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3月地方公演配役
来年3月
春巡業の配役が
発表されました。


□3月地方公演

【昼の部】

「解説」
竹本小住太夫

「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」
六角堂の段
豊竹靖太夫、野澤錦糸

帯屋の段
前・竹本文字久太夫、竹澤宗助
切・豊竹咲太夫、鶴澤燕三

道行朧の桂川
お半・豊竹咲甫太夫、鶴澤清志郎
長右衛門・竹本南都太夫、鶴澤清丈
竹本小住太夫、野澤錦吾
竹本碩太夫

[人形役割]
女房お絹・吉田文昇
弟儀兵衛・吉田玉也
丁稚長吉・吉田玉佳
母おとせ・吉田清五郎
帯屋長右衛門・豊松清十郎
親繁斎・吉田玉志
娘お半・吉田簑二郎


【夜の部】

「解説」
豊竹咲寿太夫

「曽根崎心中」
生玉社前の段
豊竹靖太夫、野澤喜一朗

天満屋の段
竹本千歳太夫、豊澤富助

天神森の段
お初・豊竹咲甫太夫、鶴澤清志郎
徳兵衛・豊竹始太夫、鶴澤清丈
ツレ・豊竹咲寿太夫、鶴澤燕二郎

[人形役割]
手代徳兵衛・吉田玉男
丁稚長蔵・吉田玉峻
天満屋お初・吉田和生
油屋九平次・吉田玉也
田舎客・吉田玉延
遊女・吉田玉翔
遊女・吉田玉誉
天満屋亭主・桐竹紋吉
女中お玉・吉田清五郎

[人形部]
吉田文哉、桐竹紋秀、吉田簑太郎、吉田玉彦、吉田玉路、吉田和馬、豊松清之助、吉田和登


【公演日程(予定)】

3月3日(土)
福岡県八女市・おりなす八女
0943-22-5332

3月4日(日)
北九州市・戸畑市民会館
093-871-7200

3月9日(金)
大田区民プラザ
03-3750-1611

3月10日(土)
府中の森芸術劇場
042-335-6211

3月11日(日)
小田原市民会館
0465-22-7146

3月14日(水)
福島県いわき市・いわきアリオス
0246-22-8111

3月17日(土)
姫路市文化センター
079-298-8011

3月18日(日)
静岡県・御殿場市民会館
0550-83-8000

3月20日(火)
兵庫県尼崎市・あましんアルカイックホール・オクト
06-6487-0800

3月21日(水・祝)
津市・三重県文化会館
059-233-1111

3月22日(木)・23日(金)・24日(土)
京都府立文化芸術会館
075-222-1046

以上11会場13公演


春の巡業は
3月3日
ひな祭りが初日。

茶どころで名高い
八女を皮切りに、
最終地京都では
なんと3日間という
連続開催。

秋には無かった
関東の皆様にも
たっぷり御覧戴きます。

初日の
八女に続いて
いわき市、小田原、
御殿場などは
本当に久し振りの開催。

私が入門仕立てのあの頃と
町も小屋も変わった筈。
今から楽しみです。

勿論
春にはお馴染みの
戸畑、
姫路に
津、
尼崎では
変わらぬ上演。

私も今回は
昼の部で、久し振りの
長右衛門。
気を引き締めて
臨みます。

三月弥生の文楽へ。
皆様のお越しを
お待ち致しております。

豊松清十郎

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[2017/09/22 18:21] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
東京12月公演配役「ご不便お掛けします」
さて早速ですが次回
12月公演の配役を
お知らせ致します。


□12月東京文楽公演

12月7日(木)~12月19日(火)

※この公演は本公演、鑑賞教室とも
上演日によって開演時間が変わりますので
ご注意ください。

先ずは鑑賞教室を

【文楽鑑賞教室】
午前の部:11時開演(13時15分終演予定)
午後の部:14時開演(16時15分終演予定)
社会人向け:18時半開演(20時45分終演予定)
外国人向け:19時開演(21時終演予定)
※外国人向けでは「日高川」を上演致しませんが、
解説が特別バージョンとなります。

