12月公演配役
次回、
12月公演の配役が
発表となりました。

国立劇場開場50周年記念公演
通し狂言
「仮名手本忠臣蔵」

12月3日(土)~12月19日(月)


【第一部】10時半開演(16時5分終演予定)

「大序」
鶴が岡兜改めの段
豊竹亘大夫、鶴澤清允
竹本小住大夫、鶴澤燕二郎
豊竹咲寿大夫、野澤錦吾
鶴澤清公

恋歌の段
師直・豊竹始太夫、豊澤龍爾
顔世・竹本南都大夫
若狭助・豊竹希太夫

「二段目」
桃井館本蔵松切の段
豊竹睦太夫、野澤錦糸

「三段目」
下馬先進物の段
豊竹希太夫、鶴澤清公

腰元おかる文使いの段
竹本三輪太夫、野澤喜一朗

殿中刃傷の段
竹本津駒太夫、鶴澤寛治

裏門の段
豊竹芳穂太夫、鶴澤清馗

「四段目」
花籠の段
豊竹呂勢太夫、竹澤宗助

塩谷判官切腹の段
切・豊竹咲太夫、鶴澤燕三

城明渡しの段
豊竹亘太夫、野澤錦吾

「五段目」
山崎街道出合いの段
竹本小住太夫、鶴澤寛太郎

二つ玉の段
豊竹靖太夫、鶴澤清丈
胡弓・鶴澤燕二郎(前半)鶴澤清允(後半)

「六段目」
身売りの段
豊竹咲甫太夫、鶴澤清志郎

早野勘平腹切の段
豊竹英太夫、竹澤團七

(人形役割)
足利直義・桐竹亀次
高師直・吉田玉也
塩谷判官・吉田和生
桃井若狭助・吉田幸助(前半)吉田玉志(後半)
顔世御前・吉田文昇
加古川本蔵・桐竹勘十郎
妻戸無瀬・吉田和生
娘小浪・吉田勘彌
鷺坂伴内・吉田文司
早野勘平・豊松清十郎
腰元おかる・吉田一輔(第一部)
茶道珍才・吉田簑之
大星力弥・吉田玉佳
原郷右衛門・吉田玉輝
斧九大夫・桐竹勘壽
石堂右馬丞・吉田清五郎
薬師寺次郎左衛門・吉田文哉
大星由良助・吉田玉男
千崎弥五郎・吉田簑一郎
百姓与市兵衛・吉田勘市
斧定九郎・吉田簑紫郎
与市兵衛女房・桐竹紋壽
一文字屋才兵衛・吉田玉勢
めっぽう弥八・桐竹勘介
種ヶ島の六・吉田玉路
狸の角兵衛・吉田和馬


【第二部】16時半開演(21時30分終演予定)

「七段目」
祇園一力茶屋の段
由良助・前・豊竹咲太夫、鶴澤清介
後・豊竹英太夫、鶴澤清治
力弥・豊竹咲寿太夫
十太郎・竹本津國太夫
喜多八・竹本文字栄太夫
弥五郎・竹本南都太夫
仲居・竹本小住太夫
おかる・豊竹呂勢太夫
仲居・豊竹亘太夫
一力亭主・豊竹始太夫
伴内・豊竹靖太夫
九大夫・竹本三輪太夫
平右衛門・豊竹咲甫太夫

「八段目」
道行旅路の嫁入り
小浪・竹本津駒太夫・鶴澤清介
戸無瀬・豊竹芳穂太夫・鶴澤清志郎
ツレ・豊竹靖太夫・鶴澤清丈'
豊竹咲寿太夫、鶴澤燕二郎
豊竹亘太夫・鶴澤清允

