周辺を、お楽しみください。

またここには、東西線の竹橋の駅が。
九段下で乗り換えれば、半蔵門駅までは僅か。
何も一周5キロも、歩かずとも、
桜田門、大手町、日比谷などの駅から、
地下鉄を上手く使って戴けば、
その時々の体調に合わせた、
お散歩が、楽しめます。

地下鉄東西線竹橋駅
地下鉄東西線、竹橋駅です。

豊松清十郎

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[2011/06/30 15:15] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
文楽デー・フォトアルバム
6月19日の日曜日に、
恒例の文楽デー(大阪市主催)が開催されました。
その一部を、写真でご紹介。

舞台裏見学のお客様用
舞台裏見学のお客様用です

バックステージツアー
バックステージツアーの出発です

人形体験コーナー
人形体験コーナーは舞台の上です

人形を持っていただきます
実際に人形を持っていただきます

わかりやすい説明を
わかりやすい説明を心がけています

写真を撮られるかたも
写真を撮られるかたも多かったです

いい思い出に
いい思い出になってほしいですね

ロビーに床を設けました
大夫と三味線はロビーに床を設けました

子供さんです
三味線を持っているのは子供さんです

説明にも熱が入ります
説明にも熱が入ります

ちゃんと正座
外国人の方もちゃんと正座(掲載許可はいただいています)

豊松清十郎

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[2011/06/23 13:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
文楽デーと若手会
6月文楽鑑賞教室は、後半に入り、
私もD班の勘平で、悪戦苦闘の毎日を、
送っております。

そんな中、19日の日曜日に、
文楽デーが開催されました。
昨年に引き続いての大盛況に、
御挨拶に訪れた、
平松市長も、
十分な手応えを、感じた御様子。
御来場の皆様、有難う御座いました。

この催しは、大阪市の主催。
通常より安い入場料に加え、
三業の体験、バックステージツアー、
お楽しみ抽選会などの、
特別企画が魅力です。

終演後の舞台上では、
勘平、おかるなど、
つい今しがたまで、
出演していた人形の中から、
お好みの物を、お持ち戴いたり、
ロビーに設えられた、床の上では、
肩衣を着けて、
見台の前でポーズ。
お隣では、持たせて貰った、
太棹三味線の重さに、
思わず、大きな溜息が漏れます。

バックステージツアーでは、
いつもとは反対に、
舞台から客席を、御覧戴くのも、
新鮮な感覚。
お相手するのは、三業の若手達。
お客様と、親しくお話しできるのは、
我々にとっても、喜びです。

「こんな経験、絶対にでけへん。
こりゃぁありがたいな」
と言う嬉しいお声も、頂戴しました。

大阪市でも、独自のチラシや、
車内吊りのポスターなど、
宣伝に力を注いでいますが、
まだこのイベント、
御存じない方も多いようです。
今回初めて知った、というお客様、
来年は、是非ご参加下さいませ。

そして、今週末
25日(土)26日(日)には、
「文楽若手会」が催されます。

今年の演目は、襲名披露の狂言として、
4月5月と上演されました、
「源平布引滝」九郎助住家の段と、
狂言を題材に取った、
「釣女」。

一方は時代物の大曲。
形のしっかりした時代物は、
自分の実力を計るには、うってつけ。
精一杯真正面から、
取り組みます。

もう一方の釣女は、
文楽には珍しい、笑いのお芝居。
間の変化や、洒脱な語り、
軽妙な動きが要求され、
若手にとっては、やりにくい物ですが、
果たして皆様から、どれだけの笑いを、
頂戴出来ますか。

初日も迫り、舞台の合間などに、
少ない時間を、やりくりしての稽古にも、
更に熱がこもって参りました。
出演者も、其々に頑張って、
チケットを捌いておりますが、
まだお席には、余裕が御座います。
活気溢れる舞台の中に、
キラッと光る、あの人、
この人を見付けて戴けたら。

入場料は、二千円。
晴れの舞台を、御覧戴く事が、
演者の何よりの励みとなります。
皆様の御来場を、
心よりお待ち申し上げます。

豊松清十郎

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[2011/06/22 09:15] | あきらめず文楽一途 | page top
ボクも連れてってぇな。(払い物は小遣い稼ぎ2)
この払い物、
人形だけではなく、
大夫、三味線にも御座います。