・A班
午前の部:7日~13日
午後の部:14日、16日、19日
社会人向け:15日
外国人向け:18日
休演:17日

「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」
清姫・豊竹希太夫、鶴澤清馗
船頭・豊竹咲寿太夫、鶴澤寛太郎
竹本小住太夫、鶴澤清公
豊竹亘太夫、野澤錦吾
竹本碩太夫、鶴澤清允

[人形役割]
清姫・桐竹紋臣
船頭・桐竹紋秀

解説「文楽の魅力」
豊竹靖太夫
鶴澤友之助
吉田玉翔

「傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)」
口・豊竹咲寿太夫、野澤錦吾
前・竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵
後・竹本津駒太夫、鶴澤宗助

[人形役割]
忠三女房・吉田簑一郎
八右衛門・吉田簑太郎
亀屋忠兵衛・吉田幸助(前半)吉田玉志(後半)
遊女梅川・吉田和生
樋の口の水右衛門・吉田玉路
伝が婆・吉田簑之
置頭巾・吉田玉延
弦掛の藤次兵衛・吉田玉征
針立の道庵・吉田玉彦
親孫右衛門・桐竹勘十郎
捕手小頭・吉田玉翔

・B班
午前の部:14日~19日
午後の部:7日、9日、12日、13日
社会人向け:8日、11日
休演:10日

「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」
清姫・豊竹芳穂太夫、鶴澤清丈
船頭・豊竹靖太夫、鶴澤友之助
豊竹咲寿太夫、鶴澤清公
豊竹亘太夫、野澤錦吾
竹本碩太夫、鶴澤清允

[人形役割]
清姫・吉田簑紫郎
船頭・吉田文哉

解説「文楽の魅力」
豊竹希太夫
鶴澤寛太郎
吉田玉誉

「傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)」
口・竹本小住太夫、鶴澤清公
前・豊竹呂勢太夫、鶴澤燕三
後・竹本千歳太夫、豊澤富助

[人形役割]
忠三女房・桐竹勘市
八右衛門・桐竹勘次郎
亀屋忠兵衛・吉田勘彌(前半)吉田簑二郎(後半)
遊女梅川・豊松清十郎
樋の口の水右衛門・吉田和馬
伝が婆・吉田玉峻
置頭巾・吉田簑悠
弦掛の藤次兵衛・桐竹勘昇
針立の道庵・桐竹勘介
親孫右衛門・吉田玉男
捕手小頭・吉田玉誉

※ダブルキャスト
A班・前半:7日(木)~12日(火)後半:13日(水)~19日(火)
B班・前半:7日(木)~13日(水)後半:14日(木)~19日(火)


続きまして本公演を

【本公演】
14時開演(18時終演予定):8日(金)10日(日)11日(月)
15日(金)17日(日)18日(月)
17時開演(21時終演予定)7日(木)9日(土)12日(火)13日(水)
14日(木)16日(土)19日(火)

「ひらかな盛衰記」
義仲館の段
義仲・豊竹始太夫、竹澤團吾
巴御前・竹本南都太夫
山吹御前・豊竹希太夫
お筆・豊竹亘太夫

大津宿屋の段
豊竹靖太夫、野澤錦糸
ツレ・鶴澤燕二郎(前半)鶴澤清允(後半)

