2月東京公演御礼「身に余る大役」
さて平成22(2010)年に
産声をあげたこのブログも、
今年の2月で丸7年。

その間、
月に30回も
更新するかと思えば、
ふた月、三月もお休みするなど
自分の性格そのままに
勝手気ままお気楽に
続けて参りましたが、
皆様の励ましの
お言葉を力に
更なる励ましを
お待ち致しております。
(褒められて伸びる
タイプですから)

いよいよ8年目の
春を迎える事と
なりました。

IMG_2477mini-20170224.jpg
ここで梅川ちゃんのお写真も

IMG_2479mini-20170224.jpg
こちら封印切

IMG_2481mini-20170224.jpg
これが遊女の返し襟です

IMG_2486mini-20170224.jpg
バックショットもどうぞ


振り返ればこの7年で
勤めさせて戴いたお役は、
2月公演に限っても
大経師のお玉、
菅原の八重、
お夏、
稲荷明神、
お染、
錦祥女、
典侍局、
そして今回の
梅川と
身に余る大役ばかり。

一心に勤めては
参りました物の、
師匠、
先輩方の
素晴らしい舞台を
ご存じの皆様には、
さぞかしお目まだるい
事ばかりだったろうと
思います。

IMG_2466mini-20170224.jpg
こちらは道行

IMG_2472mini-20170224.jpg
若奥様風?

IMG_2469mini-20170224.jpg
梅川ですが撫子‥かな?

IMG_2473mini-20170224.jpg
花菱の帯も素敵です


豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/02/27 10:44] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
2月東京公演御礼「切っても切れない」
今月戴いたお役は
遊女梅川。
ん?梅川、うめかは、
梅香は?
オッと忘れておりました。
今月の東京公演には
切っても切れない前庭の梅。

香りはお届け出来ませんが
せめてその姿だけでも
お楽しみ戴きましょう。
(写真だけはまめに
撮っております)

IMG_2443mini-20170224.jpg
今年は初日から満開の梅

IMG_2385mini-20170224.jpg
蝋梅

IMG_2386mini-20170224.jpg

IMG_2389mini-20170224.jpg
紅梅

IMG_2390mini-20170224.jpg
白梅も

IMG_2399mini-20170224.jpg
見事に咲き揃いました


前庭にはこんなお花も

IMG_2397mini-20170224.jpg
目立たないけれど

IMG_2398mini-20170224.jpg
こちらはカンサラサ(ん?秋咲き?)

IMG_2396mini-20170224.jpg
こんな可憐な花を咲かせます

IMG_2456mini-20170224.jpg
そして一風変わったこのお花は

IMG_2458mini-20170224.jpg
ああこれがマンサクの花

IMG_2457mini-20170224.jpg
若葉より先に花が咲きます


豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/02/26 11:34] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
2月東京公演御礼「気が付けば」
皆様にお楽しみ戴きました
2月東京公演も
無事千秋楽を迎えました!

!っと元気いっぱいに
書き出しましたが、
考えましたら
初日のご挨拶もせぬままに
気が付けば今は大阪。

気ままにしても程がある!
とのお叱りのお言葉、
真にごもっともで
返す言葉も
ございません。

IMG_2382mini-20170224.jpg
2月公演開幕しました!

IMG_2401mini-20170224.jpg
初日は抜けるような青空

IMG_2405mini-20170224.jpg
東京マラソンを目指すランナーたち

IMG_2384mini-20170224.jpg
いつものショット
(使い回しではございませんぞ)

IMG_2440mini-20170224.jpg
早回し、早回し
(因みにこれはギムレット)

IMG_2436mini-20170224.jpg
毎日の舞台が忙しく
(こちらはグラスホッパー)

IMG_2438mini-20170224.jpg
寛ぐヒマもありません(どこがや!)
(そしてご存じドライマティーニ)

IMG_2442mini-20170224.jpg
そして迎えた千秋楽

IMG_2463mini-20170224.jpg
お蔭さまで朝から満員御礼

IMG_2461mini-20170224.jpg
この日も穏やかに晴れ上がりました

IMG_2444mini-20170224.jpg
お馴染みのショット(使い回しでは・・・)


豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/02/25 20:24] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月東京公演配役
大阪に続く襲名披露。
5月東京公演の配役を
お知らせ致します。


□5月文楽公演

5月13日(土)~5月29日(月)


【第一部】11時開演(15時35分終演予定)