「九段目」
雪転しの段
豊竹松香太夫、野澤喜一朗

山科閑居の段
前・竹本千歳太夫、豊澤富助
後・竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵

天河屋の段
豊竹睦太夫、鶴澤清友

花水橋引揚の段
由良助・豊竹芳穂太夫・竹澤團吾
若狭助・豊竹希太夫
竹本文字栄太夫

(人形役割)
斧九大夫・桐竹勘壽
鷺坂伴内・吉田文司
一力亭主・桐竹勘次郎
矢間十太郎・吉田勘市
竹森喜多八・桐竹紋秀
千崎弥五郎・吉田簑一郎
大星由良助・吉田玉男
寺岡平右衛門・桐竹勘十郎
大星力弥・吉田玉佳
おかる・吉田簑助(第二部)
妻戸無瀬・吉田和生
娘小浪・吉田勘彌
太鼓持・吉田玉彦
妻お石・吉田簑二郎
下女りん・桐竹紋吉
加古川本蔵・桐竹勘十郎
大鷲文吾・吉田玉翔
勝田新左衛門・吉田玉誉
前原伊助・吉田簑太郎
天河屋義助・吉田玉志(前半)吉田幸助(後半)
伜芳松・吉田玉峻
女房おその・桐竹紋臣
原郷右衛門・吉田玉輝
織部安兵衛・吉田玉延
桃井若狭助・吉田幸助(前半)吉田玉志(後半)

※ダブルキャスト
前半:3日(土)~11日(日)
後半:12日(月)~19日(月)


忠臣蔵の通し
と言えば
我々演者にとっても
お客様方にとっても
いつでも特別の物。

その中でも今回は
50周年記念という
更に特別の思いを持って
座員一同総力を結集し
ご覧戴きます。

普段は割愛する事の多い
十段目「天河屋」も上演し
10時半の開場から
午後9時半の終演まで
これぞまさに長丁場。

それでなくとも
何やかやと
お忙しい師走時。

お客様にはご負担を
お掛けしますが
浪士討ち入りのこの月に
通しで御覧戴けるのも
おそらく今回限り。

「見て良かった!」と
言って戴ける舞台を目指して
精一杯勤めます。

皆様の
変わらぬお越しを
お待ち致しております。

豊松清十郎

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[2016/09/21 19:32] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼と錦秋公演配役「と申しております内に」
今年は大阪、東京と
初春から全公演
欠ける事無き大入り。

厳冬の冬にも
酷暑の夏にも
変わらず
お越し戴き
有難うございます。

是非また次回も・・・
と申しております内に
次回錦秋公演の
配役が発表されました。
それでは早速お知らせを。


□錦秋文楽公演

10月29日(土)~11月20日(日)

※ただし9日(水)は休演日です

【第一部】11時開演(15時25分終演予定)
「花上野誉碑(はなのうえのほまれのいしぶみ)」
志渡寺の段

中・豊竹靖太夫、野澤錦糸
前・豊竹咲甫太夫、鶴澤藤蔵
奥・豊竹英太夫、鶴澤清介

[人形役割]
森口源太左衛門・吉田玉男
門弟数馬・吉田玉勢
門弟十蔵・吉田簑紫郎
門弟官蔵・桐竹勘次郎
槌谷内記・吉田玉志
方丈・吉田玉也
内記妻菅の谷・吉田文昇
弟子僧雲竹・吉田玉彦
弟子僧念西・桐竹勘介
乳母お辻・吉田和生
民谷坊太郎・吉田玉翔
腰元信夫・吉田簑之
門弟団右衛門・吉田簑次改め吉田簑太郎

「恋娘昔八丈(こいむすめむかしはちじょう)」

城木屋の段
前・豊竹松香太夫、鶴澤清馗
奥・豊竹呂勢太夫、鶴澤清治

鈴ヶ森の段
お駒・豊竹睦太夫、野澤喜一朗
庄兵衛・竹本津國太夫
女房・竹本南都太夫
弥藤次・豊竹咲寿太夫
才三、見物人・竹本小住太夫
見物人・竹本文字栄太夫

[人形役割]
丁稚三太・吉田玉誉
番頭丈八・吉田簑二郎
娘お駒・豊松清十郎
髪結籐七実は尾花才三郎・吉田幸助
下女おきく・桐竹紋吉
城木屋庄兵衛・吉田玉輝
佃屋喜蔵・吉田清五郎
城木屋女房・桐竹紋臣
堤弥藤次・吉田文哉
番太・吉田玉路
番太・吉田和馬