笹引の段
豊竹咲甫太夫、鶴澤清友

松右衛門内の段
中・豊竹芳穂太夫、野澤喜一朗
奥・豊竹呂太夫、鶴澤清介

逆櫓の段
豊竹睦太夫、鶴澤清志郎

[人形役割]
腰元お筆・吉田簑二郎(前半)吉田勘彌(後半)
山吹御前・吉田清五郎
駒若君・吉田玉彦(前半)桐竹勘介(後半)
木曽義仲・吉田玉佳
巴御前・桐竹一輔
船頭権四郎・吉田玉也
女房およし・吉田文昇
伜鎚松・吉田玉路(前半)吉田和馬(後半)
宿屋亭主・桐竹亀次
鎌田隼人・吉田文司
番場忠太・吉田玉勢
船頭松右衛門実は樋口次郎兼光・吉田玉志(前半)吉田幸助(後半)
船頭又六・桐竹紋吉
船頭富蔵・吉田玉翔(前半)吉田玉誉(後半)
船頭九郎作・吉田簑太郎(前半)桐竹勘次郎(後半)
畠山庄司重忠・吉田玉輝

※ダブルキャスト
前半:7日(木)~13日(水)
後半:14日(木)~19日(火)


鑑賞教室は
日高川に新口村。
平日は学生団体が中心で、
チケットが取りにくく
ご不便お掛けしますが、
8、11、15日の
社会人向け公演がおすすめ。

18日には
外国の方向けに
お送りします。
ナビゲーターはダニエルカールさん。
こちらも面白そう。

本公演は
ひらかな盛衰記の半通し。
義仲館、大津宿屋、そして笹引と
じっくり御覧戴く事で、
松右衛門内から逆櫓に至る
クライマックスがより深く
お楽しみ戴けます。

12月は公演日によって
演目、開演時間が
変わりますので
チケットお買求めの際は
どうぞお間違えの無い様に。

次回も
どうぞ宜しく
お願い申し上げます。

豊松清十郎

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[2017/09/22 11:19] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
東京12月公演配役と「恒例の大入り袋」
すっかり
ご無沙汰致しました。
大阪公演のお礼も申さぬ内に
もう9月も半ばを過ぎ、
東京公演千秋楽を迎えました。

不順な空模様が続く関東地方、
暑がりの私にとって
涼しいのは助かりましたが、
初日の雨からどうもすっきり
秋晴れと行かぬ毎日。

3119mini.jpg
9月公演開幕致しました、が

3123mini.jpg
初日は雨模様

3120mini.jpg
ボタンクサギは可憐な花を


しかし台風一過の
千秋楽は見事な秋晴れの
一日となりました。

3132mini.jpg
そして迎えた千秋楽は

3139.jpg
見事な秋晴れ

3136mini.jpg
やっぱり9月はこうでなくては


そして恒例の大入り袋。
皆様変わらずお運び戴き
有難うございました。

3145mini.jpg
感謝ばかりでございます

悲しいすれ違いの
朝顔話、
妖孤大活躍の
玉藻前、
お楽しみ戴けましたでしょうか。

3131mini.jpg
皆様ありがとうございました


豊松清十郎

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[2017/09/21 21:18] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
11月公演配役
次回大阪公演は
秋も深まる11月。
配役が発表されました。


□大阪11月公演
11月3日(金・祝)~11月26日(日)
※但し15日(水)は休演日です


【第一部】11時開演(15時20分終演予定)

「八陣守護城(はちじんしゅごのほんじょう)」
浪花入江の段
正清・豊竹靖太夫、野澤錦糸
雛絹・豊竹希太夫
鞠川・竹本小住太夫
早淵・豊竹亘太夫
琴・野澤錦吾

主計之介早討の段
豊竹咲甫太夫、鶴澤清友

正清本城の段
豊竹呂太夫、鶴澤清介

[人形役割]
早淵久馬・吉田玉彦
船頭・吉田簑悠
加藤肥多守正清・吉田玉男
娘雛絹・吉田一輔
鞠川玄蕃・吉田文哉
忍び・豊松清之助(前半)吉田和登(後半)
腰元照葉・桐竹紋吉
腰元深雪・桐竹勘次郎
大内冠者義弘・吉田玉志
奥方葉末・吉田勘彌
船頭灘右衛門実は児島元兵衛・吉田玉也
加藤主計之介清郷・吉田幸助
母柵・桐竹勘壽