大夫さんですと、
沼津や大井川で、
「箱根八里は」と唄われる馬子歌や、
太十の幕開き、「南無妙法蓮華経」のお題目、
忠臣蔵茶屋場の、「手の鳴る方へ」の仲居さんなど。

今月でしたら、二つ玉、
与市兵衛が、無残に殺される時に、
遠くから聞こえる、「南無阿弥陀仏」。
念仏やお題目を唱えて、お小遣い。
ちょっとお得な気もしますが、
浄瑠璃が止まり、静まり返った舞台で、
高い調子での、あのナマイダは、
人一倍の緊張感。
皆それぞれに、苦心、苦労がある様です。

三味線はメリヤス。
立ち回りや、
場面転換の時などに、
演奏されます。
そして、床で弾かれる旋律に、
あしらいで加わる、
高音(たかね、細棹三味線)や、
胡弓なども。
野崎村のやいと(お灸)の場面で、
床裏から聞こえる、
あの三味線です。

二つ玉では、与市兵衛が定九郎に、
無念の思いを、切々と訴える所で、
胡弓があしらわれています。

しかしこれらの払い物、
役になると、戴けません。
今回胡弓は、床には上がらず、
くぐり戸を細めに開けて、
床裏での演奏。
お客様には、御覧戴けませんが、
プログラムに「胡弓、誰々」と、
名前が載れば、それは本役。
普段のメリヤスなら、浴衣で弾く所、
役と言う事で、清公、錦吾両君も、
黒紋付で勤めておりますが、
払い物は、戴けません。
これは、他の二業(?)も御同様。

出番前の清公君
出番前の清公君。きちんと着付けを着ております。

錦吾君
錦吾君。こちらは高音を持ってます。

同じ「なまいだぁ」の念仏でも、
曽根崎の道行の時は、床の裾に座る、
ツレの大夫の、持ち分ですので、
給金の内。
人形ですと、狐忠信や八重垣姫を遣う時の、
狐には当然出ませんし、
「雪狐々姿湖」で登場する、
右コン、左コン達、大勢の狐さんも、
本役ですから、御座いません。

何かと、懐のさびしい若手にとっては、
ちょっと嬉しい、
この払い物。
まとめて支給の楽日には、
猪勤めたあの二人も、
しし鍋囲んで反省会、
なんて事になるんでしょうか。
おーい玉路、勘介ぇー、
ボクも連れてってぇな。

豊松清十郎

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[2011/06/21 09:05] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
ニンジン代なんて言う人も。(払い物は小遣い稼ぎ1)
先日のブログで御紹介した
猪以外にも、
文楽には
様々な生き物が、
登場致します。

例えば十二支。
午や戌は数知れず、
申は堀川、子は金閣寺、
ウシ天拝山に、トラ国姓爺と、
ヒツジ以外は、全て出て参ります。

えっ? 卯ですか?
うさぎねぇ・・・
そうそう、ありますあります。
妹背山の蝦夷子館で、家来の荒巻弥籐次が、
持って出て来る、雪うさぎが。(苦しい)

他にも狐は勿論、
鷲に雀に猫にタコ、
魑魅魍魎に至るまで、枚挙に暇がありませんが、
これらを担当すると、千秋楽の日に、
お手当が支給されるのを、御存じですか?

楽屋内では
払い物、
と呼んでいますが、
文楽劇場では、演出補助費と、
かしこまった名前。
馬の時は、飼葉料、
ニンジン代なんて言う人も。

この払い物、
全てに一律ではなく、
難易度、舞台での重要性によって
違ってくる為、劇場でも、
ランクを決めているそうです。

最上位は、
堀川猿回しの猿と、
国姓爺合戦、虎狩りに出て来る虎。
二つのお芝居を、御覧になった方なら、
このランキング、頷かれる事でしょう。

同じ虎でも、吃又で絵から抜け出た、
頭だけ出演のあの虎は、
グッと下位になります。
皆さんも銘々ご自分で、
ランク付けされてみては、如何でしょう。

豊松清十郎

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[2011/06/19 17:57] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
文楽猪物語・全三段「或る日の猪たち」の段
或る日のあるひととき、
初代、二代目と、
仲良く、寛いでおりましたので、
その珍しい光景を、
皆様方にご覧戴きましょうか。

くつろぎ中の初代
くつろぎ中の初代。

ふっと和みます
ふっと和みます。

少し傷んでます
ひづめ、少し傷んでますね。

可愛い尾っぽ
なんとなく可愛い尾っぽ。

牛に見える?
牛と言われたら、牛に見える?

