5月東京公演配役
大阪に続く襲名披露。
5月東京公演の配役を
お知らせ致します。


□5月文楽公演

5月13日(土)~5月29日(月)


【第一部】11時開演(15時35分終演予定)

「寿柱立万歳(ことぶきはしらだてまんざい)」
太夫・竹本三輪太夫、鶴澤清馗
才三・竹本津國太夫、鶴澤清丈
竹本南都太夫、鶴澤清公
竹本小住太夫(前半)豊竹咲寿太夫(後半)野澤錦吾
竹本文字栄太夫、竹澤團吾

[人形役割]
太夫・桐竹紋臣
才三・吉田清五郎

「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」
茶筅酒の段
豊竹芳穂太夫、鶴澤清友

喧嘩の段
豊竹咲寿太夫(前半)竹本小住太夫(後半)
豊澤龍爾(前半)鶴澤寛太郎(後半)

訴訟の段
豊竹靖太夫、野澤錦糸

桜丸切腹の段
竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵

豊竹英太夫改め六代目豊竹呂大夫
「襲名披露口上」

寺入りの段
豊竹呂勢太夫、鶴澤清治

襲名披露狂言
寺子屋の段
前・英太夫改め六代豊竹呂大夫、鶴澤清介
切・豊竹咲太夫、鶴澤燕三

[人形役割]
親白太夫・吉田玉也
百姓十作・吉田勘市
女房八重・吉田簑二郎
女房春・吉田一輔
女房千代・桐竹勘十郎
松王丸・吉田玉男
梅王丸・吉田幸助(前半)吉田玉志(後半)
桜丸・吉田簑助
よだれくり・吉田玉翔
菅秀才・桐竹勘介(前半)吉田玉路(後半)
女房戸浪・桐竹勘壽
一子小太郎・吉田簑太郎
下男三助・吉田玉彦
武部源蔵・吉田和生
春藤玄蕃・吉田文司
御台所・吉田簑紫郎


【第二部】16時開演(20時40分終演予定)

鏡山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)」
筑摩川の段
豊竹亘太夫、鶴澤燕二郎(前半)鶴澤清允(後半)

又助住家の段
中・豊竹咲甫太夫、鶴澤清志郎
奥・豊竹呂勢太夫、竹澤宗助

草履打の段
岩藤・竹本津駒太夫、鶴澤寛治
尾上・豊竹睦太夫
善六・豊竹希太夫
腰元・豊竹咲寿太夫
腰元・竹本小住太夫

廊下の段
豊竹咲甫太夫、竹澤團七

長局の段
竹本千歳太夫、豊澤富助

奥庭の段
岩藤・豊竹始太夫、野澤喜一朗
お初・豊竹希太夫
庄司・竹本津國太夫
忍び・豊竹亘太夫

[人形役割]
鳥井又助・吉田玉志(前半)吉田幸助(後半)
多賀大領・吉田勘市(前半)吉田玉佳(後半)
近習山左衛門・桐竹勘次郎
女房お大・豊松清十郎
倅又吉・吉田和馬(前半)吉田簑之(後半)
歩きの太郎作・桐竹亀次
亭主才兵衛・吉田玉佳
矢沢求馬・吉田勘彌
庄屋治郎作・吉田簑一郎
安田庄司・吉田文昇
中老尾上・吉田和生
局岩藤・吉田玉男
鷲の善六・桐竹紋秀(前半)吉田文哉(後半)
腰元お仲・吉田玉勢
腰元お冬・吉田玉誉
召使お初・桐竹勘十郎
伯父弾正・吉田玉輝
忍び当馬・桐竹紋吉

※ダブルキャスト
前半:5月13日(土)~5月21日(日)
後半:5月22日(月)~5月29日(月)

豊松清十郎

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[2017/02/15 20:51] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼と研修修了発表会「三十、五十年」
続いては
素浄瑠璃
「熊谷桜の段」

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田中君登場

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指導の呂勢君が襟元を直します

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袴の裾も

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見台位置まで(優しい!)

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さあ一分前

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緞帳アップ!

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客席にはこのお客様

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基本を大切に

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大きく口をあけて

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時にはにらみを利かせて

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それにしても

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三味線弾きって

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表情変わりまへんな


休憩中のロビーには
研修の様子を撮影した
ビデオが放映中。

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このモニターで

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只今放映中

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三味線研修

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人形研修

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只今新研修生募集中!


そして
「十種香」では
吉田君が白須賀六郎、
東君が原小文治の
主遣いを。

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こちら元研修生も奮闘中

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その中へ満を持して

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おおっと!