「鑓の権三重帷子(やりのごんざかさねかたびら)」
浜の宮馬場の段
権三・豊竹始太夫、野澤喜一朗
伴之丞・豊竹芳穂太夫
お雪・太夫咲寿太夫
乳母・竹本南都太夫
忠太兵衛・竹本津國太夫

浅香市之進留守宅の段
竹本津駒太夫、鶴澤寛治
琴・鶴澤燕二郎

数寄屋の段
切・豊竹咲太夫、鶴澤燕三

伏見京橋妻敵討の段
おさゐ・豊竹呂勢太夫、鶴澤清治
権三・豊竹睦太夫、鶴澤清馗
市之進・竹本小住太夫、鶴澤寛太郎
甚内・竹本碩太夫、鶴澤清公
踊り子・豊竹咲寿太夫、鶴澤清允

[人形役割]
娘お雪・桐竹紋臣
お雪の乳母・吉田清五郎
笹野権三・桐竹勘十郎
川側伴之丞・吉田玉輝
岩木忠太兵衛・吉田玉佳
女房おさゐ・吉田和生
奴角助・吉田玉峻
伜虎次郎・吉田玉延
娘お菊・吉田簑之
下女まん・吉田簑紫郎
下女お杉・吉田玉誉
下人浪介・吉田玉勢
浅香市之進・吉田文昇
岩木甚内・吉田簑太郎
踊り子・桐竹紋秀
踊り子・吉田玉翔


【第二部】16時開演(19時40分終演予定)

「心中宵庚申(しんじゅうよいごうしん)」
上田村の段
竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵

八百屋の段
竹本千歳太夫、豊澤富助

道行思ひの短夜
お千代・竹本三輪太夫、竹澤團七
半兵衛・豊竹睦太夫、竹澤團吾
豊竹靖太夫、鶴澤友之助
竹本文字栄太夫、野澤錦吾
鶴澤燕二郎

[人形役割]
下女お菊・桐竹勘介
下女お竹・吉田玉路
下女お鍋・吉田和馬
姉おかる・吉田簑助
駕籠屋・吉田玉征
駕籠屋・桐竹勘昇
女房お千代・桐竹勘十郎
百姓金蔵・吉田勘市
島田平右衛門・吉田和生
八百屋半兵衛・吉田玉男
丁稚松・桐竹紋吉
伊右衛門女房・吉田簑二郎
下女さん・吉田簑太郎
甥太兵衛・吉田玉翔
西念坊・桐竹亀次
八百屋伊右衛門・吉田簑一郎
庚申参り・吉田簑紫郎
庚申参り・吉田玉勢

「紅葉狩(もみじがり)」
更科姫・豊竹呂勢大夫、竹澤宗助
維茂・豊竹芳穂太夫、鶴澤清志郎
山神・豊竹希太夫、鶴澤清丈
腰元・豊竹亘太夫
腰元・竹本碩太夫
琴・鶴澤清公
琴・鶴澤清允

[人形役割]
平維重・吉田文司
更科姫実は鬼女・豊松清十郎
腰元・桐竹紋秀
腰元・吉田玉誉
山神・桐竹紋臣

※ダブルキャスト
前半:11月3日(金・祝)~14日(火)
後半:11月16日(木)~26日(日)

※この公演の演目入替はありません


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[2017/08/09 20:16] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月東京公演御礼「皆一丸となって」
さて月も改まって
早もう6月。
今月は鑑賞教室の月。

お馴染み忠臣蔵の中でも
四段目「判官切腹」を
中心に据えた番組立て。

初めてご覧戴く学生さんにも、
経験の足りない我々にも
いささか重い!と感じられる
演目ではありますが、
先輩師匠方の
あの通さん場の素晴らしさを
僅かでも感じて戴ける様、
気負わず、焦らず、あきらめず、
皆一丸となって精一杯勤めます。