ちょっとポーズ
ちょっとポーズ。

くつろいでいます
二代目も、くつろいでいます。

細部も凝っています
二代目、細部も凝っています。

鼻も牙も凝っています
もちろん、鼻も牙も凝っています。

流し目?
流し目?

つかれたべ
おお、つかれたべ。

器用に座ります
器用に座りますね。

勘介君
初代は、勘介君。

玉路(大東)君
二代目が、玉路(大東)君。

豊松清十郎

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[2011/06/17 10:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
文楽猪物語・全三段「師匠方からお叱り」の段
さて、独参湯(どくじんとう)とも呼ばれる忠臣蔵、
人気狂言だけあって、この五段目も、
頻繁に上演されます。

使えば傷むのは、世の常の事。
私が入門する前から、舞台に立つ、
このイノシシ君。
ある時、あまりの傷みのひどさに、
新調しよう、と言う事になりました。

折角なら、もう少しそれらしくと、
小道具さんが工夫して、
出来あがったのが、この猪。

なかなかリアルです
なかなかリアルですね。

中には「見た事ある!」と仰る、
お客様もおありでしょう。
見比べると、確かにとってもリアル。
良く出来てはいるのですが、
舞台に出ると、何だかちょっと・・・
良く、目を剥くと言いますが、
そう、場の雰囲気にそぐわないのです。

見たことあります?
この顔、見たことあります?

見比べてください
見比べてください。

この舞台は、陰惨な場。
ここにあの、
ちょっとお間抜けな猪が、
顔を出す事で、惨たらしさが薄まって、
お客様の緊張感も、一瞬ふっとゆるむ。
そこへ、勘平が現れると、
舞台はまた、新たな緊張の中に。

「この猪では、写実に過ぎて、
その調子が取れんやないか」
と、師匠方からお叱りを受けたとは、
小道具の森永さんのお話。
これは、
我々の舞台も、同じ事。
折角良い振りを、思い付いても、
馴染むと言う事を忘れると、
変に浮いてしまうばかり。
芝居の雰囲気、匂いと言う物を、
大切にしなくては、と感じます。

そう言う訳で、
ふた芝居ほど使っただけで、
結局また、初代の猪に逆戻り。

二代目は、
倉庫の中で出番待ち。
尤も、森永さんによると、
その後大阪市の主催で、
「恋の陰陽師」
という新作を上演した時、
こちらの猪が使われた、との事。
私も、出演した筈ですが・・・
ほとんど覚えが、ない・・・

舞台袖で仲良く
この日は、舞台袖で仲良く。

良く見ると、
なかなかラブリーな、このイノ君。
彼が主人公の新作で、
夏休みの親子劇場で大活躍、
なんて言う風には、参りませんかねぇ。

豊松清十郎

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[2011/06/15 20:30] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
文楽猪物語・全三段「ピタッと急停止」の段
「五段目で運のいいのは猪(しし)ばかり」

こんな川柳、お聞きになった事ありますか?
芝居噺のマクラには、良く出て参りますので、
ご存じの方も、多いのでは?
私もむかーし昔、円生さんで覚えたのか、
イヤ、志ん朝さんでしたか。

この「五段目」とは、
仮名手本忠臣蔵の五段目、
今月の舞台なら、二つ玉の段にあたります。

登場するのは、定九郎、与市兵衛、
そして勘平の三人に、一匹。
確かに出て来る人間は、善人悪人拘わらず、
非業、無念の死を遂げて、
運の良いのは、猪ばかり。
江戸の昔から、広く知られた歌だけあって、
流石に、上手い事詠んだ物です。

このイノシシ君、勿論文楽では、
人形遣い、それも若手が、
勤めております。

歌舞伎のお芝居の方では、
一回りしてみたり、
稲むらの陰に隠れてみたりと、
愛嬌を振りまく時も、あるようですが、
文楽では
「駆け来る猪は一文字」
の文句通り、ただ一散に駆け抜けます。

猪突猛進?
猪突猛進?

