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一部、三部でしたら、土日でも、大丈夫。
二月東京公演の、始まる頃は、
例年ちょうど、節分の時期。
劇場から、帰る道すがら、
「鬼は外」の声も、
聞こえてきます。

一夜明ければ、翌日は立春。
しかし、「春」と名は付いても、
実の所は、一年の中で、
一番冷え込むのが、
この頃です。

それにしても、今年は格別の寒さ。
その為でしょうか、今月の公演、
まだまだ、お席に余裕がございます。

土日の二部には、売り切れ日もありますが、
一部、三部でしたら、
土日でも、大丈夫。

この所の、チケットの取りにくさで、
「どうせ、もう売り切れでしょ」と、
あきらめている、お客様。
今からでも、十分に間に合います。
是非、お問い合わせを。

豊松清十郎

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[2011/01/31 19:35] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
東京二月公演ご案内・其の二(第一部「芦屋道満大内鑑」後編)
安倍童子との、別れの場は
白い狐の衣装(毛縫いと言います)で、
狐らしい動きを、随所に見せながらも、
可愛い我が子との、辛い別れを嘆く、
母の悲しみが、グッと胸に迫って来ます。

毛縫いに替わる前、女房姿の時も、
ほんの小さな、かしらの動き、
キュキュッとした、間の取り方など、
細やかな遣いで、狐の本性を、
さりげなく表現されています。
そういう、目立たぬ所に、
より、心を砕かれているのです。

最後は、白狐の姿で、
去っていきますが、
因みに、いつも遣われる狐は、
小道具の物ではなく、師匠の自前。
女狐らしく、ふくよかな、
何とも言えず、愛らしい狐さんです。
今回も、登場してくれる、と思いますが。

そしていつもの、
「二人奴」ではなく、
「蘭菊の乱れ」でのしめくくり。
東京では、平成6年以来の上演。
こちらは、人形ならではの狐の動きを、
存分にお楽しみ頂きたい、
と思います。

豊松清十郎

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[2011/01/31 16:04] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
東京二月公演ご案内・其の一(第一部「芦屋道満大内鑑」前編)
第一部、まずは
「芦屋道満大内鑑」
一時期、映画などでブームにもなった、
陰陽師、
安倍晴明にまつわる、お芝居です。

不思議なのが、題名になっている、
芦屋道満さん。
この芝居で、彼を見た事がありません。
晴明の父、保名とは宮廷で、
天文博士の、地位を争うライバル。
当然、重要な役どころの、
筈なのに。

勿論、近年上演される段に、
登場しない、
というだけの事なのですが、
これまで御覧になった、お客様の中にも、
道満はイズコに?
と思われた方、
いらっしゃいませんか?

今回は、眼目の
「葛の葉子別れ」を、
御覧戴きます。

狐葛の葉は、
文雀師匠の当たり役。
本公演では、
三十年来、繰り返し勤められ、
練り上げて来られました。

歌舞伎ですと、役者さん自身が、
筆を持ち、時には口に咥えて、
「恋しくば・・・」の一首を、
障子に書き残したり、
本当の葛の葉姫との二役を、
早替わりで、勤めるなど、
役者本位の、派手な見せ場も、
あるようですが、
文楽は、あくまでも、
我が子、我が夫への、
愛情本位。

廿四孝の狐火のような、
遣い手の、早替わりなども、
いたしません。

豊松清十郎

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[2011/01/30 19:02] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
技芸員としての第一歩を、踏み出します。(二月公演ご案内の予告も兼ねて)
正月公演を終え、25日に行われた、
第24期文楽研修生修了発表会には、
平日にも拘らず、
たくさんのお客様に、お越しいただき、
有難うございました。

大夫志望の大浦君、
人形志望の大東君は勿論の事、
出演した若手の面々も、
精一杯の舞台を、
勤めました。

晴れの舞台という、緊張の中ながら、
誰も皆、前日の舞台稽古より、
数段出来が良かったのは、
温かく見守って下さった、皆様のお陰。
改めまして、御礼申し上げます。

研修生両名は、この後入門先を決めて、
4月より、いよいよ技芸員としての、
第一歩を、踏み出します。
二人につきましては、また追々、
ご紹介していきたいと思います。

さて、東京公演は、
5日が初日。
今年も、例年通りの三部制です。
ここ半年ほど、更新が少なく、
御無沙汰ばかりでしたが、
久し振りに、演目に沿って、
少し、思いつくままに、
ご案内させていただきます。