学生さん向けという
公演の性格上、
団体観劇で
満席の日もございますが、
お出掛けやすい
日曜にも
まだまだお席がございます。

13日(火)、
19日(月)は
18時半からの社会人向け。

そして17日は
外国の方に向けた
ディスカバーBUNRAKU。

今年新たに加わった
狂言師茂山童司さんの
文楽ナビゲーションもお楽しみ。

今月もどうぞ文楽へ。
劇場にて
お待ち致しております。

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[2017/06/05 14:22] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月東京公演御礼「後一席で涙を」
大阪、そして
東京と
ふた月続いた襲名公演。

千秋楽は見事な
五月晴れ。
思い返せば
四月の大阪も
初日は残念な雨空ながら、
楽日はすっきりと
日本晴れ。

これこそ正しく格言の
「雨降って地固まる」
「終わり良ければ全て良し」
(ん?始め、だったかな?)
を地で行く姿。

六代目豊竹呂太夫の
これからに華を添える
天の配剤と申せましょう。

2908mini-20170621.jpg
おめでとうございますぅ

2909mini-20170621.jpg
これぞまことの五月晴れ

2900mini-20170621.jpg
ツツジに代わってサツキが見事

2911mini-20170621.jpg
幟も今日が見納めか

2910mini-20170621.jpg
次回は新春、織太夫襲名をお楽しみに


カメラ片手に表に回ると
連日お馴染みとなった
満員御礼の札が見当たらず。

「まだ出ませんか」
と声を掛ければ
案内係のお姉さま方が
ニッコリ笑顔で
指を一本。

「ん?」
「あと一席が」
とまた笑顔。

こちらは定めしお気楽に
「まあこれ位ならいいでしょう」と、
ノリ勢いで飾る物だとばかり
思っていたあの札が
そんなに厳格な物だったとは!

2848mini-20170621.jpg
価値ある一枚です

それほど貴重な
満員御礼。
もうこれからはこの札に
足を向けては寝られません
(モチロン向けてませんけど)。

後一席で涙を呑んだ
満員御礼ではありましたが、
こちらは変わらぬ
吉例の
大入り袋の御開帳。

2892mini-20170621.jpg
勿論こちらもプライスレス

襲名披露昼の部は勿論、
何かと出にくい夜の部にも
変わらずお越し戴いた
皆さま方のお蔭。
有難うございました。

2921mini-20170621.jpg
オオっと、忘れちゃならないお弁当

2926mini-20170621.jpg
こちらは初日
来年も楽しみだぁ!


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[2017/06/05 10:28] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月公演「力入ってます!!」
次回
9月の東京公演は
昼夜に半通しを。

昼の部には
深雪、阿曾次郎の
悲しい恋のすれ違いを描いた
「生写朝顔話」。
二人が初めて
直接に言葉を交わす
「宇治川蛍狩り」から
本当に出会えるまで
恋を叶えるまであと僅か、
という「大井川」迄を
ご覧戴きます。

本当は
これらの場以外にも、
様々な事件に巻き込まれ
あと一歩で出会えない
という場がたっぷりと
ございますが、
それはまたいつか
一日通して上演の節の
お楽しみという事で。

あ、それからこの
「大井川」の後
朝顔はようやく
恋人に出会い、
再び深雪の姿に戻って
駒澤となった阿曽次郎と
幸せに暮らす、という
ハッピーエンドが
待っておりますので、
御見物の皆様
どうぞご安心を。

この半通し、
ほぼ同じ形で
二年前の大阪
夏休み公演に
掛けられておりました。

「浜松小屋」は
東京では
20年ぶりの上演。

「見たいけど大阪までは」と
涙を呑まれたお客様、
お待たせ致しました。

朝顔は恋人阿曾次郎との出会い、
そして儚い別れを描く
深雪時代を一輔君が。

恋焦がれて
目を泣きつぶし、
盲目となった哀れな朝顔が
巡り合った乳母浅香と
再び死に別れにとなる
「浜松小屋」を
簑助師匠が。

そしてその後の
「宿屋、大井川」を私がと
それぞれ三人で勤めます。
「宿屋」では朝顔の哀れさ、
そして「大井川」では
恋焦れて命も顧みぬ
その一途の思いを
感じ取って戴ける様
精一杯勤めます。