「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」
渡し場の段
清姫・竹本三輪太夫、竹澤團七
船頭・豊竹始太夫、竹澤團吾
豊竹芳穂太夫、鶴澤清丈
豊竹靖太夫、野澤錦吾
豊竹亘太夫、鶴澤清允

[人形役割]
清姫・吉田勘彌
船頭・吉田勘市

【第二部】16時開演(20時10分終演予定)
「増補忠臣蔵(ぞうほちゅうしんぐら)」
本蔵下屋敷の段
前・豊竹睦太夫、鶴澤清友
切・豊竹咲太夫、鶴澤燕三
琴・鶴澤燕二郎

[人形役割]
井浪伴左衛門・吉田玉佳
加古川本蔵・吉田玉也
三千歳姫・吉田一輔
小姓・吉田玉峻(A)吉田玉延(B)吉田簑悠(C)
桃井若狭之助・吉田玉志

「艶姿女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」
酒屋の段
中・豊竹希太夫、鶴澤清丈
前・竹本文字久太夫、竹澤宗助
奥・竹本津駒太夫、鶴澤寛治

[人形役割]
丁稚長太・桐竹紋秀
半兵衛女房・吉田簑一郎
美濃屋三勝・吉田簑助
娘お通・吉田玉征(前半)桐竹勘昇(後半)
舅半兵衛・吉田文司
五人組の頭・吉田簑次改め吉田簑太郎
親宗岸・桐竹勘壽
嫁お園・桐竹勘十郎
茜屋半七・吉田勘彌

「勧進帳」
弁慶・竹本千歳太夫、豊澤富助
富樫・豊竹咲甫太夫、鶴澤清志郎
義経・豊竹芳穂太夫、鶴澤清馗
伊勢、片岡・豊竹始太夫、豊澤龍爾
駿河、常陸坊・豊竹希太夫、鶴澤寛太郎
番卒・豊竹咲寿太夫、鶴澤清公
番卒・竹本小住太夫、鶴澤燕二郎

[人形役割]
富樫之介正広・吉田和生
源義経・豊松清十郎
伊勢三郎・桐竹紋吉(前半)吉田玉誉(後半)
駿河次郎・桐竹勘次郎
片岡八郎・吉田玉彦(前半)桐竹勘介(後半)
常陸坊海尊・桐竹亀次
武蔵坊弁慶・吉田玉男

※ダブルキャスト
前半:10月29日(土)~11月8日(火)
後半:11月10日(木)~11月20日(日)

※トリプルキャスト
A:10月29日(土)~11月5日(土)
B:11月6日(日)~13日(日)
C:11月14日(月)~20日(日)

※この公演の入替はありません


深まる秋に
相応しく
錦秋公演は例年
名作を取り揃えての
みどり狂言。

酒屋、日高川、勧進帳
お馴染み狂言の
その中で
第一部の志渡寺は
平成9年以来。

手塩にかけて育てた
坊太郎のために
命を投げうって
金毘羅権現に祈る
必死の姿が
見どころ聞きどころ。
お見逃しなく。

私は
昼の部お駒に
夜の部は義経。
勝気で一途な娘心。
鈴ヶ森ではいじらしさを。
義経はまず品格を。
頑張ります。

この後はお盆を挟み
四国愛媛の内子座へ。
今年は20回の
大きな節目。
張り切って参ります。

それまではテレビの前で
日本選手の活躍に
大きな声援を送る事に
致しましょう。
皆様どうぞお元気で。

豊松清十郎

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[2016/08/14 10:39] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼と錦秋公演配役「またまた嬉しい」
二部名作劇場、
今年は涼やかに
祟り、妖刀と
怪談めいた芝居を
取り上げましたが、
そこはやっぱり
浄瑠璃の世界。

累のいじらしさ、
与右衛門の妻を思う
深い愛情を
感じて戴けた
様に思います。

こちらは、
たっぷり
4時間半。

続く三部は
7時開演。
上演時間は一時間。
いつもにない
企画でしたが
幸いお客様の
反応は上々。

仕込んだオチが
事前に分からぬ様、
今回字幕は使用せず
ご覧戴きましたが、
皆様良く笑って下さって
こちらも
ホッと安心。

客席の冷え切った
喜劇ほど辛い物は
ありませんからねぇ。

そして今回も
またまた嬉しい
大入り袋。

1399-20160812.jpg
ありがとうございました!