豊松清十郎

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[2011/01/29 23:09] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
小道具さんも、体を張っています。(正月公演御礼・其の四)
降らすと言えば、
雪以外にも、
柳の葉や、桜の花びら、
西遊記では、散華なども降らせます。
こちらは、何故か小道具が担当。

金閣寺の雪姫に、降りかかる桜は、
頭上遥かに吊られている、
照明器具に付いた、ブリッジという、
30センチくらいの足場からの物。
私も、横からちょっと見てみましたが、
イヤイヤ、足がすくみました。
小道具さんも、体を張っています。

雪を補充中
↑雪を補充中。スタッフに女性も増えました。

雪の場面で、大変なのは、お掃除。
幕間の僅かな時間に、
てんでに箒やモップ、
大うちわまで持ち出して、おおわらわ。
一気に片付けます。

大忙しでお掃除中1

大忙しでお掃除中2
↑大忙しでお掃除中。

終演後でしたら、特別な掃除機で。
しかし、音がうるさいので、
舞台の余韻に浸っている、
お客様の興を削がぬ様、
なるべく短時間で済ます為、
幕間は、
あらかた箒で集めてから、
最後の仕上げだけにとどめる、
という、心配りをしています。

強力掃除機で
↑最後の仕上げは、強力掃除機で。

テレビの世界では、私の子供の頃は、
発泡スチロール。
それから素材も、どんどん進歩して、
今は、自然の雪と、区別がつかぬ程です。
しかし、そんな時代になっても、
舞台に降る雪は、格別。
懐古趣味ではなく、作りものであって、
作りもので無い。
雪であって、雪を超えている。

雪を太鼓の音で表す、雪音もそうですが、
昔の人の発明は、大した物と、
本当に感心します。

前の場で降った雪が、
どこかに残っていて、
ひとひら、チラチラと舞台に。
そんな時は、ふっと、
目の前のお芝居から離れて、
舞い落ちて来る雪に、
心をうばわれる。
客席にいた時、そんな瞬間も、
大好きでした。

2月の東京公演は、
5日が初日。
春を先取りの、狂言もあり、
雪の降る、演目はありませんが、
小屋の外で、お堀端が雪化粧、
となるかも知れません。
来月も文楽を、どうぞよろしく。

豊松清十郎

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[2011/01/28 21:00] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
舞台で使う雪は、御存じの通り、紙吹雪。(正月公演御礼・其の三)
さて、今月上演した、昼夜六本の狂言中、
半分の三本に、雪が舞っておりました。
皆さんも、お気付きの事と、思います。
季節感を、大事にしたい文楽、
冬場に、雪のお芝居が増えるのは、
当然の事とは言え、
「これほど重なるのは珍しいね」と、
担当の舞台監督さんとも、話していました。
そこで、舞台の雪について、少し。

舞台で使う雪は、御存じの通り、紙吹雪。
薄い、和紙で出来ています。
昔は、三角に切っていた、
などと聞きますが、
今は、四角。

雪です
↑雪です。分かるかなぁ?

この雪、文楽と、歌舞伎や舞踊とでは、
大きさが違うのです、と書こうとして、
一応、舞台監督さんに、確かめました。
すると、「いやぁ、今は同じですよ」との、お言葉。
聞いて良かった!

確かに以前は、
歌舞伎用は、もう一回り大きい物、
文楽には、小さな物と、
使い分けていましたが、
現在は、同じ物を使用。
それぞれの中間のサイズだとか。
両者、歩み寄った訳ですな。
ただ、これは飽くまでも、国立劇場の場合。
他の劇場では、事情が違うかも知れません。

お値段の方は、
一キロ3千円くらい。
今月だと、
一日3キロ位使うそうですから、
費用の方も、馬鹿になりません。

確かに、朝日座の頃は、
降らせた後、ふるいに掛けて、
もう一度使っていたようです。
仕事が粗いと、
チリ、ホコリは勿論、
時には、釘がスコーンと頭に、などという、
事もありましたから。

今は、予算も潤沢で、そんな事は無く、
一回きりで使い捨て、
となりました。
しかしながら、長引く不況の中、
リサイクルが、復活、となれば、
雪の場面は、頭上注意、という事に、
なるかも知れませんね。