「寿柱立万歳(ことぶきはしらだてまんざい)」
太夫・竹本三輪太夫、鶴澤清馗
才三・竹本津國太夫、鶴澤清丈
竹本南都太夫、鶴澤清公
竹本小住太夫(前半)豊竹咲寿太夫(後半)野澤錦吾
竹本文字栄太夫、竹澤團吾

[人形役割]
太夫・桐竹紋臣
才三・吉田清五郎

「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」
茶筅酒の段
豊竹芳穂太夫、鶴澤清友

喧嘩の段
豊竹咲寿太夫(前半)竹本小住太夫(後半)
豊澤龍爾(前半)鶴澤寛太郎(後半)

訴訟の段
豊竹靖太夫、野澤錦糸

桜丸切腹の段
竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵

豊竹英太夫改め六代目豊竹呂大夫
「襲名披露口上」

寺入りの段
豊竹呂勢太夫、鶴澤清治

襲名披露狂言
寺子屋の段
前・英太夫改め六代豊竹呂大夫、鶴澤清介
切・豊竹咲太夫、鶴澤燕三

[人形役割]
親白太夫・吉田玉也
百姓十作・吉田勘市
女房八重・吉田簑二郎
女房春・吉田一輔
女房千代・桐竹勘十郎
松王丸・吉田玉男
梅王丸・吉田幸助(前半)吉田玉志(後半)
桜丸・吉田簑助
よだれくり・吉田玉翔
菅秀才・桐竹勘介(前半)吉田玉路(後半)
女房戸浪・桐竹勘壽
一子小太郎・吉田簑太郎
下男三助・吉田玉彦
武部源蔵・吉田和生
春藤玄蕃・吉田文司
御台所・吉田簑紫郎


【第二部】16時開演(20時40分終演予定)

鏡山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)」
筑摩川の段
豊竹亘太夫、鶴澤燕二郎(前半)鶴澤清允(後半)

又助住家の段
中・豊竹咲甫太夫、鶴澤清志郎
奥・豊竹呂勢太夫、竹澤宗助

草履打の段
岩藤・竹本津駒太夫、鶴澤寛治
尾上・豊竹睦太夫
善六・豊竹希太夫
腰元・豊竹咲寿太夫
腰元・竹本小住太夫

廊下の段
豊竹咲甫太夫、竹澤團七

長局の段
竹本千歳太夫、豊澤富助

奥庭の段
岩藤・豊竹始太夫、野澤喜一朗
お初・豊竹希太夫
庄司・竹本津國太夫
忍び・豊竹亘太夫

[人形役割]
鳥井又助・吉田玉志(前半)吉田幸助(後半)
多賀大領・吉田勘市(前半)吉田玉佳(後半)
近習山左衛門・桐竹勘次郎
女房お大・豊松清十郎
倅又吉・吉田和馬(前半)吉田簑之(後半)
歩きの太郎作・桐竹亀次
亭主才兵衛・吉田玉佳
矢沢求馬・吉田勘彌
庄屋治郎作・吉田簑一郎
安田庄司・吉田文昇
中老尾上・吉田和生
局岩藤・吉田玉男
鷲の善六・桐竹紋秀(前半)吉田文哉(後半)
腰元お仲・吉田玉勢
腰元お冬・吉田玉誉
召使お初・桐竹勘十郎
伯父弾正・吉田玉輝
忍び当馬・桐竹紋吉

※ダブルキャスト
前半:5月13日(土)~5月21日(日)
後半:5月22日(月)~5月29日(月)

豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/02/15 20:51] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼と研修修了発表会「三十、五十年」
続いては
素浄瑠璃
「熊谷桜の段」

2277mini-20170130.jpg
田中君登場

2279mini-20170130.jpg
指導の呂勢君が襟元を直します

2281mini-20170130.jpg
袴の裾も

2283mini-20170130.jpg
見台位置まで(優しい!)

2284mini-20170130.jpg
さあ一分前

2286mini-20170130.jpg
緞帳アップ!

2288mini-20170130.jpg
客席にはこのお客様

2295mini-20170130.jpg
基本を大切に

2312mini-20170130.jpg
大きく口をあけて

2316mini-20170130.jpg
時にはにらみを利かせて

2306mini-20170130.jpg
それにしても

2307mini-20170130.jpg
三味線弾きって

2315mini-20170130.jpg
表情変わりまへんな


休憩中のロビーには
研修の様子を撮影した
ビデオが放映中。

2327mini-20170130.jpg
このモニターで

2325mini-20170130.jpg
只今放映中

2332mini-20170130.jpg
三味線研修

2338mini-20170130.jpg
人形研修

2337mini-20170130.jpg
只今新研修生募集中!