夜の部
「玉藻前」では
那須殺生石でお馴染みの
金毛九尾の狐が
都を舞台に大あばれ。

けれん、からくりふんだんに、と
それだけのお芝居に
思われがちですが、
どっこい三段目
「道春館」は
繰り返し上演され
じっくり聞かせる名舞台。

生す仲、生さぬ仲の狭間で
翻弄される二人の姫と
苦衷の母萩の方。

上使に立った金藤次の
意外な過去とは?
御期待下さい。

勿論
初花姫に乗り移り
悪逆の限りを尽くす
妖孤玉藻前の暗躍は
御期待通り。

各所に
勘十郎さんならではの
仕掛け、工夫を散りばめて、
最後の「化粧殺生石」では
座頭、夜鷹に、いなせな男
奴、雷、女郎までつごう七役、
遣い分けてのまぜこぜ踊り。

お客様に
「飽きる」という間を
与えません。

奇しくもこちらも二年前、
大阪錦秋公演で上演した物。
東京のお客様、
お待たせ致しました!
伝説の(?)「玉藻前」
どうぞお見逃しなく!
(力入ってます!!)

豊松清十郎

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[2017/05/27 18:18] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月公演「でかした制作!」
さて今月は早々と公演半ばに、
次回の配役が発表となりました。
でかした制作!
それでは9月公演の
配役をご覧ください。


□東京9月公演
9月2日(土)~9月18日(月・祝)

【第一部】11時開演(15時25分終演予定)

「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」
宇治川蛍狩の段
中・竹本小住太夫、野澤錦吾
奥・竹本三輪太夫、鶴澤清友

明石船別れの段
竹本津駒太夫、鶴澤寛治
琴・鶴澤燕二郎

浜松小屋の段
豊竹呂勢大夫、鶴澤清治

嶋田宿笑い薬の段
口・豊竹芳穂太夫、鶴澤清丈
奥・豊竹咲太夫、鶴澤燕三

宿屋の段
豊竹呂太夫、竹澤團七
琴・鶴澤清公

大井川の段
豊竹靖太夫、野澤錦糸

[人形役割]
宮城阿曾次郎後に駒澤次郎左衛門・吉田玉男
僧月心・吉田簑一郎
秋月娘深雪後に朝顔(蛍狩より船別れまで)・吉田一輔
乳母浅香・吉田和生
浪人虻坂半蔵・吉田簑之
浪人岩淵平内・吉田玉延(前半)吉田玉峻(後半)
奴鹿内・吉田簑太郎
宇治川の船頭・吉田玉征(前半)桐竹勘昇(後半)
明石の船頭・桐竹勘介
輪抜吉兵衛・吉田玉佳
朝顔(浜松小屋)・吉田簑助
下女お鍋・桐竹紋臣
下女小よし・吉田玉彦
手代松兵衛・吉田玉翔
戎屋徳右衛門・桐竹勘壽
萩の祐仙・桐竹勘十郎
岩代多喜太・吉田玉志
朝顔(宿屋・大井川)・豊松清十郎
奴関助・吉田文司


【第二部】16時開演(20時45分終演予定)