この雪を、
雪かごという、目の粗い籠に入れ、
綱で揺らして、雪を降らせます。

これが雪かごです
↑これが雪かごです。

こんな風に並びます
↑雪かごが、こんな風に並びます。

文楽劇場の場合、
全面に降らすのに、
五つの籠を、吊っています。
この綱を、強く引けば激しく、
優しく引けば、穏やかにと、
降り方を、自由に変えられます。
単純な仕掛けですが、良く出来ています。

大雪降らせ中
↑大雪降らせ中。

降らせるのは、
大道具さんの役目。
情景に合わせて、降らせ方を調節。
芝居心のあるなしで、舞台の印象が、
変わってしまう、大切な役目です。

豊松清十郎

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[2011/01/27 21:17] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
ふれあい文楽ヴィアーレ座の配役が決まりました
昨年、このブログでご紹介した、
「ふれあい文楽ヴィアーレ座」が、
今年も開催されます。

【公演日】
3月12日(土) 二回公演

【公演時間】
一部:午後1時
二部:午後4時開演

【会場】
ヴィアーレ大阪・4F・ヴィアーレホール
大阪市中央区安土町3-1-3
TEL.06-6348-1428
*地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅1番出口

【公演内容】
演目:「二人三番叟」「大夫三味線の解説」
解説:大夫三味線の解説、人形の解説と体験。

【応募要領】入場無料ですが、申し込みが必要です。
募集対象:大阪市在住、在勤の方。[一部・二部各350名]
応募方法:ハガキに代表者の郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数(4名まで)、希望時間(一部か二部か)を明記の上、ご応募下さい。
応募宛先:
〒530-0001
大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル4F
「公益イベント事務局」文楽公演係
応募締切:2011年2月21日(月)必着
*応募者多数の場合は抽選
当選通知:2月下旬から3月上旬ごろ通知
お問い合わせ:公益イベント事務局
06-6348-0952(月~金*除祝日10時~18時)
*詳細は、
大阪市の 公式ホームページ 「イベント・観光」の「ふれあい文楽」としてご案内があると思います。


【配役】
■二人三番叟
豊竹呂勢大夫
豊竹芳穂大夫
豊竹希大夫
鶴澤清志郎
鶴澤清丈
鶴澤清公

(人形役割)
三番叟 豊松清十郎
三番叟 吉田簑二郎

■大夫三味線の解説
豊竹呂勢大夫
鶴澤清志郎

■人形解説と体験
吉田幸助

■「日高川入相花王・渡し場の段」
清姫豊竹英大夫
船頭豊竹芳穂大夫
豊竹希大夫
鶴澤清介
鶴澤清丈
鶴澤清公

〈人形役割〉
清姫桐竹勘十郎
船頭吉田玉志

(人形部)
吉田簑紫郎
桐竹勘次郎
桐竹勘介

なお、人形部とは、
主遣いの役が無く、
左、足の、手伝いで参加する、
人形遣いの事。
また、
「日高川入相花王」は、
(ひだかがわいりあいざくら)
と読みます。
蛇足でしたね? すみません。

今年も、大入り満員の客席で、
皆様の、お目に掛かるのが、
今から楽しみです。
たくさんの、御応募、
お待ち致しております。

豊松清十郎

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[2011/01/26 15:26] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(1) | page top
そう思わせてくれた、お染でした。(正月公演御礼・其の二)
文楽は人形劇。
溢れる思いがあっても、
それを載せる、乗り物が無くては、
何もお客様に伝わらない。
逆に、凄い腕さえあれば、
心の中で、「へへへ」と笑っていても、
満場の観客は、滂沱の涙、
ということが、出来ると思うのです。
(なんと、過激な事を!)

でも、玉男師匠は、そんなとこ、
あったような気が、すんねんけど。
(さらに、過激な事を!)

技術は、年を取れば身に付く、
と言われる方もありますが、
私はそうは思いません。
若くても、上手い人は上手い。
そこに、人生経験から来る、
役に対する、解釈の深みや、
お客様を楽しませる、
術などが加わって、
名人となるのだと。

果たして、
いつになったら、
ごく普通の水準の、
ごく当たり前の人形が、
遣えるようになるのか。

寒い、悲しい、愛しい、会いたい、
そんな気持ちだけ。
他は何も考えず、舞台に立っても、
人形が、動いてくれる。
そんな日が、いつか来ない物か。
そう思わせてくれた、
お染でした。

宗近は、結果はともあれ、
自分としては、
気持ち良くやりました。

先ほどと矛盾していますが、
形は考えず、とにかく爽やかに、実直に、
という事だけを、思いました。

歩く時に上下に揺れたり、
もっさりして見えないように、
自分の足取りに、注意しました。
歩く時の、腰の落とし方、
スピードの変化、
この辺りが、
結構大切なのです。