そして
「十種香」では
吉田君が白須賀六郎、
東君が原小文治の
主遣いを。

2341mini-20170130.jpg
こちら元研修生も奮闘中

2344mini-20170130.jpg
その中へ満を持して

2348mini-20170130.jpg
おおっと!

2349mini-20170130.jpg
白須賀六郎、原小文治登場

2351mini-20170130.jpg
ガッシ

2353mini-20170130.jpg
棒足

2355mini-20170130.jpg
左は指導役の幸助、清五郎

2357mini-20170130.jpg
最後の棒足も二人揃って

2358mini-20170130.jpg
無事退場


長々と
御覧戴き
有難うございました。

この3人はこれから
入門先を決め、
4月からは晴れて
新技芸員として
舞台に立つ事となります。

この先
三十、五十年。
息の長ぁーい文楽人生。
皆様この若者たちに
末永いご声援を
どうぞ宜しく
お願い申し上げます。

豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/02/02 10:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼と研修修了発表会「長蛇の列が」
さて先日お知らせした
「第27期研修修了発表会」。
二年間の研修の成果を
皆様にお目に掛けようと
奮闘する研修生三人
(と元研修生たち)
の姿を写真たっぷりで
(手抜き、ではありませんよ)
御覧に入れましょう。

毎回曜日の変わる
研修発表会。
今年は
土曜日の
開催となりました。

2224-20170130.jpg
こちらも若者の門出を祝う上天気

2241mini-20170130.jpg

休日とあって
開場前には
長蛇の列が。
お客様にはご不便を
おかけしました。

2245mini-20170130.jpg
ここから始まって

2240mini-20170130.jpg
この列が

2239mini-20170130.jpg
ぐるっと折り返して

2243mini-20170130.jpg
この行列


一方
楽屋では
いよいよ本番直前。

2262mini-20170130.jpg
さあ開演です

2259mini-20170130.jpg
出の前にもう一度確認


緊張でカチコチに
固まっていると
思いきや。

2256mini-20170130.jpg
けっこう笑顔です

2255mini-20170130.jpg
玉彦君とツーショット

2258mini-20170130.jpg
みんな和ましてますなぁ


午後2時
定刻に開演。
まずは万才から。

2263mini-20170130.jpg
田中君は掛け合いのすそに。

2265mini-20170130.jpg
なかなかの貫禄です

2272mini-20170130.jpg
人形志望は足遣い

2274mini-20170130.jpg
太夫の足を東君

2275mini-20170130.jpg
才蔵の足は吉田君

2269mini-20170130.jpg
吉田君、背中ばかりでゴメン


豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/02/01 15:07] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼と研修修了発表会「あっという間の」
当る酉歳。
平成29年の幕開け
文楽初春公演も
千秋楽を
迎えました。

2222-20170130.jpg
やっぱり嬉しい千秋楽

2221-20170130.jpg
冬の陽が暖かにふりそそぎ

2223-20170130.jpg
初日と同じく晴天の楽日となりました


袖萩に
精一杯の
力を注いだ私には
新年のご挨拶が
つい昨日の様。
あっという間の
三週間でした。

正月公演の習いとて
風邪やインフルエンザ、
また中には
水ぼうそうに
倒れる者(息子さんは元気なのにね、
清公クン)
も出ましたが
長引く事なく皆復帰、
顔揃えての千秋楽。

その目出度さに
弾みをつける
嬉しい大入り袋。

2236-20170130.jpg
まずは一枚目

大阪、そして東京と
全ての本公演で
大入りとなった昨年。

今年もそれに続こうと
意欲を燃やす我々にとって
幸先の良いスタート。

これも偏に
皆様のお蔭。
ありがとうございました。

続く2月は
三部公演。
平成11年(1999)以来
久々に近松作品を三本揃えた
「近松名作集」。

一部には
「平家女護島」。
お馴染みの
「鬼界が島」に加え
「六波羅」は
平成11年(1999)、
「敷名の浦」は
平成7年(1995)以来と
共にミレニアム後
初めての
上演となります。

二部は
「曾根崎心中」。
徳兵衛玉男、
お初勘十郎の
新黄金コンビで御覧戴きます。

三部は
「冥途の飛脚」を。
玉男さんの導きで
本公演では初めての私が
大役梅川に挑みます。

人気の曾根崎は
只今売り切れですが、
一部、
三部には
まだまだお席がございます。

2月も変わらぬご贔屓を。
皆様のお越しを
お待ち致しております。

豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/01/31 23:01] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
4月文楽公演配役「徳兵衛を勤めます」
春真っ盛りの4月文楽公演
今年は何と言っても
英太夫改め六代
豊竹呂大夫の
襲名御披露が話題の中心。