手摺の陰で、猪を差し上げ、
うさぎ跳びの要領で、
舞台の上手から下手まで、
スピード感たっぷりに、走り抜けるのは、
これがなかなか、重労働。
やっぱり、若くなくては勤まりません。
今回は、
前半午前を勘介君、
午後を玉路君の、両名が担当しております。

左が、勘介君。右が、玉路(大東)君。
向かって左が、勘介君。右が、玉路(大東)君。

しかし、一直線にと言っても、
舞台には、定九郎の人形が。
通過するとき、足を上げてはくれる物の、
もし主遣いの下駄にでも当たったら、
とスリル満点。
殊に玉路君は、研修を卒業し、
この四月に技芸員になったばかりで、
今回が初めての猪。
稽古を見ていたら、定九郎の直前で、
ピタッと急停止したのには、
笑いました。

豊松清十郎

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[2011/06/14 12:47] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
10年は、寿命が延びた気がします。(一周5キロの旅・2)
やがて、勾配がなだらかになる頃、
見えて来たのは、警視庁。
私の頭の中には、♪ムームー♪と、
あの「七人の刑事」(古い!)の、
テーマ曲が流れております。

警視庁です。
警視庁です。

あの曲が流れてきます。
あの曲が流れてきます。

坂を降り切ると、桜田門。
ここには、地下鉄有楽町線の、
駅も御座います。
警視庁の筋向いに建つ、
レトロな赤レンガの建物が、法務省。
そしてその向こうは、霞が関。
主要官庁が、建ち並ぶ街並みです。

桜田門です。
桜田門です。

有楽町線桜田門駅です。
有楽町線桜田門駅です。

前に進めば、日比谷公園から有楽町、
やがて銀座へ続く道。
劇場からここまで、1キロほど。
「えーっ、まだ5分の1!?」
と思われた方は、
即計画変更、
このまま真っ直ぐに道を取り、
銀座をブラブラ、優雅にランチ、
などと言うのも、結構かと。

桜田門です。

もう一度、桜田門です。
もう一度、桜田門です。

ここから、内堀に掛かる橋を渡り、
重文の桜田門をくぐると、
そこが、皇居前広場。
目の前には、何も遮る物の無い、
広々とした空間が。
遥か向こう、桔梗門から大手門まで、
一気に見通せます。

皇居前広場です。
皇居前広場です。

皇居前広場の内濠にある巽櫓です。
皇居前広場の内濠にある巽櫓です。

右を見れば、良く手入れされた、
クロマツが、日比谷のビル群を背景に、
美しく並び、思わず深呼吸。
すっと自然に背筋が伸びて、
10年は、寿命が延びた気がします。
初めて来たのに、
懐かしい。
日本人に生まれて良かった、
と感じる瞬間。
ここに来るだけでも、歩いた価値がある、
と言う物です。

皇居前広場のクロマツです1。

皇居前広場のクロマツです2。
皇居前広場のクロマツです。

皇居前広場のクロマツとビル群1

皇居前広場のクロマツとビル群2

さらに引いて、皇居前広場のクロマツとビル群。
さらに引いて、皇居前広場のクロマツとビル群。

行幸通りから見た東京駅1。

行幸通りから見た東京駅2。
行幸通りから見た東京駅。

皇居前広場で、園児たちがお散歩。
皇居前広場で、園児たちがお散歩。

更に進んで、左を見れば、
そこは、はとバス観光の大定番。
あれが、あれが、二重橋。
何回来ても、何度見ても美しい。
こんな所、珍しくも無い、と
格好付けて、行き過ぎたくても、
ついつい、足が止まります。

道標です。
道標です。

晴れた日の二重橋です。
晴れた日の二重橋です。曇りの方が良いのでは?