動きの少ない役、という事で、
自分向きだったのでしょう。
鎚を打つ間も、大きくは外れず、
勘十郎さんの、正にこれが明神という、
的確な、力強い合鎚で、楽しく打てました。

リズム感だけは、昔から良いので、
やはり、私向きの役だったかもしれません。
因みに、火花の介錯は、勘次郎君。
間取り良く、狭い所で身を屈めて、
大きな火花で、盛り上げてくれました。

役柄も、自分の満足感も、
対照的な二役でしたが、
きっと、自分の計らいの外の所で、
今回の舞台も、これからの私に、
大切な意味を持つ、
経験となっているのでしょう。
あきらめずに、進んでまいります。

豊松清十郎

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[2011/01/25 21:13] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
お寒い中、お越しいただいた、皆様のおかげ。(正月公演御礼・其の一)
例年温かな、大阪には珍しい、
寒さの中で始まった、初春公演も、
千秋楽となりました。

大入りこそ出ませんでしたが、
連休以降、少し寂しかった夜の部も、
入れ替わってから、グッと持ち直し、
勤め甲斐のある、舞台となりました。
これも、お寒い中、お越しいただいた、
皆様のおかげ。
有難うございました。

今流行りのツイッターで、
「夜の部の入りが、芳しくないみたい、
応援しましょうよ」
と、リアルタイムで、お友達に情報を、
伝えて下さる、ファンの方も、
多かった、とお聞きしています。
改めて、ありがとうございました。

技芸員でも、何人か始めている様子。
お気に入りの、若手(でなくても)と、
様々の事を、呟きあうというのも、
今の時代の、お客様との触れ合いですね。
残念ながら、
マメでない私には、
とても手をだせそうに、ありませんが。

今月の二役。
妹背門松は、お話しの最初と最後、という、
ちょっと変わった、構成でした。

筋書きを読まれなかった、
お客様の中には、
油店から、蔵前は引き続いての話、
と思われたかたも、多いのでは。
実際は、間に色々、物語があっての蔵前。

ですから、お染の気持も、
二つの場で、変わるのでしょうが、
何よりも、何よりも久松一筋。
あの粋で、行動力があって、お金もある、
どう見ても、
久松より素敵な、清兵衛さんが、
目にも入らないのですから。

特に、蔵前ではたっぷりと、
そのいじらしさを、出せた筈ですが、
全く、敵いませんでした。

真冬の夜更けの、寒さ、冷たさ、
親に背いて、二人で落ちて行く怖さ、
そして見せ場の、後ろ振り。
役の思いを、しっかり掴んでいない、
どうこうもあるかも知れませんが、
やはり、技術の無さに、
尽きると思います。

豊松清十郎

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[2011/01/24 15:14] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
文楽を支える太い柱の一本になれ
花開いたのが早かった故に
人気だけが先行して、
残念ながら
実力が伴わないで
行き詰まってしまったなら、
此の子は潰れてしまうであろうと
心配した時期が昔ありました。

清十郎襲名は
周囲の皆様の支援や
協力もさることながら、
本人の重責は、いかばかりかと、
喜びと不安の入り交じった目で
舞台を見つめましたのが、
今では嘘みたいです。

一年間の
襲名披露公演を無事終えると、
次々と従来以上の
大きな役に
果敢に挑む姿を見てきました。

本人は謙虚ではあるけれど
静かな闘志を埋み火のように
常に燃やし続けています。
清十郎本人は
それに気付いてないかも知れません。

しかし、日々の
研究心と向上心そのものが
舞台の上でチロチロと
光を放つ日がありました。
それに遭遇したなら
本当に儲けものです。
博多座で確認しました。

初春公演のお染
↑「清十郎さんが遣うから、尚、いいのやわ」とロビーでの噂話。(写真はお染)

そして今月の
「小鍛冶」でも気付きました。
「あぁ、此の子は
こういうふうに大きくなっていくのだな」
と。
着実に成長しています。
性根の据わった子です。

「はい。毎日工夫して替えています」
と二十数年前に
私の質問に言下に答えました。
いい度胸をしています。
それ以来、目を離さないできました。
どうやら子供が育つのを見守る心境に思えます。
文楽を支える太い柱の一本になれ!

子龍

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[2011/01/21 15:43] | 子龍がゆく | トラックバック(0) | page top
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