昼の部はまずお目出度く
寿柱立万歳で
幕開け。

「ヤンラめでたやなぁ、
鶴は千年の名鳥なり。
亀は万年の御寿命保つ・・・」
と三河万歳の太夫、才蔵が
目出度く舞い納めます。

続いては三代名作の一つ
「菅原伝授手習鑑」より
「佐太村」の段を。

図らずも
菅相丞が流罪となる
騒動の誘因となった桜丸。
父親白太夫の古希の祝いの席に
突然巻き起こった悲劇に
翻弄される
親子、兄弟、夫婦の嘆き。
悲運の桜丸を簑助師匠が
勤めます。

続くはお待ちかねの
「六代呂大夫襲名披露口上」。
口上としては八年ぶり。

床の口上となると
平成13年の
寛治師以来となります。

呂大夫は
英兄さんの祖父
十代目若大夫師匠の前名。

大名跡への礎ともなる
今回の襲名御披露。
どうぞ皆様ご声援を。

その襲名披露狂言が
お馴染み
「寺子屋」の段。
今回は奥を
咲太夫さんが語り
呂大夫襲名に華を添える
という形になります。

夜の部はまず
「楠昔噺」を。
太平記に描かれた南北朝の戦い。
その大将楠(楠木)正成と
宇都宮公綱の物語。

時代物ながら
外題にもある通り
昔噺から抜け出たような
仲睦まじい老夫婦の
微笑ましい
言い争いから
お芝居が始まります。

前回上演の
平成17年は
徳太夫先代玉男、
小仙文雀のお二人。
12年ぶりとなる今回は
それぞれの筆頭弟子
二代玉男、和生が
師匠譲りの舞台を
勤めます。

夜の部もう一本は
今や現代の「独参湯」、
「曾根崎心中」を。

2月東京に続いての
上演となりますが、
今回は
玉男さんに代わり
私が徳兵衛を勤めます。

これが私にとっては
二度目のチャレンジ。
前回はただもう無我夢中で
舞台に立つのが精一杯。
あの時の経験を教訓とし
勘十郎さんの胸を借りて
実のある舞台を目指します。

香り立つ卯月の空に相応しく
華やかな襲名を寿ぐ4月公演。
皆様どうぞお楽しみに。

豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/01/27 11:32] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
4月文楽公演「配役」
皆様お待ちかね
六代豊竹呂大夫の
襲名披露ともなる
4月公演の配役が
発表となりました。


□4月文楽公演

4月8日(土)~4月30日(日)
*但し19日(水)は休演日です


【第一部】11時開演(15時30分終演予定)

「寿柱立万歳(ことぶきはしらだてまんざい)」
竹本三輪太夫、鶴澤清馗
竹本津國太夫、豊澤龍爾
竹本南都太夫、野澤錦吾
竹本小住太夫(前半)豊竹咲寿太夫(後半)、鶴澤清允
竹本文字栄太夫、竹澤團吾

[人形役割]
太夫・桐竹紋臣
才蔵・吉田清五郎

「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」
茶筅酒の段
豊竹芳穂太夫、竹澤宗助

喧嘩の段
豊竹咲寿太夫(前半)竹本小住太夫(後半)、鶴澤清丈

訴訟の段
豊竹靖太夫、野澤錦糸

桜丸切腹の段
竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵

豊竹英太夫改め六代豊竹呂大夫
「襲名披露口上」

寺入りの段
豊竹呂勢太夫、鶴澤清治

襲名披露狂言
寺子屋の段
前・英太夫改め六代豊竹呂大夫、鶴澤清介
切・豊竹咲太夫、鶴澤燕三
[人形役割]
親白太夫・吉田玉也
百姓十作・吉田勘市
女房八重・吉田簑二郎
女房春・吉田一輔
女房千代・桐竹勘十郎
松王丸・吉田玉男
梅王丸・吉田幸助
桜丸・吉田簑助
菅秀才・吉田和馬(前半)吉田簑之(後半)
よだれくり・吉田玉翔
女房戸浪・桐竹勘壽
一子小太郎・吉田簑太郎
下男三助・吉田玉路
武部源蔵・吉田和生
春藤玄蕃・吉田文司
御台所・吉田簑紫郎