110513_0937-001.jpg

110513_0939-001.jpg

曇りの日の二重橋です。
ということで、曇りの日の二重橋です。

堀の畔には、趣のある石造りの交番が。
「祝田町出張所」と書かれています。
すぐ近くには祝田橋、
昔この辺りは、祝田町と
呼ばれていたんですね。

二重橋前の、警察官詰所。
二重橋前の、警察官詰所。

確かに祝田町とかいてあります。
確かに祝田町とかいてあります。

現在は、千代田区皇居外苑。
京都御苑と新宿御苑、
そしてここ、皇居外苑の三苑が、
国民公園と言う名で、
共同管理されている事、
このブログを書くのに、調べていて、
初めて知りました。

礼服姿の騎馬警官。
礼服姿の騎馬警官。

赤服は婦人警官です。
赤服は婦人警官です。

かっこいいですね。
かっこいいですね。

そうそう、2月に歩いた時には、
この広場で、礼服もあでやかな、
騎馬警官に出会いました。
専用のトラックで、馬を運び、
調教している場面にも。
5月は、会えませんでしたので、
冬場だけの事か、とも思いますが
運が良ければ、皆さんも、
遭遇できるかも知れませんよ。

110210_0959-002.jpg

110210_0959-003.jpg

こちらは調教と言うか、練習と言うか。
こちらは調教と言うか、練習と言うか。

お馬さんは、こんな車で運ばれます。
お馬さんは、こんな車で運ばれます。

警視庁騎馬隊なんです。
警視庁騎馬隊なんです。

可愛いでしょ。
ここが馬になっているんですよ、可愛いでしょ。

豊松清十郎

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[2011/06/12 22:55] | あせらず清十郎 | トラックバック(0) | page top
6月文楽鑑賞教室、始まっております。
東京公演が終わって、二週間。
長いお休みに、ついふわふわと、
皇居一周ぶらり旅などと、
お気楽な物を長々と、
書いておりますその内に、
6月の文楽鑑賞教室は、
初日を迎えました。

今年は、牛若、弁慶の「五条橋」と、
忠臣蔵から、五段目「二つ玉」、
六段目「身売り」「勘平腹切」を、
御覧戴きます。
例年通り、この鑑賞教室は、
前半、後半、午前、午後と、
四つの配役。
師匠方は、出演されませんが、
その分、フレッシュな配役と、
様々な組み合わせで、
お楽しみ戴いております。

私は、後半午後の部で、
早野勘平を、遣わせて戴きます。
勘平は二回目。
初役は、平成19年。、
同じく、この6月鑑賞教室で、
勤めております。
翌年には、清十郎の襲名もあり、
あれから4年も経ったとは、
とても思えません。

前回は、緊張から怖じ気づき、
何をしているのやら、手も足も出ず、
情けない思いだけが、残りました。
しかし、それが却って、舅殺しに怯える、
勘平の役どころと、重なって見えたのか、
「悪くなかったわよ」と、慰めて下さる
お客様も、いらっしゃいましたが。

後半は17日から。
私は前半に、何も仕事はありませんが、
毎日劇場に通い、舞台袖から、
前半で、勘平を勤める、
玉女、勘十郎両兄さんの、
個性の違う勘平を、
勉強させて戴く積りです。

清十郎として勤める今回は、
何とか地では無く、演技をする中で、
勘平の怯え、苦しみ、無念さを、
お客様に伝えられる様に。
全部で七回の、短い出番ですが、
中身の濃い、一週間にしたい物、
と願っております。

皆様にお配りしたチラシで、
平日は、学生団体で満席、
とお知らせしておりましたので、
今回は観劇を、見合わせたお客様も、
多い事かと思います。

ただ、今日劇場に聞きましたら、
団体のキャンセル等で、
平日でも、日によっては、
若干お席の御用意があるとか。
また、11日、12日、18日の土日も、
まだ僅かに残席が御座います。
どうぞ、お問い合わせくださいませ。

更に、
前半13日(月)
後半22日(水)の二日間、
「社会人のための文楽入門」
と言う名で実施されます、
18時半開演のチケットは、
まだ、余裕が御座います。
お勤め帰りに、文楽鑑賞。
お待ち致しております。

更に又、
19日(日)は大阪市主催の文楽デー。
こちらも、文楽劇場のチケットセンターで、
承っております。
こちらは、通常の公演に加えて、
特別企画も、ご用意。
是非こちらにも、お越し下さい。

高校生が、初めて出会う文楽。
我々も、
新たな気持ちで取り組みます。
皆様のお出でを、心より、
お待ち申し上げております。

豊松清十郎

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[2011/06/11 10:45] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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