豊松清十郎

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[2016/08/13 16:34] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
夏休み公演御礼と錦秋公演配役「次回は2020年」
8月の声を聞くと
一日も休む事なく
猛暑日続きの大阪。

長ーい長ーい
御無沙汰をいたして
おります内に、
周りを見れば
リオ五輪も開幕。

水泳、柔道、体操と
連日のメダルラッシュに
日本選手団への
応援のボルテージも
一段と高まり
熱帯夜を凌ぐ
その熱さに
寝不足の日々が
続いております。

そんな中
何の
ご挨拶もせぬ内に
大阪夏休み公演
千秋楽を迎えました。

一部親子劇場は
御存じ「西遊記」。
そういえば4年前
ロンドン五輪の時の
孫悟空は私。

あの時はゴールの
宙乗りを目指し
奈落の下を
ひたすら
走っておりました。

ああ、あの頃は若かった・・・
調べてみたら
北京の年も
アテネの年にも
夏公演は西遊記。
何か御縁が
あるのでしょうか。

それはともかく
今回は
これまでとは
エピソードを変えて
ご覧戴きました。

私は月の女神さま。
衣裳、
床山の
技術スタッフが
工夫を凝らした
その姿。
是非ご覧下さいませ。

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月の女神の嫦娥(じょうが)様

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気高く清らかなそのお姿

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コンセプトイメージは小林幸子!?

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髪飾りにも

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ブローチにも月の意匠が

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こちら床山高橋さんの手作りです

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レースに施されたビーズも一つづつ手縫いです

1397-20160812.jpg
この公演限りなんて勿体ない!


この先もまた
新たな
お話を加えて
西遊記も更に
進化して参ります。

次回は2020年、
東京オリンピック
の年、でしょうか?

豊松清十郎

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[2016/08/13 09:15] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
5月東京公演御礼「ご迷惑でしょうけど」
今月勤めたお初は
私にとっては
これが三度目。

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こちらが生玉

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続く天満屋

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そして天神森(かしらは同じ物です)

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アップにすると少しずつ

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みだれ髪(シケと申します)の量が

1366-20160525.jpg
増えているのにお気付きでしょうか


お相手の徳兵衛は
5年前の前回と同じ
玉男さん。

私の段取りや
間の悪さも
ぐっと呑込む
立役肚で
大きく包み込んで
下さったお蔭で、
私も精一杯の
舞台を勤める
事が出来ました。

遣いの
良し悪しは
兎も角(ではいけませんが)、
お客様からは
「玉男さんとのコンビは
相性が良さそうですね」
とのお言葉も。

うーん、そうか、
相性が良いのか・・・
これは嬉しいありがたい。

玉男兄さんこれからも
宜しくお願いたします!
(ご迷惑でしょうけど・・・)

またこの公演でも
大阪に引き続き
熊本地震義援金の
お願いを致しました所、
短い休憩時間にもかかわらず
募金箱には
長蛇の列。

励ましのお声を
お掛け戴いたり
人形とツーショットで
写真を
お撮り戴いたり、
僅かな時間でしたが
お客様との
楽しい触れ合いの
時間ともなりました。

今回も皆様のお気持ちは
日本赤十字社を通して
被災地の皆様に
間違いなくお届け
致します。

ご協力に心より
感謝致します。
有難うございました。

さて
この後は
名古屋に参り
梅雨入り前の
中日文楽。
今年も暑く
なるのでしょうか。

続く6月は
3日より
大阪文楽劇場での
鑑賞教室が
始まります。

変わらぬ
ご贔屓の程
お願い申し上げます。

豊松清十郎

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[2016/05/27 10:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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