【第二部】16時開演(20時20分終演予定)
楠昔噺(くすのきむかしばなし)
碪拍子の段
豊竹咲甫太夫、鶴澤清友

徳太夫住家の段
中・豊竹始太夫、野澤喜一朗
奥・竹本千歳太夫、豊澤富助

[人形役割]
祖父徳太夫・吉田玉男
祖母小仙・吉田和生
芝刈男・桐竹勘介
芝刈男・吉田簑之
麦刈男・吉田玉峻(前半)吉田玉延(後半)
団子売・吉田簑一郎
落武者・吉田玉勢
女房おとわ・吉田文昇
伜千太郎・桐竹勘次郎
宇都宮公綱・吉田玉志
妻照葉・吉田勘彌
娘みどり・吉田玉彦
楠正成・吉田玉佳
注進・吉田文哉

「曾根崎心中」
生玉社前の段
豊竹睦太夫、鶴澤清志郎

天満屋の段
竹本津駒太夫、竹澤團七

天神森の段
お初・豊竹呂勢太夫、鶴澤寛治
徳兵衛・豊竹咲甫太夫、鶴澤清志郎
豊竹芳穂太夫、鶴澤寛太郎
豊竹希太夫、鶴澤清公
豊竹亘太夫、鶴澤燕二郎

[人形役割]
手代徳兵衛・豊松清十郎
丁稚長蔵・吉田簑悠(A)吉田玉征(B)桐竹勘昇(C)
天満屋お初・桐竹勘十郎
油屋九平次・吉田玉輝
田舎客・吉田和馬
遊女・桐竹紋吉
遊女・吉田玉誉
天満屋亭主・桐竹亀次
女中お玉・桐竹紋秀

*ダブルキャスト
前半:4月8日(土)~4月18日(火)
後半:4月20日(木)~4月30日(日)

*トリプルキャスト
(A)4月8日(土)~4月15日(土)
(B)4月16日(日)~4月23日(日)
(C)4月24日(月)~4月30日(日)

※この公演の演目入替はありません

豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/01/26 21:46] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
文楽研修修了発表会「どことなく風貌が」
乗り物が大好きで
子供の頃の夢は
地下鉄の運転手。
「JRじゃなくて地下鉄?」
「安全なんで」

札幌の地下鉄は
車輪ではなく
ゴムタイヤ。
レールの代わりに
軌条という物を
横向きの別のタイヤで
挟みつけて走る為、
脱線転覆の心配はなし。
なるほど堅実ね。

「趣味は?」
「エエ、旅行と手拭い集めです」
「て、手拭い?」
ヒマもお金も無い研修生。
旅行と言っても
もっぱら日帰り。
たまに戴くお休みに
向かうは
名刹神社仏閣。

「札幌にはそういうとこ
あまり無い物で」
そこで集める
ご朱印と手拭い。
うーん、こりゃまた渋い!

「我々芸人の手拭いは?
お客様への名刺代わりに
作るけど」
「はい、これから楽しみです」
イヤ、君が集めても・・・

これまで訪ねた中で
別格に良かったのは
伊勢神宮。

「普段特別に
宗教などを
信じてはいませんが
境内に足を踏み入れると
あの何とも言えない
厳かな雰囲気に
言葉では表せない
何か大きな物の
存在を感じました」

ふーん、なるほど。
なかなか感性も豊か。
仏教回教キリスト教、
創価学会天理教、
原理オームに至るまで
よろず宗教何でも来い、の
このワタクシが
ちょっと導いて
あげましょうかな。

彼が去年の発表会、
語ったのは
「寺入り」。
楽屋で聞いていた我々も
オッと耳を傾けるほど
一年目にしては
良い出来でした。

お稽古に厳しい
住太夫師匠も
「今のまま
素直にやりや」
と仰っただけ。

そう言えば研修の
控室に掲げられた
山城少掾のお写真。
どことなく風貌が
田中君に似たような。

今年修了の課題は
「熊谷桜」。
あれから一年
どんなに育ってくれたのか。
我々も今から楽しみです。

ああ、アカンアカン。
田中君ばっかり
めっちゃめちゃ分量が
増えてしもた。
ま、いっか。

先に紹介の二人の事は
晴れて入門のその時に
「新人さんいらっしゃい」で
またまた詳しく
お伝えしましょう。

入場無料の
この催し。
寒さ厳しい毎日ですが
若者たちの熱い舞台に
皆様どうぞご声援を。

豊松清十郎

にほんブログ村 演劇ブログ 古典芸能へ 豊松清十郎にご声援を!

テーマ:豊松清十郎 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/01/25 10:33] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
| ホーム | 次のページ>>