「玉藻前曦袂(たまものまえあさひのたもと)」

清水寺の段
薄雲皇子・竹本津國太夫、竹澤團吾
犬淵源蔵・竹本南都太夫
采女之助・竹本文字栄太夫
桂姫・豊竹咲寿太夫
腰元・豊竹亘太夫
腰元・竹本碩太夫

道春館の段
中・豊竹希太夫、鶴澤寛太郎
奥・竹本千歳太夫、豊澤富助

神泉苑の段
口・豊竹咲寿太夫、豊澤龍爾改め鶴澤友之助
奥・豊竹咲甫太夫、鶴澤清介

廊下の段
豊竹始大夫、鶴澤清志郎

訴訟の段
豊竹睦大夫、野澤喜一朗

祈りの段
竹本文字久大夫、竹澤宗助

化粧殺生石の段
豊竹咲甫大夫、鶴澤藤蔵
豊竹睦大夫、鶴澤清馗
豊竹始大夫、鶴澤寛太郎
竹本小住大夫、鶴澤清公
豊竹亘大夫、鶴澤燕二郎(前半)鶴澤清允(後半)

[人形役割]
薄雲皇子・吉田玉也
犬淵源蔵・桐竹勘市
息女桂姫・吉田簑二郎
安倍采女之助・吉田幸助
息女初花姫後に玉藻前・吉田文昇
後室萩の方・吉田和生
鷲塚金藤次・吉田玉男
中納言重之卿・桐竹亀次
仕丁甚太平・吉田玉路
仕丁平作・吉田和馬
玉藻前実は妖孤・桐竹勘十郎
菖蒲前・吉田玉翔(前半)桐竹紋吉(後半)
葛城前・吉田玉誉(前半)吉田簑太郎(後半)
千歳前・桐竹勘次郎
美福門院・吉田清五郎
傾城亀菊・吉田勘彌
禿文字野・吉田簑悠
内侍の局・桐竹紋秀
持兼の宰相・吉田文哉
お末・吉田簑紫郎
右大弁・吉田玉勢
安倍泰成・吉田玉輝
座頭、在所娘、雷、いなせな男、夜鷹、奴、女郎・桐竹勘十郎(化粧殺生石)

※ダブルキャスト
前半:9月2日(土)~9月10日(日)
後半:9月11日(月)~9月18日(月・祝)

※この公演の入替はございません

豊松清十郎

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[2017/05/27 13:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月公演「加賀見山はいいわね!」
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前回玉男さんの時は前庭に

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それが今月は劇場横の通路に

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こちら新調されたサオ立て

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グッとご覧戴き易くなりました!

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ロビーの正面にはまねき飾り

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左手にはお祝いの花々

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おや?こんな方からも

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忘れちゃならないお弁当

2856mini-20170526.jpg
美味しゅうございました

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楽日が今からお楽しみ!


華やかな昼の部は
勿論結構ですが、
夜の部をご覧になった
お客様方から、
「久し振りに見たけれどやっぱり
加賀見山はいいわね!」
というお声を頂戴しています。

尾上の静、
お初の動、
岩藤の悪。
全てが極上に絡み合い、
奥庭でのカタルシス、
すっきり笑顔で
お帰り戴ける事疑いなし。

公演も残り
わずかと
なりましたが、
皆様のお越し
お待ち致しております。

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[2017/05/27 10:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月公演「開幕致しました!!」
!!って
開幕じゃないだろう!
(2月もこんな事書いていた様な)
もう公演も半ば過ぎ。
いつも無精なブログですみません。

4月大阪に
引き続いての
六代目呂太夫襲名披露公演。
昼の部は
連日大入り満員。

披露口上の
模様を伝える
モニターの前には
夜の部のお客様も
鈴なりの人だかり。
活気あふれる公演と
なっております。

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5月公演開幕致しました!(はいはい)

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勿論大入り満員(ありがとうございます!)

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初日は生憎の雨模様

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雨降って地固まると申しますし


その後は五月晴れが続き
真夏を思わせる
暑い日も。

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爽やかさわやか

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前庭の梅の木も

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青葉若葉でこの様に

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おや、梅の実

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正にたわわに実りました


来年は新年早々から
織大夫の六代目、
続いて
五代玉助と
文楽は襲名ラッシュ。

それに備えて先行投資。
幟を飾る場所が
新たに設えられ
開演前から襲名気分が
盛り上がります。

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[2017/05/26 23:03] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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