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白須賀六郎、原小文治登場

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ガッシ

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棒足

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左は指導役の幸助、清五郎

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最後の棒足も二人揃って

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無事退場


長々と
御覧戴き
有難うございました。

この3人はこれから
入門先を決め、
4月からは晴れて
新技芸員として
舞台に立つ事となります。

この先
三十、五十年。
息の長ぁーい文楽人生。
皆様この若者たちに
末永いご声援を
どうぞ宜しく
お願い申し上げます。

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[2017/02/02 10:10] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼と研修修了発表会「長蛇の列が」
さて先日お知らせした
「第27期研修修了発表会」。
二年間の研修の成果を
皆様にお目に掛けようと
奮闘する研修生三人
(と元研修生たち)
の姿を写真たっぷりで
(手抜き、ではありませんよ)
御覧に入れましょう。

毎回曜日の変わる
研修発表会。
今年は
土曜日の
開催となりました。

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こちらも若者の門出を祝う上天気

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休日とあって
開場前には
長蛇の列が。
お客様にはご不便を
おかけしました。

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ここから始まって

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この列が

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ぐるっと折り返して

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この行列


一方
楽屋では
いよいよ本番直前。

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さあ開演です

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出の前にもう一度確認


緊張でカチコチに
固まっていると
思いきや。

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けっこう笑顔です

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玉彦君とツーショット

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みんな和ましてますなぁ


午後2時
定刻に開演。
まずは万才から。

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田中君は掛け合いのすそに。

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なかなかの貫禄です

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人形志望は足遣い

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太夫の足を東君

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才蔵の足は吉田君

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吉田君、背中ばかりでゴメン


豊松清十郎

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[2017/02/01 15:07] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
初春公演御礼と研修修了発表会「あっという間の」
当る酉歳。
平成29年の幕開け
文楽初春公演も
千秋楽を
迎えました。

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やっぱり嬉しい千秋楽

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冬の陽が暖かにふりそそぎ

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初日と同じく晴天の楽日となりました


袖萩に
精一杯の
力を注いだ私には
新年のご挨拶が
つい昨日の様。
あっという間の
三週間でした。

正月公演の習いとて
風邪やインフルエンザ、
また中には
水ぼうそうに
倒れる者(息子さんは元気なのにね、
清公クン)
も出ましたが
長引く事なく皆復帰、
顔揃えての千秋楽。

その目出度さに
弾みをつける
嬉しい大入り袋。

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まずは一枚目

大阪、そして東京と
全ての本公演で
大入りとなった昨年。

今年もそれに続こうと
意欲を燃やす我々にとって
幸先の良いスタート。

これも偏に
皆様のお蔭。
ありがとうございました。

続く2月は
三部公演。
平成11年(1999)以来
久々に近松作品を三本揃えた
「近松名作集」。

一部には
「平家女護島」。
お馴染みの
「鬼界が島」に加え
「六波羅」は
平成11年(1999)、
「敷名の浦」は
平成7年(1995)以来と
共にミレニアム後
初めての
上演となります。

二部は
「曾根崎心中」。
徳兵衛玉男、
お初勘十郎の
新黄金コンビで御覧戴きます。

三部は
「冥途の飛脚」を。
玉男さんの導きで
本公演では初めての私が
大役梅川に挑みます。

人気の曾根崎は
只今売り切れですが、
一部、
三部には
まだまだお席がございます。

2月も変わらぬご贔屓を。
皆様のお越しを
お待ち致しております。

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[2017/01/31 23:01] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
4月文楽公演配役「徳兵衛を勤めます」
春真っ盛りの4月文楽公演
今年は何と言っても
英太夫改め六代
豊竹呂大夫の
襲名御披露が話題の中心。

昼の部はまずお目出度く
寿柱立万歳で
幕開け。

「ヤンラめでたやなぁ、
鶴は千年の名鳥なり。
亀は万年の御寿命保つ・・・」
と三河万歳の太夫、才蔵が
目出度く舞い納めます。

続いては三代名作の一つ
「菅原伝授手習鑑」より
「佐太村」の段を。

図らずも
菅相丞が流罪となる
騒動の誘因となった桜丸。
父親白太夫の古希の祝いの席に
突然巻き起こった悲劇に
翻弄される
親子、兄弟、夫婦の嘆き。
悲運の桜丸を簑助師匠が
勤めます。

続くはお待ちかねの
「六代呂大夫襲名披露口上」。
口上としては八年ぶり。

床の口上となると
平成13年の
寛治師以来となります。

呂大夫は
英兄さんの祖父
十代目若大夫師匠の前名。

大名跡への礎ともなる
今回の襲名御披露。
どうぞ皆様ご声援を。

その襲名披露狂言が
お馴染み
「寺子屋」の段。
今回は奥を
咲太夫さんが語り
呂大夫襲名に華を添える
という形になります。

夜の部はまず
「楠昔噺」を。
太平記に描かれた南北朝の戦い。
その大将楠(楠木)正成と
宇都宮公綱の物語。

時代物ながら
外題にもある通り
昔噺から抜け出たような
仲睦まじい老夫婦の
微笑ましい
言い争いから
お芝居が始まります。

前回上演の
平成17年は
徳太夫先代玉男、
小仙文雀のお二人。
12年ぶりとなる今回は
それぞれの筆頭弟子
二代玉男、和生が
師匠譲りの舞台を
勤めます。

夜の部もう一本は
今や現代の「独参湯」、
「曾根崎心中」を。

2月東京に続いての
上演となりますが、
今回は
玉男さんに代わり
私が徳兵衛を勤めます。

これが私にとっては
二度目のチャレンジ。
前回はただもう無我夢中で
舞台に立つのが精一杯。
あの時の経験を教訓とし
勘十郎さんの胸を借りて
実のある舞台を目指します。

香り立つ卯月の空に相応しく
華やかな襲名を寿ぐ4月公演。
皆様どうぞお楽しみに。

豊松清十郎

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[2017/01/27 11:32] | あきらめず文楽一途 | トラックバック(0) | page top
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